◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆
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なぎさ美緒
アニメ感想メインで、声優話・BL話・ドラマ感想・舞台の感想レポ(四季・宝塚etc)なんかをまったりと日記で書いてます。TB・リンクフリーですのでお好きにどうぞ~(^^)
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ついにふたりは道ならぬ恋へ--------------!! って、ここまでくると逆に面白くなってきた感じはするし、受け入れられるかどうかは別として、こうなりゃどこまでも突っ走ってって頂戴って言いたくなっちゃった(^^) 「僕は君を愛しているし、2人で生きていくためなら、 どんな困難も引き受けていくつもりだ」 ついにそう決意を固めた雅人。 だが、康志があれで諦めるはずがない。 雅人はもうこの大学にいられなくなってしまうかもしれないのだ。 「それでもいいよ」 そう言って直子の手を握り、日本の最先端技術がなくとも、無医村でも、海外でもふたりでならどこでもいいではないかと直子に言い含める雅人。 固く抱き合い、愛情を確かめる直子と雅人。 ・・・って、なんだかすっごく違和感を感じてしまうのは私だけ~? イマイチ雅人が直子を好きってなったのがどの瞬間だったのかってのが分からないんだよ。 そういう伏線を作っておいてほしかったんだよなぁ。 直子の背中をずっと見てるとか、戸惑う自分とか・・・。 ピッツヴァーグから帰って来てからは、先生と弟子状態だったし、心配は姪の範囲だったでしょ? なぁんか、そういうところで気持ちが置き去りになっちゃってる印象。 大学へ戻った雅人は、その足で彩の元へ行き、朝の事を謝罪。 そして、大学をやめると言い出したのだ!! そのまま無医村にでも行って直子と一緒に暮らすのか? 「雅人らしいロマンチシズムね」 でも、もうそんな言葉も雅人には届かない。 だが彩は、調度話をしたいと牛窓から出てきた直子の両親と話をすることになっていた。 それを利用するという彩。 細川に悪女目線で宣言する。 「最後の賭けに出てくるわ」 そして、自宅で話をすることにした彩。 牛窓の兄と姉は彩に週刊誌の真相を聞きに来たよう。 やはり直接は聞けなかったようだね。 で、彩はそれで逆に情に訴えたか。 さすが演技者だよ、彩。 「あの話は本当です。 私にとっても、悲しいことですけど」 そんな風に言いながら、ふたりをもう許してあげましょうと言い出したのだ!! 果ては、この先ふたりは大学にいられなくなり、今後は辛い人生になるだろう、 それでもきっと愛し合っていくだろうふたり。 だからせめて自分だけはそんな二人を理解してやりたいとも思うと言うのだ。 「これが私の、雅人への愛情です。 認めてあげてください。お願いします」 涙を流し、土下座して願い出る彩。 そして、両親は彩を、雅人に捨てられたかわいそうな妻とすっかり信じ込んで、自分達がふたりを別れさせなければと、ますます使命に燃えたよう。 病理へ戻って来た彩は、細川に結果を伝える。 「雅人にとっても、森本直子にとっても、家族は重いはずよ」 だから両親は自分の仕掛けたとおり、必死に引き離そうとするだろうと言うのだ。 話を聞き、青ざめるしか出来ない細川。 きっと心の中で「女って怖えぇぇ」って叫んでただろうなぁ(^^;) 一方、仕事を終えた雅人は直子の家へ。 そこで待っていたのは・・・兄。 ついに雅人にくるべきときが来たわけで。 娘に手をつけた弟。 そんなものは信じられない兄。 ・・・って実際はキスまでだけどさ。 設定ではこれ、確か雅人と兄は片親だけが繋がってるって話だったよね。 まぁ、どっちにしろ他人ではないわけだから、問題はありありだよね(^^;) 最初は直子は可愛い姪だった。 でも、直子の気持ちを知り、ピッツヴァーグへ行って距離を取ったけれど、戻ってきたとき、直子は医者としても、女性としても成長していたと語る雅人。 「今度は僕が直子に引かれたんだ」 そんなことは許さないと雅人の胸倉をつかみ上げる兄。 「許さないって誰のために」 「お前と直子のためだろうが!!」 ・・・一瞬彩さんにじゃろとか言い出したらどうしようかと思ったわ(^^;) だが、誰に何を言われたとしても、もう自分を誤魔化せない雅人。 何度兄に殴られても、直子を愛することをやめないと・・・。 兄は怒って携帯を投げつけてしまう。 壊れてしまった携帯で、連絡が取れない雅人は、直子を探すことに。 最後に、これからは精一杯直子を愛すという雅人。 「兄さんと姉さんへの感謝の気持ちは生涯忘れません」 そういい残し、雅人は雨の中、飛び出してしまうのだった-----------。 一方、直子は久子に話をすることに。 カフェで語られた母の昔話。 どうやら母も昔直子が生まれてから一度だけ恋をしたことがあるよう。 相手は東京の仕入先の人。 一緒に行こうとまで言ってくれたけど、直子と、周りへの迷惑を考えたら出来なかったと、思いとどまったという久子。 「だって、周りの者を不幸にしてしか成り立たん愛はホントの愛じゃないもん」 だが、直子はその説得に応じない。 「正しいことをして後悔するより、正しくないことをしても後悔したくないの」 直子は「私は、私の選んだ道を行く」と譲らない。 そして、自分の愛を貫くと-------。 母に今日までの感謝を捧げ、店を出て行ってしまうのだった--------。 ・・・まぁ、分からんでもないよ、直子の気持ちも。 でも、実家への影響もある、世間の目もある。 それでも自分を貫くという直子に、共感できたらよかったんだけどね(^^;) 私は無理だった そして、お互いを雨の中探す直子と雅人。 研究室帰りの彩もまた雨の中、雅人を見かけたのだ!! だが、視線の先。 自分より先に雅人の元へ走り出したのは---------反対側から来た、直子!! そして、彩の目の前で、二人は固く抱き合い、熱いキスをかわしたのだ!! うわぁ。 このときの菅野さんのなんとも言えない悔しさと寂しさの混じった表情が素晴らしかったなぁ。 さすがでしたわ。 彩の敗北の瞬間。 そして、いつもの店に行くと、そこには珍しくも滝ノ原と、霧島のふたりが。 「私、最後の賭けに負けたんです」 だから飲みたいという彩は、ふたりに混じって飲んで忘れることに。 だが次の日、発売された雑誌には、実家の話まで載ってしまったのだ。 康志はどうやら、今度は霧島についたよう。 ・・・この子も本当どこまで堕ちたら気がすむんだか(^^;) 雅人と直子は-----------大学を辞め、ついに一線を越え、手に手を取り合い、見知らぬ場所へ・・・。 って、さらっと結果だけ書いとく(^^;) だが、その頃、ついに倒れてしまう彩。 さぁて、最終回へどんな形でまとめてくれるのか。 救いはあるのか。 で、康志はどこまで堕ちるのかが楽しみになってきた(わはは) いい加減目覚ませって話だけどね。 違う意味俄然気になる今作。 最後に自分がどんな感想を持つのかも楽しみだったりします(^^) アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 【送料無料】フジテレビ系ドラマ「蜜の味~A Taste Of Honey~」オリジナルサウンドトラック 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 4328 HIT/2/48 ********************* 楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/8dfe1106b90154c63438b8f589df9ba7/ac
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