|
カテゴリ:TVドラマ感想
究極の魔法瓶、200個全部返品(><)
そこからの大逆転------!! 置き場は廊下は駄目だと一厘が言うから、全部自分たちの部屋に入れたのだが・・・当然狭い狭い(><) そんな中寝ることになってしまった3人。 だが・・・どうやら199個しか返品されなかったというのだ!! その1個。 なんと、能見が買ったようで。 で、NEXT ONEにその取材が載ったのだ!! すると・・・ その頃、置き場に困った魔法瓶をどうするかという事で、結局、二束三文で魔法瓶を業者に持って行ってもらおうとしていたその時、なんと、幸福荘へ電話がかかってきたのだ!! なんと逆転ホームラン!! 究極の魔法瓶を買いたいと言い出す家電屋がたくさん現れたのだ!! そして、町工場の社長さんを幸福荘に集めた金田一たち。 そして、辻の紹介で集まった彼らに、業務提携をして欲しいと言い出だしたのだ。 「僕は絶対にみなさんのことを切り捨てたりはしません。 皆さんと一緒に最高の魔法瓶を作りたいって思ってます」 ハピネス魔法瓶、これで始動-----------!! 一方、統一郎の方も新事業に着手。 会議では反対意見もなくスムーズに話はまとまったよう。 そして、魔法瓶事業を開始したという金田一の事は放っておけと言うのだが・・・。 財前は榎本を使って金田一たちの動向を探れと命じるのだった・・・。 財前って、個人的恨みでもあるわけ? なんでこうまでして金田一を追い詰めようとするのかしら? で、榎本も心を鬼にして・・・金田一を探ろうとしたんだけど、やっぱ応援したいって気持ちの方が強い子なんだと思いたい。 その頃、マスターの店に能見が!! どうやら究極の魔法瓶を開発した奴がこの店に来るという事で、見に来たよう。 そこへやってきた金田一たち。 出会いと成功に乾杯した3人。 2日たっても熱い湯を保存できるという究極の魔法瓶がえらくお気に入りのようで。 しかも金田一たちは無計画に、ただ魔法瓶を作りたいという気持ちだけで作ったという話を聞き、ますます興味を持ったよう。 また何か新しいものを作ったら教えて欲しいと名刺を渡す能見。 でも、どうやら彼、金田一と模合を間違えて覚えているようで・・・。 これ、何か伏線になるのかしら? 深読みしすぎ? 一方、やる気の彩矢は作業分担工程表を作って、各工場の配分を明確にしたよう。 プランも完璧。 彩矢MVP!! ベタ褒めの金田一。 だが、今は1個6万という価格がネックなのだ。 それを量産することでコストを下げるという方向に持っていきたいと考えている彩矢。 それには相馬工業だけは基盤が悪く、効率よい生産が出来ずこのノルマに対応できないというのだ。 他の工場はOKだったので、5万4千円の計画が、なんとか5万6千円まで下げられたそうなのだが・・・。 相馬だけ抜きにして考えてはと言い出す彩矢に、それをするなら高いままでいいという金田一。 あくまでみんなで・・・というのが金田一の考え。 そして、少し張り切りすぎの彩矢を労わって、食事に誘う金田一だったが・・・。 それはホットドック屋(^^;) ま、自分たちの今があるのはこのホットドックのおかげだし、何より美味しいんだって。 何か変だと、今までのいきさつを思い出す彩矢。 経理やってて、金田一と知り合い、会社クビになって、ホットドック売って、今は魔法瓶。 「でも俺は、今が一番 楽しいかな。 模合さんと、二階堂 彩矢さんと一緒に、やりたい仕事が出来て、すっげぇ楽しい」 金田一の言葉が嬉しい彩矢。 「会社、成功させたいですね」 だがそこへ通りかかった瑤子がふたりの前に現れる。 時間を聞いて、すぐに仕事に出てしまった金田一。 自分の事を嫌いになったのかと不安がる彼女に、彩矢はそんな事ないとフォローするのだが・・・やっぱりまだ瑤子は誤解しているよう。 彩矢も金田一の事が好きなのか? 雑念を払い仕事を進める彩矢を労わる金田一。 かしてくれた布団にドキマギしつつも、その時発せられた模合の寝言で笑いへ変わってしまうようなふたりの距離。 でも・・・どうやら彩矢は金田一を意識しだしてしまったようで・・・。 って、あんまり恋話はええからって言いたい!! だが、翌日納品の確認ミスが発生してしまったのだ!! どうやら相馬工業の部品が遅れたから納品が遅れているらしい。 どうするか? 1万人を救うために、一人を切る。 統一郎はそれが出来なければ大企業を引っ張ってはいけないという。 だが、金田一にはそれが出来ないだろう事を統一郎は知っているのだ。 そこで工場の社長たちを呼んで問題点の話し合いをしようという事になるのだが・・・。 みんななんだかギスギス状態(><) 申し訳ないと言って、相馬は撤退すると言い出してしまったのだ。 当然それを引き止める金田一。 