「私、春が好きだ----------！！」
思わず告白してしまった雫だけど、春は軽く「じゃ、付き合うか」だって（＞＜）
その言葉に焦ってしまい、思わず嘘だと誤魔化してしまった雫。
すると･･･。
「まぁ、よかった～よかった～」
と、なんだかほっとしたように言われてしまった雫。
あれ？
あれれ？
やっぱ春の気持ちは読めないなぁ（＾＾；）
結局、宗平の家では猫が怯えるということで、鶏は飼えないという結果に。
･･･どっちが強いんだって話だよ。
では学校で飼えないか？
なんだかんだでつるむようになっていたあさ子と春、そして注意しにきたサエコ先生に相談する宗平。
すると、どうやら学校で飼える許可をもらえたようで、先生も驚きを隠せない。
ただし･･･トラウマを抱えた雫は我関せず状態。
まぁ、雫には飼育は難しいんじゃないのか？
なのに任されるのは雫のようで（＾＾；）
まずは鶏小屋をどうするか？
図書室での会議の結果、次の休みに材料をみんなで買いに行くことに！！
おおお！！
休日にクラスメイトと買い物！！
燃える春。
ま、雫的には春の「よかった」の意味が気になって仕方ないようですが（＾＾；）
春的に告白は迷惑なんだと理解し、封印方向へと考えたよう。
さて、買物の待ち合わせは、いつものバッティングセンター。
少し早く到着したあさ子と宗平。
野球少年は軽く打ってくると意気込んで行く。
あさ子は初めてのバットに四苦八苦（＞＜）
そこへ雫がやってきたのだが･･･。
私服ダサイ（＞＜）
わはは！！
みんなに即答されてるし。
で、ホームセンターで材料を探していると･･･なんと先日春にたかっていた、元友人たちとばったり遭遇！！
宗平が咄嗟に荷物をぶつけ、逃げ出そうとしたのだが、雫の足が遅すぎる（＞＜）
そこへやってきた春に、雫がピンチだといわれ、今度は彼らを放り投げてしまった春。
店での乱闘に、ひとまず逃げ出す３人。
買い物はひとまずあさ子に任せ、足の遅い雫を守ることで春は待機。
事情を携帯で説明した宗平は荷物もちで、もう一度店に戻ることに。
雫に飲み物を買ってやる春。
どうやら春的には、わざわざ買い物を手伝う雫がおかしいと見ていたようで。
変な所鋭い奴（＞＜）
振られた相手と何を話せばいいか？
戸惑う雫の元へ、ようやく材料を持って帰ってきたあさ子たちが。
バッティングセンターの駐車場で広げた材料。
でも木を切るという地味な作業に早速疲れてしまう春。
それを見ていたバッティングセンターの店長、三沢は電ノコいるかと、今更な事言い出す始末（＞＜）
楽しんでないか？
春がそれを取りに行ったその時、そこへあの３人組と金髪の山口賢二が！！
思わず身構える雫。
だが、どうやら彼ら、先日の振る舞いを謝罪に来たよう。
雫の肩を抱き寄せた賢二に、戻って来た春はキレまくり。
でも、雫ってばその時に、謝罪の気持ちは態度で表せということで、彼らは鶏小屋作りを手伝ってくれると言い出したのだ！！
なるほど、うまく使ったな。
そして仲直りしたいという彼らに、あっという間に気を許す春が単純すぎる（＞＜）
まぁ、根っから悪い奴らじゃないからよかったけど。
どうやら賢二は雫をからかうことが楽しいようで、春を好きなのも一瞬でバレてしまったよう。
なんだかんだで手伝いもあって、鶏小屋完成。
名古屋と命名された鶏（←何ゆえ！？）も気に入ったようで♪
また週明けにと挨拶を交わし、あさ子は途中まで宗平が送ることに。
雫は遠慮するのだが、春が送るという。
「もうちょっと雫といてぇんだ」
この子わぁ（＞＜）
本当無自覚だよなぁ。
困ったもんだ。
しかも、笑顔で
「お前にあってから、いい事ずくめだ」
なぁんて言われたら、もう自分の気持ちを止められなくなってしまった雫。
「降参です！！春が好きだ！！」
思わずそう言ってしまう雫。
迷惑だと分かっている。
でもぶつかるしか出来ない。
自分の気持ちを抑えきれない雫。
それに対し、迷惑じゃない。
自分も雫が好きだと春はいうのだが･･･きっと雫とは違う気持ちだというのだ。
その答えを聞き、今は一緒にいたいといってくれた春の言葉だけで十分だと納得する雫。
「そういう事なら、この話は白紙に戻そう」
春が自分を好きになってくれた時、改めて告白するという事で、一応の答えを出した雫。
晴れて決着がついた「好き」の気持ちに対し、納得できた雫でしたが･･･。
その時春の携帯に三沢から『優山が来る』とのメールが！！
それを見た春は、突然雫の手を掴み、今夜はどっか一緒に泊まるぞと言い出したのだ！！
いともあっさり覆れてしまった答え。
「あぁ、なんて、なんてやっかいな男だろう！！」
そして、雫は仕方なく自宅春を連れて行くことに。
父ちゃん驚きまくりっ（＞＜）
そりゃそうだ。
そこでチャーハンを作って食べさせることにした雫。
すっかり餌付け♪
でも風呂上りに上半身裸姿で、ドキドキが止まらない雫。
なんて迷惑男！！
ま、お約束のようにすぐに寝ちゃったのはお子ちゃまだから仕方ないか（＾＾；）
本当順応高い男だ。
一方、バッティングセンターに優山がやってくる。
春に似た面差し。
少し線が細くて髪の長い男。
ゆうきゃんね～♪
調子がいい感じも似ているけれど･･･何故春は彼から逃げたのか？
「臆病ものだね、春は。
いつまで逃げ回ってるんだか」
これは兄弟なんだろうな。
でも、何か確執がありそうな感じ。
逃げてる･･･ってのがぴったりなんだろう。
雫も何か感じてはいたようだけど･･･春の触れられたくない過去なのかしら？
何があったのか気になる。
それにしても、今回もまた天然タラシな怪物くんの姿に萌えきゅん♪（←死語）
いやぁ、笑うしかないよなぁ。
でも本当この天然さがまた春の魅力♪
そして、なんだかんだと友達も出来てきたようで。
まだクラスメイトの域ではあるようですが、これからの４人の関係にも注目だな。
うん。
青春だ（＾＾）
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第1話 第2話
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