家政婦は三田-----------!?
久しぶりの松嶋さんの主演のドラマ。
正直な感想を言えば、怖い(><)
そして、歳を取ったなぁと・・・。
まぁ、意識してのメイクでしょうし、役柄・・・なんですけど、あまりに無表情な顔に温度が感じられないし、実際冷たいらしいし(^^;)
スーパー家政婦の三田灯。
彼女の新しい派遣先は、事故で母を亡くしたばかりの4人の子供がいる阿須田家。
頼まれた仕事は何でも
「承知しました」と完璧にやってしまう三田の態度に、最初は戸惑いを隠せない子供達。
ましてや大好きな母親を亡くしたばかりで、家の中は荒れ放題。
それをあっという間にキレイにしてしまう、すばらしいテクを持つ三田。
まぁ、機械的な印象は拭えませんが(^^;)
だが、そこへ問題児が!!
亡くなった凪子の妹のうららは、なんとかして子供達を慰めようとするのだが、やることなすこと裏目に出まくり。
料理もダメ、掃除もダメ、何をしても失敗ばかり・・・というより、悪化させてるトラブルメイカーって感じ。
こりゃ相武さん、また厄介な役ですなぁ(^^;)
子供達にも半ば呆れられ、助け舟を三田に求める始末。
長女の結はしっかりお姉さんで、写真好き。
翔は反発ばかりだけど、一番熱いものを持ってる。
海斗は冷静なんだけど、寂しがりや。
そして末娘の希衣は、ようやく6歳になるところ。
希衣の願いはひとつ。
「お母さんに会いたい」
そこでうららはお母さんに会わせてやると、誕生日パーティを開こうとして、凪子の作った料理をと、写真に残された服と同じものを着て、同じメビューを作ろうとするも・・・失敗ばかり。
とても食べ物とは言えないものが出来上がる。
泣き出してしまう希衣。
それをなだめている間に、結もたまっていた感情があふれ出してしまう。
みんなお母さんに会いたいけど、どうやっても、もうお母さんと会うことは出来ないのだ。
だからみんな忘れてしまえばいいと、形見の服や物を、三田に処分して欲しいと言い出してしまったのだ!!
「承知しました」
いつものように感情も変えずにそれを処分しだす三田。
ついでに仏壇まで(><)
オイオイ。
流石にこれには翔がキレて、三田を殴ったけれど、それにも全く顔色を変えない三田。
怖いって(><)
でも、全部燃やしたことで、逆にみんな一区切りつけることが出来たよう。
残された焼け跡から見つかった凪子の宝物だという希衣からもらったというキレイな石。
それを見て希衣もみんなも母の愛を感じることができたよう。
改めてパーティのやり直しと言うことで、三田に料理を作ってもらい、うららが買ってきていたケーキでお祝い。
三田の作った料理の味・・・それは凪子と同じ味!!
スーパー家政婦は、派遣された家の味を覚えることも仕事の一環だそうで。
ろうそくや、メッセージカードをかばんから出してくる三田。
スーパー家政婦なら、そんなものもちゃんと準備しているのが当たり前とでも言いそうな感じ。
魔法のかばんだよなぁ、この設定は笑ったわ。
「三田さん。持ってないですよね」
と言ったら、必ず「あります」って出てくるんだもん。
そして、家族で結が撮影した写真をアルバムにしてプレゼントすることに♪
三田に感謝する恵一。
でも、三田はそれを
「超過勤務です」と請求書を提出。
まぁ、三田にすれば、それはあくまで時間外労働の一環でしかなかったようで。
そんな三田に恵一は告白する。
「妻は自殺なんです。
僕のせいで死んだんです------------」
そんな話を聞かされても、顔色ひとつ変えない三田だった----------。
鉄の女すぎるぅぅぅ!!
マジ怖い。
でも、だからこそギャグ的な要素が生えるのかもしれませんが(^^)
さて、この三田はどう変わるのか、変わらないままなのか。
最後はやっぱり
「失礼します」で終わってしまうのか。
感情を一切出さない主人公の代わりに、阿須田家の家族がハチャメチャしそうだし、まぁ均等は取れてるのかもでしょうけど。
でも、面白い方に転んでくれなきゃ、これは視聴も暗いまま終わりそうになっちゃいそうだ。
まぁ、ギャグでいくのか、シリアスなのか、ヒューマンドラマなのか・・・描きたいのは家族愛?
何をテーマに持ってくるかで、評価は大きく分かれそうな感じのドラマなので、しばらくは様子見ですかね。
いっそ、楽しく笑顔で仕事しろとでも命令してみますか(^^;)
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