エレンは調査兵団へ-----------!!
OPについては、やっぱり1クール目の衝撃が大きかった分、ちょっとインパクトは欠けた部分はあったけど、進撃らしさは出てたと思うし、今後の伏線っぽい映像もよかったと私は思ったけどなぁ。
賛否両論でしたね。
さて、
調査兵団預かりとなったエレンの身柄。
ひとまず旧調査兵団本部へ向かうことに。
そこは壁の中、奥まった場所にあり、外へ出る調査兵団には、古城を改装し、無駄に立派すぎて無用の長物な本部のよう。
でも、この城こそが今のエレンを囲うには最適な場所という話。
そして、
そのエレンのために組まれた調査兵団特別作戦班。
通称リヴァイ班。
ペトラという女性は、かわいい顔してるのに、巨人の討伐数が10体なのだとか。
リヴァイに心酔し、口調まで真似ているという、ちょっと変わり者のオルオ。
エレンにリヴァイの話を聞かせようとして、馬上で舌を噛むというお馬鹿なやつ(^^;)
なのに、討伐数は39体!!
ほかにも、エルド、グンタという二人の男がリヴァイにより選出されている。
彼らは紛れもない精鋭。
「そして、俺が暴走した時は、この人たちに殺されることになる・・・」
そのための選出でもあるわけだ。
そして、久しく使われていなかった本部に生えた雑草を見て、リヴァイがまずやらせたのは・・・
掃除っ!!(わはは)
兵長さんってば、実はかなりのきれい好きっすか(^^)
いいねぇ、このやる気満々の格好と、冷静なギャップが。
しかも
小姑みたいに掃除の徹底さに拘るという、ナイスキャラだわ、リヴァイ!!(>▽<)
エレンはどこの部屋が与えられるか?
どうやら寝ぼけて巨人化してもすぐに捕まえられるようにということで、地下室。
これは条件の一つだということで、譲れないもののよう。
まぁ、エレン的にはまた地下室・・・ということで、いい思い出はないようだけど・・・。
そこへやってきたのは、ベトラ。
絶望的な顔をしていると、エレンをからかう彼女。
でも、エレンは、リヴァイが上の言う事に従順な所が意外だったよう。
誰の指図も受けないとか、そういう印象に見えていたから。
ま、彼は調査兵団に入る前はごろつきだったらしいので、あながち外れではないようだけど。
でも、そんな人が何故調査兵団に?
どうやらエルヴィンがそんなリヴァイを調査兵団につれてきたよう。
・・・ここでどんなやり取りがあったのか。
過去が気になる所だわ。
しかもエルヴィン的には、エレンを調査兵団に引き入れ、すぐに人類に利を認めさせなければならない何かがあるよう。
鼻が利くというミケには時期が来たら話すというエルヴィン。
さて、
今は待機命令中だけど、大規模な壁外調査が30日後に行われるという。
その中には、卒業したての新兵も交えるのだとか。
突然人類に振って沸いた希望。
今は人の姿をしているエレンに、やはり問うてしまうエルド。
巨人になるとはどう言う感じなのか。
だが、正直な所エレンにも巨人になった時の記憶が定かではないのだ。
無我夢中なだけ。
巨人化のきっかけは自傷行為・・・。
だが、
何故これだけは知っていたのか?
それに気づき、自分自身が驚くエレン。
そこへハンジがやってくる。
ハンジは今、町で捕らえた巨人の生態を調べているようなのだが・・・。
明日はエレンにも協力してもらいたいと言い出したのだ。
権限を持つのはリヴァイだからとエレンが答えると、明日の予定は草むしりと言う事で、実質OKが出たよう。
いやぁ、ハンジが怖い。
いわゆる巨人マニア!?
巨人の実験とはどういうものか?
思わずそう問うてしまったエレンだけど・・・。
なぜかリヴァイをはじめ、皆席を立ってしまったのだ。
残されたエレンは、ハンジから巨人の実験について延々と聞かされることに。
まずは意思の疎通がとれるか?
そして、巨人に名前をつけたハンジ。
彼らは基本食事はしない。
活動の元は日光なのだそう。
光を遮断すると、眠り、行動を停止するのだ。
だが、殺してしまっては意味がない。
そのくせ痛覚を調べるために槍で目や心臓を突き刺したり。
それを泣きながらやるって・・・
どんだけ巨人愛!!
でも、何度も食べられそうになったわけで・・・。
なのにハンジは何故こんな陽気に実験の話ができるのか?
巨人に何度も仲間を目の前で殺された。
最初は憎しみだった。
だが・・・3m級の巨人の首を蹴飛ばした際、巨人の体が軽かったのだ!!
その外観の質量から考えられる重量がない巨人の体。
エレンの場合も何もなかった所から巨人が現れたではないか。
「私は思うんだ。
私たちに見えているものと、実在するものの本質は、全然違うんじゃないかってね」
だから、憎しみの視点ではない、違う見方をしたいというハンジ。
調査兵団は変人の巣窟。
だが、
「変革を求める人間の集団。
それこそが調査兵団なんだ!!」
そこで、エレンはもっと実験の話を聞かせてほしいと願う。
で、結局朝まで付き合わされることに!!
あはは!!
こういう研究バカに付き合うと、大変なことになるんだって話。
リヴァイたちもわかってたから避難したのね。
だがそこへ、
兵士が披見体が殺されたという知らせを持ってきたのだ!!
あわてて巨人が拘束されていた場所へ向かったエレンたち。
そこには無残にも骨だけになった二体の巨人の姿が・・・。
一体誰が何のために?
その時、エレンの耳元でささやいたのは・・・エルヴィン。
「君には何が見える。
適は何だと思う------?」
変な事を聞いたなと、リヴァイと共に去っていくエルヴィン。
犯人は誰か。
内部にも敵がいる。
そういう事か。
巨人の生態を知られたくないという話。
エルヴィンたちはそれをわかっているんだろう。
どんどんそんな闇の部分にも巻き込まれていくエレン。
壁の内側の闇も相当暗いものがあるという事か。
今回は意外な一面も見られた調査兵団の姿が面白かったねぇ。
個性的というよりはやっぱ変人と言った方がいいだろう。
エレンに選択肢はない。
そんな中、今度はミカサやアルミンたちが進むべき道を決める番。
きっと道は同じだと思うね。
エンドカードのお掃除ヴァージョンリヴァイ兵長に癒された♪
枢先生のらくがきとは思えない兵長もすばらしいものだったし、こりゃリヴァイ株は上昇しまくりだってね(^^)
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