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テーマ:アニメ!!(3876)
カテゴリ:寄生獣/コミック原作
通り魔事件の犯人は--------------父。
日記所有者と思しきものを退治していたよう。 だが、犬に現を抜かして、娘や妻と別れたのを後悔しているというのだ!! 神になって時間を撒き戻したかっただけ。 その話を聞いた日向は、自分がいるからやり直そうと言い出す。 だが、すでに追っ手はかかっている。 家の前で見張っていたのは--------秋瀬!! 秋瀬も日記所有者なのか!? 「アイツさえいなければ-------!!」 そう思った日向は、秋瀬の未来日記を奪おうと、自分の死体を用意してまでこの計画を遂行しようとしていたよう。 雪輝を公園に誘ったのも、秋瀬を油断させるため。 結局「友達」という言葉は嘘だったという話か。 雪輝ってば本当友達運がないねぇ。 日記を渡すことを了承する秋瀬。 ただし、賭けに勝てたら---------!! コインが入ってるのは右手か左手か? だが、こんなものは雪輝の日記があれば分かるはず。 その賭けに乗る日向。 そして、ウォーミングアップと称して、日向にコインを握らせる秋瀬。 雪輝の日記には「右手」と書かれてあったので、雪輝は必死に由乃に右だとウインクして合図を送ったのだ!! 由乃はそれに気づいて、秋瀬に耳打ちするも・・・。 だが、どうやらそれは日向に読まれていたよう。 そこですでに左手に持ち変えれていたコイン。 だが、自分の未来日記があれば大丈夫だと余裕の秋瀬。 そして、彼が出した答えは----------「左!!」 驚きを隠せない雪輝。 だが・・・左手にあったコイン。 そして、雪輝の日記には、ノイズと共に文章が書き加えられていたのだ!! 秋瀬の日記は、雪輝の日記の先読みが出来るのか!? そして、今度は秋瀬がコインをトスする番。 雪輝の日記を読んで、反対の答えを言い出す日向。 すると・・・今度は書いてある通りの手にコインは入っていたのだ!! 勝ったから日記を渡せと迫る秋瀬。 だが、日向は雪輝を離すと言って、取引を先延ばしにしたのだ。 開放された雪輝は「すごい」と大はしゃぎ。 でも、由乃は気になって仕方ない。 そう、秋瀬の携帯は、未来が書き換わった時のノイズ音がしないのだ!! 次のゲームはラストゲームだという秋瀬。 だがその瞬間、なんと由乃は秋瀬に襲い掛かり、喉元にナイフを突きつけてみせたのだ!! 大事なことを聞き忘れたと由乃が問うたのは・・・。 「お前、何番目だ」 このままでは雪輝は負けてしまうと言い出す由乃。 そして、由乃が取り上げた秋瀬の携帯。 そこには何も書かれてなかったのだ!! つまり、秋瀬は日記所有者ではなかったのだ!! 今までの賭けは日向の自滅。 あんまりみんなが自分を担ぐから、あわせていただけだと笑い出す秋瀬。 だが、由乃には雪輝の命を危険に晒した奴だと認識されてしまう。 「死ね」 振り下ろしたナイフ。 だが、それを簡単にかわしてしまう秋瀬。 相当に切れる奴だし、場数も踏んでるなぁ。 手馴れすぎだろ、秋瀬。 そして、日向はもう一度だけゲームに乗ってやると言い出す。 秋瀬が勝てば雪輝の日記を返す。 でも、日記所有者に勝てるわけない。 「勝てるか勝てないかは僕が決める」 そう宣言する秋瀬。 それを聞いて、雪輝はもうひとつ条件を出す。 「一緒に帰ってくれるって」 日向と帰る。 まだ雪輝は「友達」を諦めてなかったのか。 お前を信用しないと宣言する由乃に、飄々と答える秋瀬。 「友達というラインを超えて好きなんだ、雪輝くんが」 って、BL~~~~!?(><) そして、日記通りの勝負を仕掛ける日向に、簡単に正解を言い当てる秋瀬。 なんで分かる!? だが、その正解の言葉を、なぜか由乃が雪輝の耳を塞いで聞こえなくさせてしまったのだ!! そして、耳を聞こえるようにした瞬間、間違ってしまったと言い出す秋瀬。 慌てる雪輝に当身を食らわせ、気を失わせてしまう由乃。 これで雪輝は、外れたという情報を持ったまま気を失ってしまったということ。 そう、日記が間違っているのではない。 これは雪輝が信じた誤情報の予知なのだ!! なるほど!! 確かに所有者が信じたことなら、それが正しいと思うわ。 「信じていれば、事実と違っていても、誤情報のまま余地されてしまうということさ」 駆けに勝っても負けても、雪輝には負けたというつもりだったという秋瀬。 すると、それまで成り行きを見守っていたまおが突然ナイフを持って突っ込んできたのだ!! それを受けて立つ由乃。 そして、目を覚ました雪輝は、由乃と交錯し、まおの腹に刺さったナイフを目撃してしまうのだった・・・。 「お前らは、おとんだけでなく、うちの友達も奪うのか!!」 叫ぶ日向。 その手はすでに雪輝の携帯も放り投げていたのだ。 日向が大切なのは日記ではない。 友人なのだ。 その隙を狙い、展望台を飛び出す雪輝たち。 怒りの日向は、すぐさま犬たちを追撃に向かわせることに。 