三角関係勃発-------------------!?
千秋ってば、温泉旅行に行ったツケが廻ってきちゃった(^^)
羽鳥に言われていたのに、締め切りに追われるハメに陥る千秋。
これぞ自業自得ってやつで(わはは
)
でも、千秋的には複雑心境。
嫌味は愛情の裏返し。
優と羽鳥のキスの事が引っかかったままの千秋にすれば、
優も羽鳥の事が好きなのだと勘違いしているよう。
それでも友人としての優を失いたくないから、羽鳥との関係を言い出せずじまい。
仕事は何とかこなしたものの、もはや行き倒れ寸前(><)
そこへ現れた羽鳥は、どうせ修羅場中はまともな食事もしてないのだろうと、食事の材料持参で現れたのだ。
・・・いい主夫だよなぁ♪
でも、そんな羽鳥の目の下にもすごいクマが。
いい男ダイナシ(><)
・・・それ、千秋のせいですからっ!!
羽鳥は次の作家の新年会に参加しないとダメだと言いくるめるも、日ごろ大人数の人と接しない千秋には面倒この上ないパーティ。
それに少女マンガを描いてるのが男だとバレるのも、夢を壊すようで、あまり好きではないよう。
だから毎年不参加しているのだが・・・。
今年はどうやら千秋の作品がドラマ化されるということで、その関係者も参加することになったよう。
なので挨拶だけはと言うことで、強制参加を命じる羽鳥。
そこで千秋は優が一緒に行くならと条件を出してきたのだ!!
当然OKの優。
「俺、優がいないと生きていけない気がする~♪」
あぁ、千秋、また不用意発言(><)
しかも出席するための服選びも一緒に行ってくれるんだとか。
すっかり暗い表情になってしまった羽鳥。
食事をするときも優のことを褒める千秋に、黙っていられなくなってしまった羽鳥は、
千秋に突然のキス。
だが、
突然の事に思わず拒絶してしまった千秋。
羽鳥はそのまま家を出てしまうのだった・・・。
千秋は考える。
羽鳥も優も好き。
でも、
二人への好きな気持ちってのは何が違うのか?
キスをされて・・・それを受け入れられたのは羽鳥だけ。
優とでは・・・考えられないのだ。
「トリは特別?」
でもまだこの気持ちにはっきりした答えが出せない千秋だった---------。
少女マンガ描いてるのにね(^^)
さて、今日は新年会。
優も同行してくれたおかげで、気後れしないでいられたけど・・・不安だらけの千秋。
羽鳥に声をかけられ、高野と律を紹介される。
律という若い編集に驚く千秋ですが、元ウサギさんの担当だったと聞いて驚きを隠せない。
・・・って、今回律たちこれだけの登場っすか
ドラマ関係者との挨拶もなんとかこなしたけれど、羽鳥は女性作家たちに声をかけられてしまう。
一方、優もまた他の作家にヘッドハンティングされているよう。
それでも千秋のところをやめないという優。
「うちにこれば、トリに会えるから・・・?」
・・・また酷い勘違い(><)
でも、目の前で着飾った女性に声をかけられ、楽しそうに会話している羽鳥を見ていると、なんだかむかついてくる千秋。
思わず優も同じ気持ちなのかと尋ねてしまうのだが・・・。
「気色悪い」と一蹴されてしまう。
ようやく千秋は間違いに気づいたか(^^)
でも・・・女性たちに囲まれている羽鳥を見ていたくない千秋は、挨拶も済んだことだしと、ネームの打ち合わせをするという羽鳥との約束を無視して帰ってしまったのだ。
その夜、家にやってくる羽鳥。
だが、香水の移り香が強く残る羽鳥に苛立ちを隠せない千秋。
打ち合わせも感情的になってしまいうまくいかない。
女性たちの事を引き合いに出してしまう千秋。
だが、羽鳥はうなだれてしまう。
「俺はお前と付き合ってるんじゃないのか」
言わなくても分かるのではないのか?
本当は一生言うつもりもなかった言葉。
だから、仕事とプライベートをどう切り替えたらいいかわからないと告白する羽鳥。
千秋は思わず叫んでしまう。
「俺はキスするのもされるのも、お前意外とはいやなんだよ」
それって、思い切り告白~♪
そこで羽鳥もいつもは寡黙だけど、今日は饒舌になることに。
「俺はお前が好きだ。
お前じゃないとダメなんだ。
返事は?」
そういいながらキスを仕掛けて、千秋を押し倒す羽鳥。
「善処はする」
本当ならここで・・・
なんでしょうけど、それは妄想するしかないってことで。
まぁ、ここまで持ってきてくれただけでもムフフって感じですもんね(^^)
次の日・・・。
羽鳥は千秋のために朝食作り。
その味付けを濃いと咎める優。
そこでお前のために作ってるわけじゃないと言い返す羽鳥。
そこで優にも好きな奴がいるのかと問い詰める千秋ですが・・・。
いる、羽鳥はよく知っている奴だと、意味深なことを言う優。
知らないのは自分だけ・・・ってことで、二人とも勿体つけて隠してるし。
ま、当事者がこれじゃぁね。
まだまだ羽鳥の報われる日は遠いようです(^^)
付き合いが長いからこその悩み。
関係を変えたくないし、それでももっと深い付き合いがしたいと望む気持ちもあり・・・。
複雑ですよね(^^;)
でも、
やっぱ苦労するのは羽鳥だよなぁ。
優っていう最強のライバルもいるわけだし。
まぁ、優とは親友っていうスタンスを無意識に確立させてしまってる千秋ですから、優も報われないんでしょうが・・・。
彼にも出会いがあればいいんですけどね。
まだまだ前途多難の恋。
まぁ律たちとは違って、一応その気持ちを認めてるだけ一歩リードって所でしょうか。
次回はまた律たちのお話♪
ますますこじれて卑屈になっていく律のひとりでぐるぐるしてる姿を愛でたいと思います~♪
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