竹原に来て、初めての夏休み-------------!!
それぞれのやりたいことを計画し、まずはみんなで
麻音の実家の大崎下島の旅館に行くことに。
どうやら楓のおじいちゃんもそこに住んでいるよう。
久しぶりに会えることも楽しみ♪
みたらいにやってきた4人。
麻音の実家の旅館・のどか亭についた香を含めた4人。
大歓迎で迎えてくれた両親。
父親は感動屋さん?
娘を溺愛してるよう。
女将さんは大らかで、とてもやさしいお母さん。
麻音は手伝いで仲居の手伝い。
もしや、麻音は実家を継ぐつもりなのか?
両親には好きなことをしたらいいと言われているらしいけど。
竹原に似ている風景に大満足の5人。
いやぁ、実にキレイだ(^^)
そこに住んでると気づかない、そんなものに気づかせてくれそうな風景が広がるのどかな町並み。
楓は街を楽しむみんなの写真を撮って想い出を形に。
次に麻音が案内してくれたのは、
乙女座という修復が終わったばかりの小さな芝居小屋。
歌舞伎小屋にような畳の敷かれた場所。
そこで口笛を吹いて、なにやらひとりだけの世界に入り込んでしまう麻音。
あそこは一体麻音にとってどんな場所なのか?
家を継ぐか、口笛師か。
もしや夢の選択で迷ってるのか?
今だほんわか夢の中をさ迷ってるような様子の麻音。
気になる4人。
だが、その時、香がもうすぐおじいちゃんが時計屋に修理を頼んだ時計を取りにやってくるから、時計屋を探すと言い出す。
すると・・・時計屋の前にいたのはなんと、
こまち!!
なんでもおばあちゃんの家がここにあるそうで、香との再会は運命だとか言って盛り上がってるし(><)
当然面白くないのりえは、さそくこまちと喧嘩。
・・・大人気ないよ、のりえっ(><)
するとそこに、おじいちゃんが!!
日に焼けて丈夫そうなおじいちゃん♪
でも、かっこいい(^^)
どうやら近所に住む酒屋の青年に送ってもらったよう。
あら、鈴さんじゃん♪
どうやら彼は楓たちと麻音の事も知っていたよう。
時間はかかったけれど、直った時計。
どうやらこの時計屋、世界中から修理依頼がくるよう。
すごいね、こんなところにそんな有名な時計店があるなんて!!
挨拶にどもっちゃったおじいちゃん。
やっぱり楓のおじいちゃんって感じで、すぐにかおるたちも親近感が沸いたよう。
レモン羊羹をご馳走してくれるおじいちゃん。
これまた輪切りのレモンが羊羹の上にのっかって、おいしそうだ~♪
こまちはここでおばあちゃんに呼ばれて帰宅。
その時、のどか亭をさがしているお客さんに遭遇した楓たち。
麻音は案内を買って出る。
心配になった4人も一緒に旅館へ戻ることに。
女性3人客。
一生懸命もてなそうとしているのが分かる麻音の行動。
荷物を運ぶのも、重いのになんだか嬉しそう♪
思わず助けようとした楓たちを止めたのは、おじいちゃん。
これは、もてなす心がある者がやらなければならない仕事なのだから。
手伝ってはダメなのだ。
おじいちゃんは酒屋の兄ちゃんと一緒に帰ることに。
最後に記念に撮ろうとした写真。
ピ~~ス!!って言いながら、おじいちゃん、それ指3本立ってますからっ(><)
憎めないキャラだなぁ(^^)
夜は海鮮料理を堪能し、大満足の楓たち。
でも、ゆっくりする間もなく、麻音は洗い物のお手伝い。
そこでのりえは単刀直入に両親に話があると言い出す。
麻音父、娘を嫁にやるわけには!!って、のりえ、女の子ですからっ(><)
男性キャラに突っ込み所が多い作品だね。
でも、なんだか微笑ましいからいいや。
ふたりはやはり旅館を継いでもらいたいのか?
でも、麻音はどうやら音楽関係の道に進みたいように思えるというのりえ。
だがその時
「違う」と言い出す麻音。
では、何故乙女座を見ていたのか?
「あそこは特別な場所だから・・・」
麻音が乙女座で聞いた歌。
ギター演奏にあわせた「やさしさに包まれて」
あそこに立てば、たくさんの人の心をひとつに出来るような魔法が使える。
「もしかしたら、私にもできるかもしれない。
そんな気がしたの」
麻音に勇気をあたえてくれた特別な場所。
でも、この旅館も大切な場所。
ここもまた麻音の一部なのだ。
うまく伝えられないけどという麻音に、
みんなちゃんと麻音の「一生懸命さ」は伝わっていると言ってくれる。
おもてなしの心。
麻音は本当にいい友達を持ってる。
そう言ってくれる両親。
それに感動する麻音。
麻音のなりたいもの、好きなことをしたらいいと言う両親。
どうやら麻音ってば、小さな頃から夢がころころ変わったよう。
その軌跡をふすまの柱に書いていたようで・・・。
手品師や漫画家、果てはお笑いの人・・・多彩だなぁ(^^;)
でも、何を選ぶにしても、両親は麻音はなりたいものならいいと、全面協力的。
今は口笛師と聞いて、早速先生を探してやるとか言い出す始末。
お父さんって、ふわふわ優しい目をして、子供の事を見るんだなぁと、麻音とのやりとりを見て思った楓。
写真に写った楽しそうなふたりの顔。
いい表情してます。
楓の父も、同じような目をして、自分をみてくれたのか。
そう想像する楓でした・・・。
麻音の両親もいい人たちだなぁ♪
まさかの古川登志夫さんと平野文さん!!
すごいキャストだよ~♪
なんかこれはすごくいいもの見せてくれたわ。
やさしい家族とあったかい心。
素敵な風景に、大切な想い。
この作品は本当の意味で安らぎをくれるわ。
ええなぁ。
次回はちひろちゃんが竹原に遊びに来てくれるよう!!
久しぶりの再会。
友人たちとの交流もたのしそうだね(^^)
アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪
☆つぶやいてます
◆Twitter◆
【送料無料選択可!】TVアニメーション「たまゆら~hitotose~」OPテーマ: おかえりなさい [初回限定盤] / 坂本真綾
【送料無料】TVアニメーション「たまゆら」ドラマCD たまドラ~マタアエタネ、なので。~
【送料無料】オリジナルビデオアニメーション「たまゆら」ドラマCD「たまゆらじおどらまぷらす」
第1話 第2話 第3話
*********************
楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。
そのため、
こちらからのTB送信は本宅とTB用と、2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。
送信確認は下のタイトルでリンクしております
<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/619f5992f0c5443e0e9b7a4be71b6a5f/ac