県大会の優勝は-----------!?
オリジナル曲で勝負をかける宣言をした澪。
作曲指名は・・・一希。
だが、残り1週間程度で作曲してなんて、無理だと言う一希。
「技術じゃなくて、心で書けばいい」
あなたならできるはずなぁんて、またそんなこと言って乗せてしまう澪。
「面倒臭ぇ」とか言いながら、それでもしっかり五線譜を持ってくあたりが一希だよなぁ(^^)
帰る一希に声をかけたまひる。
どうやら最終面接はダメだったよう。
お守り効果はなかったけれど、でもちゃんと自分の意志を伝えられたから、今度こそ頑張ると前向きになれたまひる。
「私、一希さんの曲、歌いたいです」
そんなこといわれて、ますますプレッシャーな一希。
ギターを鳴らしても、全然出てこないのだ。
自分がやっていたのはロック。
合唱なんて無理なのだ。
さて、曲が出来るまで澪たちはどうするかと言うと・・・まずは敵情視察!!
どうやら安見の合唱団は「ハレルヤ」で勝負なのだそう。
しかも非公開練習と言うことで、会場を貸切、なんと管弦楽団まで用意していたのだ!!
安見には地元企業にスポンサーがおり、有名指揮者だけでなく、江見こずえという有名なソリストまで呼んだよう。
だが・・・
どうやらこのこずえという人、澪の知り合いのよう。
母親が澪の舞台を見に来て最前列でよく見ていた話を出し、再会を懐かしがるふたり。
どうやら澪の声楽の先生だったようで・・・。
これはかなりの強敵。
そんな澪にとって、最高の観客だった母親の事を覚えていたこずえ。
どんな小さなステージでも、スタンディングオーベイションしてくれた母。
目立つ目立つ。
そんな母ももういない。
一方、一希と忍の勤めていた工場は-------閉鎖が決定。
機械はすべて差し押さえになってしまい、一希は作曲どころではないよう。
職探しは難航。
次々と閉鎖され、縮小されていく工場や店。
メンバーも人事ではないよう。
だからこそ心のよりどころをと熱意を燃やす忠子。
澪にとって、町がなくなろうが、音楽堂が潰れようが関係ない。
だが金があるなしで負けるのは許せないのだ。
「歌はそんなもんじゃない」
でも、時間は残されてない。
絶対曲は出来ると、根拠のない信頼を寄せている澪ですが・・・。
どうやら3日前までに曲の申請をしなければならないというのだ。
残りは4日!!
だがその頃・・・とんでもない事実が発覚。
どうやら井坂は、いずれこの町を、日本中の産業廃棄物受け入れ場所にすると言い出したのだ!!
なんという話。
ゴミ処理場はひとつだけでなくふたつみっつ、そしてシャッター街はここで働く従業員のマンションが建つという。
これには恐怖を感じる哲郎。
さて、翌日澪の元へ、なんとこずえが引き抜きの話を持ちかけてきたのだ!!
安見で一緒にやりたい。
才能を埋もれさせなくないと親切でいってくれるこずえだが・・・今はシャンソンズにかけている澪なのだ。
この町の景色は変わった、でも、だからこそ想いを。
「♪見上げてごらん、夜の星を」
久野さんの歌声、やっぱ透き通ってるなぁ♪
相変わらず美しい歌声(^^)
で、ずっと気になっていた一希の事情。
まとまった金がいると、現場の仕事を始めた一希。
どうやら病気の妹のために金を送っていたようで。
子供の頃に別れてしまった妹のため、そこまでする必要はないのに、ただ一希がそうしたいから・・・。
なんと、
大切なギターを売ってしまったのだ!!
澪には合唱団全員引き連れてもいいから、安見に来いと言い出してくるこずえ。
「考えさせて欲しい」
そう答える澪。
それでも---------やっぱり澪は一希の曲を待ちたいのだ。
だが、現実問題、時間がないし、一希もそれどころではないだろう。
でも、負ければシャンソンズの解散。
そこで音楽堂へ向かった澪。
その時、昔の自分と母親を思い出す。
ここで、いつも同じ席に座って、母は自分の舞台を見てくれた。
いつか、ここに戻って、スターになった姿を見せて。
それが母の願い。
その願いは今もその椅子の背に、子供の汚い字で書かれてあったのだ!!
それを見て涙する澪。
昔話を聞かせるために一希の元を訪ねる澪。
一希にとって、一番の観客は妹だったのではないのか。
そう思ったよう。
母親が病気になって、歌どころではなくなったとき、母は言った。
「歌を歌っている場合じゃないときほど、歌うものなんだって」
歌うことをやめたら、暗闇になってしまう。
でも、歌うことをやめないで。
「こんな状況だからこそ、歌が必要なんじゃない?」
音楽堂を潰すわけにはいかないのだ。
だが・・・もうギターはない。
すると、
なんと哲郎が一希のギターを持って来たのだ!!
一希が買い戻すまで貸してやると言って、渡してくれたギター。
「あなたの曲が来なければ、歌わない。
今、私たちの想いを伝えることが出来るのは、あなたが作った曲以外ないから。
待ってる」
曲の申請まで、後1日!!
そして、澪は、こずえに母を思い出させてくれて感謝すると告げ、
「県大会で私たちにしか歌えない歌をお聞かせします」と宣戦布告!!
そして、曲があがるまではミスチルの『蘇生』を練習するメンバーたち。
何度でも!!
そして
---------「書いたぞ、バカやろう!!」
一希がやった!!
大歓声のあがる練習所。
「Dont'stop the music」
うん。
まんま♪
そして、3日で仕上げることになったシャンソンズ。
最後の最後、開演間際まで自分達のパフォーマンスに集中!!
一希のギターの先に、まひるが贈った頑張れカエルキーホルダーがさりげについてたね(^^)
忍は失恋決定?(わはは)
ショークワイヤで今の自分達の気持ちを精一杯歌い上げる澪たち。
客席にまで飛び出しての一体感。
これは盛り上がったねぇ。
面白かった。
一緒になって笑顔でショーを見れたよ。
素晴らしいパフォーマンスで、客席から大喝采を浴びたシャンソンズ。
結果、2位が安見市合唱団。
優勝は---------番狂わせ!!
シスター花ちゃんとブルーボーイズ。
おいおい、「メモリー」の優勝っすか(><)
なんと、シャンソンズは、客席投票は1位だったにも関わらず、合唱を逸脱したショーにより失格だって(><)
これも、井坂の入れ知恵か!?
なんという結末。
シャンソンズは解散!?
次回はどうなるんだ、澪たちの練習場まで取り上げられてしまい、このまま本当にゴミ処理施設になってしまうのか。
この曲がよかっただけにまたこの結果が厳しいからこそ、面白くなりそうだけどね。
最後にどうなるのか、めちゃ楽しみになってきた!!
澪たちの反撃に期待!!
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