◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆
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なぎさ美緒
アニメ感想メインで、声優話・BL話・ドラマ感想・舞台の感想レポ(四季・宝塚etc)なんかをまったりと日記で書いてます。TB・リンクフリーですのでお好きにどうぞ~(^^)
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「北面の武士」となった清盛。 その中にいたのは、武芸に優れ、容姿もいいという佐藤義清。 いやぁ、藤木さんがなんとも涼しげだわ~♪ かっこいい~♪ 歌を理解し、射的も完璧。 清盛は矢を取れずに失敗したり、歌に関してはてんで理解も出来ないで、「濡れる」ってのをおねしょと勘違いする始末(^^;) あの「黒髪の~」の和歌は彼の助言で出来たって話か。 その頃、璋子に帝を産んだことを詫びて欲しいと願う鳥羽院。 「私が悪うございました」 あっさり謝罪する璋子。 でも、それはそれで鳥羽院には辛い現実を更に突きつけられただけ。 忠盛はそんな鳥羽院を慰めるべく、心の隙間に入り込んで行ったよう。 そして、なんと忠盛が殿上人に!! これは武士として、平氏として格別の計らい。 逆にそれだけ鳥羽院は寂しさや戸惑いを抱えていたって話しだろうなぁ。 でも、平家では祭りの騒ぎ。 だが、そんな懸想の中でも、清盛はむなしさが増すばかりだった・・・。 で、この境遇に納得いかないのが源氏。 為義は文句ばかり。 義朝は、父のせいだと矢を向ける始末。 でも、為義もそれは認めたようで。 更に藤原忠実もまた忠盛の殿上人へのとりなしは納得いかないよう。 でも、鳥羽院はしっかり最早藤原家の政などないとクギ指し。 いやぁ、藤原家との確執バトルも面白いことになってるなぁ♪ そして初めて宴に招かれた忠盛。 忠盛の事を認めたくない藤原家は、息子の忠道もイヤミったらしいったりゃありゃしない(><) でも、そんな藤原親子の攻撃にも負けない忠盛。 舞を所望され、見事な舞を見せるのだが・・・。
音楽をずらされ、不協和音にされたり、酒を引っ掛けられたり。 殿上人たちは、こぞってイジメのように舞っている忠盛に罵詈雑言をぶつける。 宴の末席に参加していた清盛は、父が辱められる姿にいたたまれない。 思わず助けに出ようとした清盛を止めたのは、義清。 「ここで行われるは、宴ではない。 政だ!!」 それは忠盛も同じ。 何かはかりごとがあり、ここにいるのだと。 そして、彼は堂々と未熟な舞を見せたと詫び、皆の言葉を肝に銘じるという忠盛。 「ますます精進いたしまする」 忠盛かっこよすぎるわ。 だが、そんな父を、あんなに罵倒されても何もやり返さない弱い者だと勘違いした清盛。 「父上は失のうてしまったのですね」 武士としての誇りを。 「まこと父上は、筋金入りの王家の犬じゃ!!」 叫んで思わず屋敷を飛び出した清盛。 ふてくされて、河辺にいたところ・・・そこに義朝が!! 父が殿上人となったことを感謝しろという義朝。 見たくもない情けない姿を見せられる苦しさが分かるかと叫ぶ清盛。 では父を取り替えるかと、できもしない話をしていたところ・・・家臣が為義が死ぬつもりかもしれないといってきたのだ。 すぐさま駆けつける清盛と義朝。 そこではまさに忠盛に刃を向けようとしていた為義の姿が!! だが、殿上する前に清盛の太刀を断ったくせに、実は本身を帯刀していた忠盛!! これが知られれば、最早平氏も終わり。 それに平家も源氏もなくなってしまうだろう。 この決着は、武士が朝廷に対し、十分な力を得てからでもいいのではないのか。 「わしは王家の犬では終わりたくないのだ」 そういい残し、宴の席に向かう忠盛。 その光景を見て、父の想いを始めて知った清盛。 では、いつから王家の犬で終わりたくないと考えていたのか? 清盛を自分の息子と決めて育てようとしたときからだという忠盛。 平太の名前をつけた時、自分の中で決めたのだ。 「揺らぐことがない軸ができたのだ」 だが、帯刀、抜刀がバレたらただではすまないのでは? それについては、忠盛は、帯刀などしていないと言い出す。 なんと、忠盛が持っていたのは、銀箔を貼った木刀だったそうで。 家貞やるなぁ♪ そりゃ夜目の中でみたら銀箔も本物に見えるか。 流石に父のこのやりように、あっけに取られる清盛。 「お前が思う以上に、殿上は面白きところぞ」 そう言って、高笑いする忠盛。 それに吊られて、清盛もまた大声で笑い始めるのだった・・・。 すごくテンポいいなぁ♪ 緊張感もあったり、何せそれぞれのオチが小気味いいんだわ。 それに忠盛・中井さんの演技がやっぱり素晴らしい!! 貫禄ですなぁ。 思わずにやりとしてしまうような切り替えしと、その度胸。 お見事です♪ その分まだまだお子ちゃまな清盛にイラっとさせられるところはありますが、いかんせんまだ10代前半なんだよね。 しかたないか。 でも、本当いい感じで面白くなってきた。 親子関係がいいわ。 源氏側の為義と義朝親子も、ダメ父かと思えば、ちゃんと息子に残せるものはこれしかないなんてかっこいいところ見せてるし。 今度は息子が父を守る番。 義朝は先に大人になりそうですね。 清盛は、これでまた忠盛を尊敬することになるんだろう、 誤解され続けていた忠盛も、これでまた盛り返しそうですね。 次回は海賊討伐。 無茶なことしないか、ヒヤヒヤものなんですが。 いいテンポできてるので、これからの展開にも期待です♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 【送料無料】2012年NHK大河ドラマ「平清盛」完全ガイドブック 【送料無料選択可!】平清盛 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー) 第1話 第2話 第3話 楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/23f9ab6f30cb2f0baedd1852a7ad99c6/ac
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