恋から離れてみることもひとつの手-------------!?
ここに来てまたも振り出しに戻った感じの女子たち。
でも、それと引き換えにしてなのか・・・仕事は順調な恵美。
なんと
大きな照明会社からヘッドハンティング!!
そこで、自分のありようを考えることにした恵美。
でも、それは優と離れるということ。
会社では、ようやく優がひかりとダメになったことを告白し、複雑な心境の恵美。
一方、真子はあのレストランのドアを叩くことに。
「私、この店の料理で救われたんです!!」
そう言って、ここでバイトを始めたいと言い出した真子。
咲は・・・。
プラトニックと言っても、心の関係が深い方がヤバいんじゃないのか。
バイト先の女の子にそういわれてしまう。
どうやら同じ仕事をしていた子が不倫に走り、奥さんに見つかって、別れさせられてしまったというのだ。
家にいつもの仕送りを渡しに戻ったその時、誤ってコーヒーをこぼしてしまい、慌てて染み抜きをすると、コートを受け取る母。
だが、その時、ポケットの中に入っていたカードケースから、マヤの名刺が見つかってしまったのだ!!
すべて姉と母にバレてしまい、こんなことで稼いだ金を仏壇に添えていたのかと責められてしまう。
もう実家にも帰れない。
居場所を求めて拓海に更にのめりこむ咲。
・・・でも、
正直なところ、拓海は咲の事をどう思ってるのかが良く分からない。
可愛いとは思ってるんだろうけど、好きとか愛してるとかとは違う気がするんだよな。
居場所がない同志--------って所?
美鈴のことを愛してる。
だからこそ期待に添えられないし、仕事も与えられてばかりで、自分で何かをやったという結果も残ってないから苦しんでるんじゃないかなぁ。
咲とはそういう気持ちが分かり合えるから一緒にいて楽なんだろうと思う。
拓海と美鈴は・・・あれから別居中。
会社で寝泊りしてる拓海。
仕事に張り切って、気を紛らわす美鈴。
その話を聞き、自分が悪いわけでもないのに、思わず謝ってしまう恵美。
「謝られても困る。
「いいよ」とも 言えないし「許さない」とも言えないしね」
10年かけて・・・大きな失敗をしてきたのかもしれない。
不安を隠せない美鈴だった・・・。
そして、無事あの店でバイトを始めた真子。
いい人だと思ったマスターの榎本は、お客さんと食材には優しいようですが、真子にはめちゃめちゃ厳しいよう。
でも、逆に真子にもその気・・・が起きなくていい感じ。
仕事に集中できるし、何より自分の得意な料理と関われるわけだしね。
そこに、あれから口をきいていない恵美と咲を呼んだ真子。
最初はギクシャクしてたふたりですが・・・美味しい料理を食べて、すっかり打ち解けたよう。
やっぱり美味しい料理は地球を救うってことで。
その夜、真子は今回の失恋で学んだことをふたりに話す。
自分はずっと重いといわれてきた。
では、重いとは?
「私が自分で分かってなかったのは、自分の中の不安を相手に押し付けたんじゃないかってことです。
私、ずっと結婚を人生の中心に考えてて、木崎さんにも、山本さんに対しても好きっていうのと同時に、心のどこかで結婚しなくちゃって重圧でいっぱいでした。
重いって思われるのは、そういう 愛情以外の不安を相手に背負わせることなんじゃないかって」
離れてみて気づくこと。
山本も、真子の事が好きだったんだろうけど、木崎に対する不安を真子に押し付けていたから重かったんじゃないかというのだ。
山本が重かったって・・・真子も言うようになったねぇ(^^)
しかも最後はかわいそうって。
なんだかすっかり卓越しちゃって。
でも、今はもう調理師になるという目標も出来たし、元気に前向きになれたのが何よりってことで(^^)
そして、
優は、もう一度アメリカへ戻ると言い出す。
アメリカで一緒にやってた奴が会社を興すということで、声をかけられたよう。
次のライブの仕事が日本で最後の仕事。
今は恵美にとっても、仕事が恋人。
では、恵美が一番照らしたいのは何か?
