恋の自覚------------!!
なんだかんだで、今作が今期の私の萌え補充作品になってますわ(^^;)
すっかり巴衛がお気に入りで、毎回彼の台詞にキュンキュンさせられてます~♪
なんだかすっかり学校では注目の的・・・な奈々生と巴衛。
遠巻きの女子達をものともせず、今日も奈々生の従者として学校へお供の巴衛。
あ、残念、もう髪が短くなってるよ(><)
試験も近いってことで焦る奈々生。
巴衛曰く、嫌なら学校なんて辞めてしまえ!!
そこへやってきた鞍馬。
まぁた巴衛と喧嘩初めて・・・。
奈々生に嫌われてる嫌われてないって、どんな小学生レベルの喧嘩だっつーの(><)
だがその時、何か視線が気になった奈々生。
するとそこには、あみの姿が。
どうやら鞍馬に前回助けてもらったお礼が言いたいというのだが、女子が多くてお礼が言えないよう。
女の子なその姿に胸を射抜かれた奈々生は、あみのためになんとか鞍馬と二人きりで話が出来るようにしてやると言い出したのだ!!
奈々生は「拝み屋さん?」
先日の巴衛・奈々生の妖怪払いをそう思ったあみ。
だが、今はどちらかと言うと、
「拝まれ屋さん」なんだと、奈々生は自分に出来ることを見つけたと鞍馬の元へ。
女子に囲まれている鞍馬に、話があると、その背中に
「空気」と書いた通力紙を貼った奈々生。
その言葉が利いたか、
しっかり空気な存在になってしまった鞍馬を誰も気にも留めないのだ。
そこへやってきたあみ。
先日の感謝を告げると・・・。
「君、誰だっけ?」
うわぁ、あみショック(><)
思わず逃げ出したその時、けつまずいたあみは派手に転んでしまったのだ!!
その時見えた
イチゴのパンツ!!
わはは!!
ベタすぎるっ(><)
そこへ磯部たちも通りがかり、お前のあだ名は
「イチゴパンツ」だとあみをいじめ始めたのだ!!
怒りの鞍馬は下着を見たくらいで騒ぐなと一蹴。
あみに改めて名前を尋ねる鞍馬。
なんだかいい雰囲気♪
通力「千里眼」でそんなふたりの様子を見ていた奈々生は大喜び♪
これも縁結び~♪
でも、巴衛は安請け合いすぎると納得していないようで。
「鞍馬は妖怪だ」
妖怪と結ばれたというのを知ればあみは喜ぶか?
巴衛はこういうのはすごく否定的。
でも、巴衛とだって親しくしたいと思っている人間はいるのではないか?
だが巴衛曰く、
「俺は、お前が守れていれば、それでいい」
ぎゃぼ~~~~(>▽<)!!
そんな事言われたら、もうそれ以上何も言えないよなぁ。
そんな時、話があると後輩から呼び出される奈々生。
どうやら奈々生が巴衛と付き合ってるかどうか確認してきたのだ。
お願いがあるというその後輩。
巴衛と一緒に帰るのを今日は譲って欲しいというのだ。
そこで書置きを残してひとりになった奈々生。
でも・・・なんだか胸がもやもや。
「人と接してみればいいのに」
そういったのは自分なのに。
譲ってといわれて後悔している奈々生。
巴衛先輩が好きと言った後輩の言葉に
「私も!!」と思わず思ってしまった奈々生。
私も!?
だがその時、怒りの表情の巴衛がやってきたのだ!!
どういう了見だと奈々生を問い詰める巴衛。
「俺にとって、お前以上に優先すべきことなどない。
自覚しろ」
その言葉に自分の想いを悟った奈々生。
知らないうちにこんなにも巴衛の事が好きになっている事に気づいてしまった---------!!
その日、巴衛を呼び出した鞍馬。
そして二人の会話を聞いてしまったから忠告しに来たというのだ。
奈々生を惑わすなと言う鞍馬。
だが、巴衛は自分の主が恋などにうつつを抜かすような愚か者ではないと一蹴。
あら、これって信用されているのか、鈍感なのか・・・。
でも、二人が話してたのが学校の準備室って事で、ふたりが一緒に出てきたことで、すっかり女子は勘違いしちゃったよう(^^;)
わはは!!
ふたりのBL展開かよっ!!
奈々生の傍に巴衛がいないのを不思議に思ったあみ。
ふたりは付き合ってるのではないか?
やっぱり皆そう思っているよう。
一緒に住んでるし、大切だとは言ってくれたけど、好きだといわれたことはなくて、一緒にどこかへ行ったこともない。
って・・・これは傍から聞いてたら単なるのろけだよなぁ(^^;)
そこで、関係が進展しないなら、違うことしてみたらどうかとアドバイスしてくれるケイ。
あみにまで気持ちが知られてしまったようだけど・・・。
今日は思い切って違うことをしてみようと、巴衛を誘って遊びに行くことにした巴衛。
でも、水族館へ行ったものの、全然楽しそうじゃない巴衛。
なのに、ショーが見えなければ、抱き上げてくれたり、着いてこない奈々生の手を握ってくれたり。
優しいんだか冷たいんだか。
でも帰るという巴衛に、もう少しだけ・・・と夜景を見に行くことに。
そこで巴衛はひとつ確認したいという。
「お前、俺に懸想してないだろうな」
主従関係を色恋沙汰に持ち込むなと鞍馬に言われた。
では好きといったらどうするのか?
「私が巴衛の事、好きっていったらどうするのよ」
「気の迷いだ。
俺は人間の女など好きにならないよ」
それでも好きだと叫んでしまった奈々生。
だがその想いは届かない。
すると、動揺した巴衛は、抱えていた奈々生をビルの上から落としてしまったのだ!!
「好きじゃないのに、触らないで!!」
助けようとする巴衛の手を放す奈々生み。
だが巴衛は叫ぶ。
「今だけは助けさせてくれ!!」
そして腕を伸ばした巴衛の腕に囚われた奈々生。
「諦めろだなんて、ズルイ」
止められない。
きっともっと好きになってく--------。
ついに巴衛への想いを自覚した奈々生。
でも、障害だらけで、何より巴衛自身がそれを受け入れるはずがない。
神使だから・・・とかって逃げそうな気もするし・・・。
これはなかなか難しいよな。
でも、これで逆にこのふたりの関係は一歩進んだだろうし、奈々生がこれから巴衛煮大してどんな態度をとるのかが楽しみだ♪
←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪
【送料無料選択可!】ドラマCD 神様はじめました / ドラマCD
【送料無料】神様はじめました 1
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話
楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします
送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております
↓
<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/c673f11bc1d5d67b22d14ffb985fe4c1/ac