ちーちゃんを守る会--------!?
いやぁ、ここでサプライズ的展開だったなぁ(^^)
やるんじゃないかなぁとは思ってたけど、やっぱそうきたかという感じではあるか。
アバン担当はちーちゃんを守る会の二人(?)
ジュリまでっ!!
と思ったらこれも伏線だったわけだ。
パスポート申請のための戸籍謄本を取りに行った絵麻は、そこで驚愕の事実を知る。
『養女』
では自分はいらない人間なのか・・・。
雨が降り出したのに、父がこの真実をずっと黙っていた事がショックで、公園で呆然としていた絵麻。
鳴った電話にも出ないで切ってしまったその時、目の前に棗が。
どうやら絵麻が戻ってこないと兄弟で大騒ぎになっているよう。
電話位出ろと怒りの棗だが、様子がおかしい絵麻にすぐに気がつく。
でも、帰りたくないという絵麻をほうっておけず、自分のアパートへと誘う棗。
・・・で、それに絵麻はついていくわけだ(^^;)
家で待っていたのは2匹の猫。
なんでもこいつら
『アズサ』『ツバキ』というらしい。
なんで兄弟の名前なのか、話すと長いって事らしい。
え~これ教えてくれないの~?
気になるじゃん(><)
風呂に入ってスウェットを貸してもらった絵麻。
私的に髪を下ろしてる方がかわいいと思うね。
ダボっとした服萌え狙い?
棗は何があったか無理に聞き出そうとはしない。
だが、そんな棗だからこそ、絵麻は自分が要らない人間なのかもしれないという思いを話し出すのだった・・・。
自分がいるせいで兄弟が衝突している。
それについては兄弟に代わって謝罪し、お前は悪くないといってくれる棗。
だがそれだけではないのだ。
戸籍謄本を見せて、自分が養女だと明かした絵麻。
ずっと父だと思っていた麟太郎は父ではなかった。
では、
本物の両親にとって自分は要らない子だったのか-----。
それをなぜ父は話してくれなかったのか?
それに結婚してから一度も会いにきてくれない父。
やっぱりいらない子だったのかと不安になる絵麻。
皆に迷惑をかけたくないからやっぱり帰ると言い出す。
その手を掴み、とっさに抱きしめた棗。
「お前は要らない人間なんかじゃない。
お前はどこにもやらない」
そう言ってキスを仕掛けたのだ!!
って、
絵麻逃げろよぉぉぉぉ(><)
ここなんだよなぁ、引っかかるのは。
なんで抵抗とか、何をするのとか嫌がらないわけ~?
それが理解できない。
兄弟が衝突するのはそれだけ絵麻を思っているから。
今回のことで考えてわかってくれるはずだという棗。
そしてドサクサ紛れ(?)に告白してしまったのだ!!
生半可な気持ちでこんな事はしないと、自分の思いを伝える棗。
またキスしようとするのだが、それはお預けって事で。
翌朝、棗の為に食事を作る絵麻。
って、
シャワー上がりの棗のナイスバディはサービス~って事で(^▽^)
でも最近は某水泳アニメで見慣れてる筋肉なので、トキメキ度は少なかったなぁ。
残念(わはは)
そこへやってきたのは・・・ジュリと琉生。
どうやら棗が絵麻は自分の家にいることを連絡していたよう。
でないと、警察に通報する勢いだったからだそうで。
心配させたことを謝罪する絵麻。
ジュリは早速棗に突っかかてるし(><)
ひとまず先に事情を説明するために棗がマンションに向かい、琉生が持ってきてくれたワンピースでおめかししてから戻ることになる絵麻。
今日はおろした髪を下で結ってもらった絵麻。
そして、二人に自分が養女だったことを説明。
すると琉生は公園へ行こうと誘ってくれる。
ボートに乗った二人。
琉生は絵麻の気持ちがわかるという。
「僕も、家族の誰とも血が繋がってないから」
なんと、
琉生も養子だったのだ!!
どうやら棗までいた兄弟の中、施設にいた琉生を引き取ってくれたというのだ。
・・・それからまだ5人生んだのかよって突っ込んだ人多かったろうなぁ。
母がんばりすぎだろ、おい(><)
わけ隔てなく育ててくれた母。
でも、だからこそ血のつながりがないことを意識したという琉生。
だが、いつしか家族というくくりで考えられるようになったという。
「大切なのは血じゃない。
繋がっているべきなのは、心-----」
家族の中にある思い出がある。
あのマンションが自分たちの家。
みんなが家族なのだから。
「家族になってくれてありがとうね」
そう言って琉生は絵麻を抱きしめ、頬にキスをするのだった・・・。
で、絵麻はやっぱり逃げないのね。
もういいけどさ~(><)
そしてほっとしたからか、うたたねしてしまう二人とジュリ。
すると・・・なんと
ジュリが人間化!?
キタこれ(><)
しかもかわいい系だし~!!
細身の燕尾服が似合ってる♪
だがジュリは絵麻に謝罪しなければならないと言い出したのだ。
どうやら彼は全部を知っていたよう。
絵麻の本当の両親は赤ん坊の頃に亡くなったという。
そんな絵麻を引き取ったのが麟太郎。
彼は自分の娘のように愛情を込めて絵麻を育ててきたのだ。
だが、愛するが故に真実を言い出せなかったよう。
悲しい思いをさせてすまなかったと謝罪するジュリ。
そんなジュリも、そして父も家族なんだと、ようやく笑顔を見せた絵麻。
ジュリに抱きついた絵麻に、ジュリは言うつもりはなかったと告白する。
「愛してるよ」
えぇぇぇ(><)
えら唐突だよなぁ。
しかも頬へのキスをすんなり受け入れてるし・・・。
なんだろねぇ、この子の受け入れ体質。
そして目を覚ました絵麻は、父からの謝罪メールを受け取り、そこで両親の写真が送られているのを見る。
それは夢の中と同じもの。
父は近々帰国するというのだった・・・。
マンションに戻った絵麻は兄弟に謝罪。
事情を聞いていた兄弟は、心配したけど、ちゃんと戻ってきてくれたことに一番ほっとしたよう。
「お帰り」と出迎えてくれる皆。
大切なのは血じゃない。
繋がる心-------。
琉生の言葉を思い出し、頑張ろうと思う絵麻。
笑顔が戻った絵麻に、ジュリは人間化した際にも言っていた、
「やはりちーには笑顔が一番だな」といってくれるのだった・・・。
父親代わりになれるのは、長男・雅臣。
頑張れお兄ちゃん。
さぁて、ここまで来ると、誰とどうなるとか言ってる場合じゃなく、完全家族フラグだよねぇ。
で、みんなで仲良く暮らしました~ってパターン?
ハーレム状態とは言え、無理がある設定からさらに無理を重ねてるから、2次元だと割り切って受け入れるしかないんだろうなぁ。
これなら施設から全員引き取りました~な方が納得できる設定だった気がするんだけど・・・。
オチにまた兄弟が出来ることになりました~とかだったらどうしよう(><)
流石にそれは引くよ・・・。
ま、今回は棗のターンだったし、ジュリの人間化も見れたしよかったって思えばいいか。
キス3回はやりすぎだと思うけど・・・(^^;)
このままだと全員としそうな勢いで怖いわ・・・。
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