◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆
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なぎさ美緒
アニメ感想メインで、声優話・BL話・ドラマ感想・舞台の感想レポ(四季・宝塚etc)なんかをまったりと日記で書いてます。TB・リンクフリーですのでお好きにどうぞ~(^^)
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新しい一歩--------------!! 波留はあの思い出の車を修理することに。 また図書館で仕事をすることになった可南子。 でも、まだ勝手が分からず戸惑うことばかり。 前向きな気持ちは高まるばかりで、その負けん気はすごいね。 でも・・・突きつけられた現実問題。 家の事はすべて可南子任せにしてきた波留は、引き落としの請求が来たことで色んな生活を実感させられてしまう。 たまったゴミ。 洗物。 請求書・・・。 こういうのを見せられて、よりリアルなものを感じられるね。 あ、そっかって思わされたわ。 一方、もう一度図書館の勉強をしなおすことになった可南子もまた必死。 桂に折角だから、初めてのデート感覚で、映画でも見に行けばと言われて、可南子が最後に待ち合わせしたその時、映画を見に行こうとしていたことを思い出した波留。 そこで可南子を誘うことに。 図書館へ行くと、今日もひとりで勉強を続ける可南子。 どうやら可南子は5年分の新聞を読むつもりらしい。 彼女なりにこの5年をみつめようとしているよう。 だがそこに波留はいないけれど・・・。 って、もう「ごめんなさい」はええよ。 波留が気の毒だからせめて口だけでも努力しますとか言ってあげてって思っちゃう。 今日はカウンセリングの日だったよう。 そこで自分の気持ちを吐露する可南子。 みんな優しいのだ。 ちょっとずつ前には進んではいるけれど・・・。 「優しくされればされるほど、それが・・・重く感じて。 申しわけないって気持ちになります。 気を使われるのは、辛いです」 ああ、そうか。 そうだよね。 気を使われる方も申し訳ないよなぁ。 そういう想いもやっぱあるんだよね。 その帰り、調度やってきた波留。 そこへメールで父から毎年の名物のツバメの巣が今年も出来たと知らされ、写メを見せられた可南子は、これは毎年自分も見てたのかと波留に問う。 すると、波留は一緒に見に行こうと、半ば強引に可南子を連れ出してしまったのだ!! 父は二人で一緒に来たのを見て、記憶が戻ったのではないかと勘違い。 そんな波留に容赦なく色んな修理を願い出る父。 その間にツバメの巣を見せてもらうことになった可南子。 楽しそうに写真を撮りながら父は言う。 「愛想笑いは返って傷つきますよ」 見知らぬ親父の家なんて行きたくないって言えばよかったんだよ。 波留が養子だったことで、ずっと気を使われていたから。 だからその気持ちが分かるのだという父。 初めて知った波留のことに、戸惑いを隠せない可南子。 でも、だからこそ、気を遣わないってのが宮本家の家訓ってことで。 いい父親だねぇ。 で、そんな父親と話をしていた可南子は少しだけ波留のことが理解できたようで。 何故一緒にいようと思ったか。 なんとなく分かったという可南子。 まだ想いはないけれど、理解は出来るというのだ!! それだけでも前向きに考えようと思えた波留。 よかったね~♪ でも、そのおかげで可南子は最初返事が出来なかった、高校の同級生と再会することも決めたよう。 そこでも自分の知らない友人たちの姿が。 だが、事情を聞いて、旦那がすごく可南子を愛しているのだと言われ、複雑な心境になる可南子。 その夜・・・なんと波留の家に可南子が訪ねてきたのだ!! 「もう、会わない方がいいんじゃないかと思います」 それを言いに来たという可南子。 何故? 「やっぱり記憶が・・・。 気持ちが戻らないのに、戻るあてもないのに、ずっとこのままでいるのは・・・」 「待つよ。 俺はいくらでも待つから。 ゆっくりでいいって言っただろ」 「なんでそんなこと言うんですか。 もっと文句とか言ってください。 イヤなんです。 そういうのが。 そうやって、優しくされることとか、 そういう優しさに気づいてもいなかったこととか、 気づいても 何もできないこととか、 あなたに甘えてる自分も 気持ちにこたえられないことも・・・。 こうやって今もあなたを困らせてることも・・・なにもかも」 泣きそうになっている可南子を放っておけず、思わず彼女を抱きしめてしまう波留。 だが、そんな波留に驚き、思わず距離を取ってしまう可南子。 波留の顔が悲しそうに歪むのだった------。 仕方ないんだけど、でも、この言葉もやっぱり可南子の「想い」が詰まってるから、波留としては愛する妻なんだよなぁ。 でも、やっぱり可南子には他人なわけで。 辛いよね。 自分のことで苦しんで悩んでるのも分かるから。 必死な姿を見てるから。 きっと自分の存在が可南子の負担になってるのも波留は分かってるのだろう。 けど、やっぱり好きだって気持ちが波留には止められない。 関心を持ってもらえただけでも大きなことだもんね。 で、今回心配してた桂の件は、どうやらネットゲームで知り合った彼といい感じになってるようで、波留の事は応援する側になったよう。 このまま邪魔しないでくれたらそれでいいよ。 裕樹は今回大きなプレゼンを任されたけれど、結局勢いで突っ走って上司がいなければ契約は取れなかったって話になってしまったよう。 落ち込む裕樹。 でも、街中で女性(桂)たちと一緒に酒を飲んでる波留を見て、何をしてるんだと、またいらぬ心配しているようで。 相変わらず彼女にも冷たいし・・・。 この子はどこを目指してるのか。 変な方向へ突っ走らないか心配だわ。 でも、今回のことで、改めて「待つ」と言ってくれた波留のことをどこまで信じられるか。 「想い」が戻ればいいなぁと、改めてそう思えてしまうふたりのもどかしい関係でした。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 【送料無料】TBS系 金曜ドラマ「もう一度君に、プロポーズ」オリジナル・サウンドトラック 【送料無料選択可!】ただいま [DVD付初回生産限定盤] / JUJU 第1話 第2話 5655 HIT/2/36 楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/73169680b34dcd2067f238249e8eadb6/ac
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