雪輝の日記には、高坂が犬にかみ殺され、秋瀬が消息不明になると書かれていた。 だが、望んだのはこんな未来ではない----------!! どうやら10thは追い詰められ、デウスの承諾しなかった日記の譲渡を勝手に行ったよう。 それを来須から聞いていた雪輝。 だから、本来の日記所有者と関係ない日向を救う。 そう決意した雪輝は、彼女の元へ戻ると言い出す。 犬達は自分たちがひきつけるとそれを承諾する秋瀬だったが・・・。 これは、雪輝が間に合わなければ、秋瀬たちも死んでしまう危険な賭け。 それに、なんと由乃が雪輝についてきてしまったのだ!! 友達なんて面倒くさい。 最初の予定通り、ふたりでみんなを囮にして逃げればいいと言い出す由乃。 「もうあの頃に戻りたくない!!」 そういいながら、襲い掛かる犬をあっという間に退治する由乃。 「ゆっきーの友達は、あたしひとりでいいじゃない」 何故由乃は雪輝が友達を作るのを邪魔するのか? 帰る場所なんてない。 「誰か、うちを助けてぇなぁ」 それが日向の本音。 そして、雪輝もまた、もうひとりには戻りたくないのだ。 「僕はみんなと友達になるんだ!!」 戻って来た展望台。 そこにいた日向をあっという間に捉えてしまったのは、由乃。 日記を奪おうともみ合いになるのだが、それを止める雪輝。 由乃にすれば、雪輝を殺そうとした悪い奴。 でも、助けると決めたのだ。 なのに由乃が邪魔をする。 何故? 日向と仲良くなって好きになったら? 誰も自分達の仲を邪魔させない。 「お前達は、私からゆっきーを奪うつもりだろ!!」 「お前は友達じゃない」 だが、話を聞けと、由乃を黙らせる雪輝。 そして、ここにいる皆に宣言したのだ。 「紹介するよ、我妻由乃は-----------僕の彼女だ」 いわゆる彼女紹介。 なるほど。 そうきたか。 これで由乃を黙らせたわけね。 雪輝の切り札は、7/28ゆっきーとのハッピーエンド。 こうなるためにも、雪輝に嫌われてはまずいだろうと、自分を楯にする雪輝。 そこで雪輝は、ここにいるみんなを友達と認めること。 まおに謝る事。 そして、彼女らしく振舞うことを約束させる。 照れながら、それを了承する由乃。 でも・・・どうしよう、取り返しのつかない嘘をついちゃった。 って、雪輝、マジでへこむなって思ったけど、相手は由乃だもんね。 逆にこれでけん制になるならいいんじゃね? じゃなきゃ、嘘ついたって殺されるのは雪輝かもしれないし(^^;) そして、自ら敗北を認めた日向は、父へ連絡を取る。 過去をやり直したいといったのは嘘。 「お前は騙しやすい。犬にも劣るな」 そうさげすみながらも、月島は忠告する。 「だからお前は、父ちゃんみたいに悪い大人になったらあかんで」 救急車を呼んでまおは恐らく助かりそう。 でも、秋瀬に言わせれば、由乃を殺してでも、雪輝はみんなを助けると思っていたよう。 この言葉には由乃は怒りを隠せない。 携帯から聞こえた月島の最後の言葉。 「それに、悪い大人は父ちゃんだけやないで。 特に、善人面した奴には気ぃつけや。 なぁ------------4th」 そして、電話越しに銃声が鳴り響くのだった------------。 最後に美味しいところを持ってったのは4th・来須でしたか。 ってか、彼にはもうこの結末が分かってたんだろうなぁ。 さぁて。 これで由乃を一応彼女と認めた雪輝。 なんだか歪んだ愛情にどんどん引っ張られてる感じですけど、ここまできたらもう引き返せないね。 気になるのは秋瀬の狙いだな。 日記所有者でないのに、かなり雪輝には興味を示してるようで・・・。 これはBL? 妄想してもいいのか?(わはは) まぁ、それは完全に由乃が阻止しそうだけど・・・なんだか由乃は秋瀬の事苦手そうな感じもするし。 このふたりのやりとりは今後楽しそうだ(^^) で、日向はこれまさか雪輝に惚れないよね? そんなことしたら、マジで殺されるだろうから、それはないと思うけど・・・。 まおが助かるのか?とか思ったけど、どうやら無事のようで。 彼女も今後もかかわりが出てくるのかしら。 ひとまず一件落着。 またひとりゲームから消えたようで。 次は誰だ!! アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 第8話 **************** 楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記の2ndブログにお願いいたします。 送信確認、TB一覧は下のタイトルからどうぞ。 <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/a56b9a5c2427b733c97866f4d8e933ad/ac お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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