「探し中ってとこ?」
優もまた同じように思っているよう。
でも、まだ引き抜きの話に迷う恵美。
それでも、優と離れて、恋や愛などから離れてみるのもいいと言ってくれる田村。
いい先輩がいるようで(^^)
次の日、咲を訪ねて母がやってくる。
出版社は最終面接まで行ったけれど、姉と母が喜んでくれたので、落ちたことが言い出せなかったからここまできてしまったという。
そして、仕送りは自分のためにやったことだという咲。
父の思い出のあの店を潰したくなかったのだ。
嘘を見抜けなかったことをごめんと謝る母。
でも、自分のしたい事をしてくれと、その手を握り締め、背中を押してくれた母の言葉に、ついに夜の仕儀とをやめることにした咲。
拓海と暮らすために------------!!
その頃、真子の元へ山本からメールが入り、話があると呼び出されてしまう。
なんでも、会社でまだ真子が噂になっているんだとか。
どうやら木崎と山本、複数の男性と遊んで、妊娠したからやめたといわれているというのだ!!
・・・なんでそこまで話しが膨らむかなぁ?
「僕の子とは限らない」
えぇぇぇ!?
しかも、木崎との子供かもしれないとか言い出す最低野郎
こうなると怒りより、哀れになっちゃいそう。
そこまで自分のこと、信用されてなかったのかって・・・。
「妊娠なんかしてません」
そういうのが精一杯の真子。
バイトに行くけど、身が入らない真子。
そんな真子に、料理に雑念を込めるなと一喝する榎本。
どんなに惨めでも、美味しいものは美味しい。
美味しいと思って食べてもらうために作った料理なら美味いんだから。
今はこの言葉が真子の支えになっているよう。
そして、話があると連絡を寄越した咲と待ち合わせをした拓海。
だが待ち合わせ場所に向かおうとした拓海にかかってきた電話。
どうやら
過労で美鈴が倒れたというのだ!!
咲に連絡も寄越さず、美鈴の元へ駆けつける拓海。
・・・やっぱり最後は奥さんなんだよね。
でも、行く前に連絡くらいしてやれよなとか思っちゃったけどさ。
雨の中、待ちぼうけを食らわされた咲。
思わず恵美に、そこに拓海はいないかと聞いてしまうほど・・・。
そんな咲を迎えに行く恵美。
今は家に帰ろう。
そして真子の作ってくれたあったかい料理を食べて、美味しいと感じよう。
次の日。
拓海からかかってきた電話に出ることが出来ない咲。
調理師免許を取ると決めて勉強とバイトを頑張って、生理不順だと思っていたけれど・・・。
不安に駆られた真子は、決意して妊娠検査器を手に------。
そして、最後の仕事を前に、ついに恵美にアメリカ行きを報告する優。
だが・・・。
「藤井、一緒に行かないか。
一緒にアメリカ行かないか?」
そこで誘うのはどこから来た気持ちなんだ、優。
やっぱり恵美はパートナー?
親友だから?
好きという気持ちはまだひかりに残ってるのか・・・。
次回はそのひかりが
「やっぱり優ちゃんじゃなきゃ」とか言い出してるし(><)
もうひっかき回すのはええで。
でも、照明の野口もなんだか恵美の事気に入ってるみたいだし、こちらはどうなんだろ?
咲は・・・このまま別れそうな気がするなぁ。
ってか、拓海は美鈴の方がいいと思う。
また仕事以外は不器用なふたりでやり直せばって思うわ。
で、真子だよなぁ。
これ、妊娠してないで!!って思っちゃう。
だって誰もしあわせになれないよ?
山本が父親って、それはイヤすぎるし。
こいつ本当最低だもんねぇ。
さて、ラスト2回かな?
恋か仕事か、夢か。
これをどう締めてくれるのか、楽しみになってきたぞ!!
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