どうしてめんまがここにいるのか---------。
この世に心残りがあって、成仏できないってのが妥当なところ。
でも、分からない。
仁太の知っているめんまはいつだって笑顔だったから・・・。
だが、あの日。
「誰がこんなブス!!」
仁太の言葉に傷ついた顔で、無理やり笑っためんまのあの表情を忘れられない仁太。
めんまに謝りたい。
でも、それだけじゃない。
「仁太が学校に行きますように」
それがめんまの願いかもしれないよ?
その言葉を思い出した仁太は、学校へ行くことに!!
無理しなくていいととめるめんま。
あの時はあの時。
なんだか・・・鉄道の言葉に思うことがあったのか、仁太に抱きついたりして甘えてるし・・・。
一人残されためんまは、仁太のお母さんに成仏できているのか写真に問う。
「成仏って、どんなだろ---------」
そっか。
めんまにも分からないんだね。
さて、学校へ来たものの、やっぱり緊張気味の仁太。
平常心と言い聞かせてなんとか校舎へ。
「俺の心は無」
だがその時鳴子の噂話を聞く仁太。
どうやら
先日のラブホテル前でもめていたところをPTAに見られてしまったよう。
校長から呼び出しを受け生徒達のぶしつけな視線とひそひそ話にさらされることになってしまった鳴子。
だから、気合入れてきた仁太の存在なんて、ほとんどの者が無視。
ってか、
あれ誰?位の感覚でしかないよう(^^)
うわぁ。
これはこれでキツイなぁ。
でも、授業が始まっても噂話をやめない生徒達。
援コーだとか、言えばヤらせてくれるんじゃないかと、下品なことを言い出す生徒たち。
なんとか我慢して普通を装っている鳴子だけど・・・。
開いたノートには「違う」や「うるさい」などの心の叫びの殴り書きが!!
そして・・・「助けて」と小さく書かれた文字。
それを見てしまった仁太は、思わず叫んで立ち上がってしまう。
「お前ら、俺を見ろ!!」
入学式と1週間だけ登校した男だと、めずらしいだろってしどろもそろになりながらも言ってのけたのだ。
そして、何故か、
鳴子はラブホ顔だと断言。
「だから、こいつに限って、援コーなんてぜってぇやらねー!!」
おお!!
仁太男じゃん♪
なんだかんだ言いながら鳴子を助けたのは事実。
まぁ、その後余計な事まで言って、思わず鳴子に止められてしまったわけですが。
その勢いのままふたりは教室を飛び出してしまう。
鳴子は
「俺を見ろ」発言に大爆笑。
でも・・・感謝してるのだ。
庇ってくれたことは確かなのだから。
でも、絶対家に連絡が行ってるだろうということで、家には帰りたくないと言い出す鳴子は、かばんも置いたまま走り去ってしまうのだった・・・。
そこでひとまず鉄道のいるあの基地へ向かった鳴子。
なんと、
しばらくここで泊まると言い出したのだ!!
それはそれで鉄道もいるし、色々まずいことが・・・(^^;)
でも、鳴子、言い出したら聞かなさそうだなぁ。
そこで鉄道は、
めんまの家に行って、めんまのお願いを探すヒントを探すことに。
だが、めんまの両親に会うことを恐れていた仁太。
どんな顔をするのか?
それが気になってしまうよう。
でも、鉄道と鳴子、仁太の三人が家に行くと、涙ぐんで出迎えてくれるめんまの母。
だが・・・仏壇に飾られた幼い頃のままのめんまの写真意外、何もなくなった部屋。
仁太は改めて思い知る。
めんまはもう、死んでいるのだと--------------!!
一方、クラスメイトから集への手紙を託される知利子。
自分で渡せばと言うと、逆ギレされてしまうのだが・・・。
見計らったように現れた集。
極めつけの一言。
「気をつけて、近頃ここら辺変な奴いるし」って。
お前が言うなぁぁぁぁ!!
って、みんな突っ込んだろうなぁ(^^;)
そんな女子たちには、集の女装写真送ってやれっ!!
でも、集はどうやら開き直ったよう。
今は学校も、社会的評価もきっと集の方が仁太より上。
でも、
集はあの頃と同じで、いつまでたっても仁太に勝った気がしないんだろう。
だから反抗したくなるんだろうなぁ。
おまけに今はめんまが見えるとか言って、願い事を叶えて欲しいと言ってるとか言われてもね・・・。
そりゃ素直に協力しようとは思わないでしょ。
だがあの日。
めんまに呼び出されたあの日。
めんまは相談したいことがあると言っていた。
それは何なのか・・・?
その話を思い出した集と知利子だった・・・。
仁太たちは、どうやらめんまの日記を借りることが出来たよう。
片付けられた部屋の押入れに入れられためんまの思い出の品。
どうやらいつまでもめんまに囚われるなと、めんまの父が部屋を片付けてしまったよう。
それに寂しさを感じる仁太。
でも、親にすれば、やっぱり忘れるべきことではあるんだろう。
もうめんまは戻ってこないのだから・・・。
親の気持ちが分かるという鳴子。
そこで今日は家へ戻ることに。
だが・・・まだ気持ちの整理がつかない仁太は、その日記を見る勇気が持てない。
秘密基地で読もうという鉄道に、今日は・・・と言い訳して戻って来た家。
では、
めんまが見えない方がよかったのか?
たったひとりで仁太意外には誰にも話も存在も認めてもらえないめんま。
その夜、食事の最中めんまの母に会いに行ったと話した仁太。
すると、ご飯没収(><)
ぼろぼろ涙を流し、めんまを思い出させると、また母は寂しい思いをしてしまうと嘆くめんま。
もうこれ以上、母に寂しい思いをさせたくない!!
少しでも自分の事を忘れて欲しいと・・・。
でも、それは嘘。
忘れて欲しくない。
「お前はいつも、そうやって人の事ばっか気にして!!
もっと自分のこと考えろよ!!
イライラすんだよ、そういう態度。
自分が傷ついてんのに、へらへら笑ってさ、泣くときは、人の事ばっかで。
俺は--------!!」
って、キメたと思えば、
なんと仁太、鼻血出して興奮してるし(><)
恥ずかしすぎて、思わず家を飛び出す仁太。
行き先は、やっぱりあの秘密基地。
だがそこには鳴子の姿が!!
キャミ姿の鳴子を咎めようとしたその時。
またも鼻血が!!
当然変態呼ばわりされて、物を投げつけられる仁太。
「あいつ間違いなく処・・・」
おっと、飛んできたものが顔面ヒットしちゃった~♪
え~~!?
ここで続く~?
相変わらず面白いなぁ。
そして続きが気になるところで終わるんだよ、これが。
今回の一件で、すっかり調子を取り戻した鳴子と仁太の関係。
まだ素直にはなれないけど、少なくとも口も聞けないって事はもうないでしょ。
「俺を見ろ」は確かに爆笑だったわ~♪
うん。
仁太ヒーローだったもんね(^^)
で、開き直った集もまたいい風に変わってくれたらいいけど・・・こちらはまだまだ頑張れって感じですね。
でも、あの日、めんまがみんなに話そうとしていた話とは何か?
めんまの日記に何が書かれてあるのか。
そこがキーになりそうですね。
でも、やっぱり一番大切なのは、いまのめんまの気持ちだと思う。
さぁ、次回はどうなるのかな~。
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