◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆
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なぎさ美緒
アニメ感想メインで、声優話・BL話・ドラマ感想・舞台の感想レポ(四季・宝塚etc)なんかをまったりと日記で書いてます。TB・リンクフリーですのでお好きにどうぞ~(^^)
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平清盛の誕生-----------!! 1話目はかなり厳しい視聴率(17.3%)でのスタートになった「平清盛」 なんでも歴代ワースト3位だったんだとか。 みんな「江」で懲りた面もあったろうし、ニュースでは、「皇家」ではなく「王家」を使った事がかなりネックになったって報じられてましたねぇ。 ドラマ的には面白かったとブロガー仲間様にはおおむね好評だったのに、そんな所でケチがついた形になるとは、残念ですねぇ。 なんでNHKは「王家」にこだわったんだろ? 昨年の発表時から、指摘が視聴者から入ってたというのに。 それに、兵庫県知事の「画面が汚い」発言。 これはちょっと意味不明でしたけど、よくも悪くも大河は注目されやすいですからね。 草薙の剣だけが見つからない壇ノ浦の合戦。 今も清盛が生きて剣を振り回しているのではないのかと思う頼朝。 その清盛、 今や、平氏の御曹司が、ばくち打ちに。 平太は無頼の高平太と呼ばれるようになっていたのだ。 親父のようになりたい。 そう思っていたのに、自分の父は白河法皇の息子。 自分は何者か? どこに身をおけばいいか分からなくもなるだろう。 だが、あっという間に成長した平太は、今度元服が決まる。 だが、自分は父のようには、王家の犬にはならないと言い出す。 「いっそたくましい野良犬となって生きて行く!!」 それに「好きにせよ」と笑う忠盛。 そのくせ容赦はしないという父。 自らが這い上がるしかないのだ。 これも見守る愛だよなぁ。 まぁ、息子には伝わらないでしょうけど(^^;) 「俺は誰なんだ!!誰なんだぁぁ!!」 荒れて叫んでいたところ、誰でもいいから助けてほしいという声を聞いた平太。 それは・・・どうやら穴に落ちてしまった貴族だったよう。 アベサダさん~♪ かの者を救出し、白河院の出した殺生禁断令で、漁を禁じられたことを聞いた平太。 祇園女御が元服を機会に平太に会ってはいかがかと申し出るも・・・で過ぎるなと言い出す白河院。 今回はちゃんと白拍子としての歌も聴けましたねぇ。 一方、鳥羽上皇は、白河院に妻を寝取られ、あまつさえ、表向きは鳥羽上皇の息子とはなっているけど、今の帝の父は白河法皇の子。 屈辱だよなぁ。 男としても、プライドも。 でも、やっぱり璋子が忘れられない鳥羽院。 「お待ちしておりました」って、璋子もどんだけ男を手玉に取るのが上手いんだか。 そして、清盛にとっては権力に撒かれることになる元服の式が始まる。 いきがって見せても、所詮犬は犬。 何かをしたければ、まずは忠犬になれって事か。 忠盛は最早何も言わないで静観のよう。 その頃、殺生禁断令のせいでずっと兄弟のように育った鱸丸の父・滝次が、漁師の皆を助けようと、漁をして捕らえられてしまう。 すぐさま釈放を求めに行くと言い出すのだが、法皇の命にそむいた滝次が悪いとそれを許さない忠盛。 では、何故忠盛は自分に「清い」などと名をつけたのか? 「罪なき民を泣かせて、武士など名乗れるか!!」 叫んで家を飛び出してしまう清盛。 だが、忠盛にはそれが嬉しくて仕方ない。 己を武士と呼んだと。 息子の成長を喜んだんだろうけど、今はそんなことを言ってる場合じゃないでしょ 一方清盛はその足で白河法皇の元へ。 すぐさま滝次を助けてほしいと願う清盛。 漁師が魚を獲るは勤め。 それでもならぬという白河法皇。 そんな院をもののけ呼ばわりする清盛。 すると、まさにこの場所で母を殺したのは自分だと告白する白河院。 母の死を思い、悔しさと何故が渦巻く。 「では、何ゆえ私は生きておるのですか。 王家に災いをもたらすと言われ、母を殺されてなお、なぜ私は生きておるのですか」 「そちにも、このもののけの血が流れておるからじゃ」 そう言って、さも愉しそうに声を上げて笑いながら去っていく白河院。 ・・・うわぁ、伊東さんめちゃめちゃイヤな役。 でも好演でございましたわ。 そして、忠盛より舞いを習う清盛。 岩清水八幡宮で、清盛は臨時祭で、白河法皇の前で、元服の祝いの舞を奉納することに。 そこへ途中、鱸丸が剣を飛ばしてきたのだ!! それを持って、力強く舞い、白河院へと近づく清盛。 一瞬見せた緊迫感。 最後はそれを地面に突き刺し舞は終わる。 「なかなか面白き舞であった」 武士の子らしいと言ってのける白河法皇。 そして、またもう一度、父に宣言する清盛。 「俺は父上のようにはならぬ」 王家の犬にも、平氏の犬にもならぬ。 されど、俺は生きる。 野良犬の声が、この面白うもないこの世を変えるまで。 面白う、生きてやる!!」 「好きにせよ」 やはり父の言葉も同じ。 だが、このやり取りを見ていたのは・・・武者丸。 後の源義朝、義経の父ですね~♪ 玉木くんがまたいい感じで爽やか好青年。 こりゃ今後に期待ですね。 あっという間に成長しちゃって・・・ですけど、これもまたありなのか? まぁ、松山くんは私的には予想通りの・・・って印象でした。 前回の教訓を生かしてないところがどうよ・・・ですけど、まぁ、今回は舞もあったし、松山くんの見せ場も多かったので、まだ救いはあったかなぁ。 で、まずは白河院の御崩御。 伊東さんおつかれ様でした。 いかにも~な白河院でございました(^^) でも、これで政治世界も大きく動いたわけで。 乱世の始まり。 藤原家も動くって事で、政治世界はドロドロしそうですな。 次回は源平御曹司の戦いに期待!! アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 【送料無料】2012年NHK大河ドラマ「平清盛」完全ガイドブック 【送料無料選択可!】平清盛 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー) 第1話 楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d7731b091c8d18b60dca50afea41e4bf/ac
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