彩矢はそんな金田一を止める。 「いいじゃないですか、抜けるって言ってるんですから」 だが、金田一は怒りの声をあげる。 「ちょっと待ってくださいよ!!」 そして、静まり返った皆の前で金田一は呟く。 「魔法瓶作るのやめにします」 こんなんじゃ全然意味がないと言い出す金田一に戸惑う社長たち。 その時、金田一はミラクル魔法瓶の第1号の魔法瓶を手に、これを作ったのは皆さんだろうと語りだしたのだ。 この魔法瓶は物がいいから、たくさん買ってくれる人がいて・・・自分は胸張って営業にいけたというのだ。 だから今、こうしてこの魔法瓶を作ってくれるみなさんと一緒に仕事が出来るのが光栄だなと思っていると言う金田一。 「俺の思う理想の魔法瓶は、金が儲かる魔法瓶じゃありません。 みなさんと一緒に、みんなで作る魔法瓶なんです。 ひとりでも欠けるんだったら、もうやめにします」 その言葉に社長さんたちに納得してもらえたようですが・・・やはり相馬工業は抜けるという話になってしまったようで・・・。 「できないから切り捨てるなんて、一番簡単なことじゃん。 切り捨てたり乗り換えたり、んなこと言ってたら、もう切りねえっつうの。 せっかく仲間になったんだから、みんなでどうしていけばいいのか考えた方が、絶対楽しいだろ」 では会社が続けられなくなっても? その時、模合が社長たちに呼ばれたから出ると言い出す。 どうやら酒の席では皆の色んな話を聞いているよう。 誰が何に対して不満を持っている。 そういう話をしっかり聞いていた模合。 ちゃんとみんなの話を聞いて、納得してもらって一緒に仕事をする。 それが金田一のやり方。 模合もそれを分かってるからすぐに協力することに。 そして、皆の希望を聞いて、新しい作業プランを練り直したふたり。 なんと、相馬工業には、基盤を他の工場から回してもらえることになったのだ!! これは相馬のところでしか出来ない事だから。 だから、これならノルマを作れて外れることはないだろうと提示してみせた金田一。 ここまでされて相馬も出来ないとは言えないだろう。 変わった男だといいながら、嬉しそうな相馬。 ああいう奴なんですと、こちらも満足そうな模合。 みんなで作る魔法瓶。 それは相馬が以前言われたことがあるという。 「ミラクル魔法瓶の先代だ」 血を引いてるって証なんですかね。 でもなんで金田一は父の事知らないんだろう? そっちのが気になるけど。 そして、無事生産量もUPし、コストダウンのおかげで値段も抑えられたという事で、家電屋での評判も上場のようで♪ 今日はマスターの店で社長さん全員を集めての乾杯!! なんと貸切!! チームワークをうたう模合。 だが・・・その輪に入っていけない彩矢。 そんな彼女を見ていた模合。 店を出て行った彩矢を追っていった模合は彼女の話を聞くことに。 「私ってこの会社に必要なんでしょうか?」 金田一や模合のように頑張ったけど駄目だったと、へこむ彩矢。 だが、模合はちゃんと彩矢の頑張りを知っている。 「会社のことを思って、会社のために一番頑張ってるのは君だ。 それは間違いないよ。 自信持って」 その言葉に笑顔を取り戻した彩矢だが・・・。 やはり自分は必要でないという判断を自分で下してしまった彩矢。 そして・・・次の日、模合が金田一を連れて行ったのは・・・マスターの店の隣のビル。 なんと、「ハピネス魔法瓶」のオフィスを借りたというのだ!! 大喜びの金田一。 皆の気遣いが嬉しい。 そこはまだ、社長のデスクと椅子だけがある部屋。 出迎えてくれた町工場の社長さんたち。 だが、彩矢が来ない。 その彩矢は・・・。 どうやら幸福荘を出て行くことにしたようで。 それを見てしまった一厘は、仕事が成功して、あんたも嬉しそうだったじゃないかと言うのだが・・・。 金田一が寂しがるだろうという一厘に、それはどうか分からないと答える彩矢。 「私はこういう形で会わなかった方が、よかったんだと思います」 「いくあてはあるのかい?」 「それは・・・大丈夫っしょ」 そう言って笑う彩矢だった--------------。 ◆続きはコメント欄にて ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 8743 HIT/1/18 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓ <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/a338afa8b65b988fe27db01b4f551737/ac お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[TVドラマ感想] カテゴリの最新記事
|