おかえり、みんなっ(>▽<)
待ってたなぁ。
長かった2期までの道のり。
その間も色々あって、本当ここまでよくたどり着いてくれたなぁと、放送を見ながら感慨にふけってましたわ。
でも、変わらないクオリティと、25話からの続きというのを強調しての「26話」からの放送としたスタッフサイドの意図は、切々と伝わったと思います。
とても空白があったと思えない。
それぞれのキャラもまんまで、本当おかえりという言葉がぴったりかと。
嬉しいね。
本当これで今期は生きていける!!(>▽<)
原作は既読したので、これからは知った上での展開を見守る事になるわけですが、それでもやっぱり動く彼らと、試合のシーンがこのアニメの主軸なんだから、もうそこらへんを楽しませてもらいます!!
で、エンドカードがどうなるかってのもあるしね(^^)
更にはついにキセキの残り二人も本格参戦してくるし、まずは1話目は、私的に一番期待してた氷室の登場っスよ!!(>▽<)
ゲームはやってないので、どんなしゃべり方とかトーンなんだろうって、きーやんの声が楽しみで仕方なかったんだっ♪
今回のメインはそれでしたね~(^^)
それとOPとED。
安定の出来でしたね。
動きまくりだったわ~♪
ウインターカップへ向けて-----------!!
新たな目標を定めた誠凛メンバーたち。
自分たちに何が足りないのか。
それを知り、補うため、火神は左手の強化に努めるため、食事を左手ですることに。
ファミレスで皆で食事をするも、おぼつかない手で、箸でブロッコリーが挟めないようで悪戦苦闘中。
結局転がったそれは2号が食べてしまう事に♪
明日は貴重なオフ。
でもその時降旗が出してきたチラシ。
そこにはストバスの告知が。
リコはオフの意味を分かっているのかと注意するのだが、自分たちは試合に出られない。
自分たちも試合に出たいからという降旗の言葉に「偉い」と感心する木吉。
これが1年の心意気だと、素直に送り出す事に。
で、1年だけ参加をOKされたのだが・・・翌日、待ち合わせ場所になぜか木吉の姿も!!
なんでいるんだっ!!
突っ込む火神もスルーして、楽しくやろうぜって事で木吉がついてきちゃった。
ストバス参加の皆の雰囲気を見て、そこはアメリカと変わらないなと思い出す火神。
無意識に手で触れていた胸元のリング。
そしてエントリーに向かった誠凛メンバー。
だがその時、隣にいたのは・・・正邦高校!!
津川をはじめとするメンバーに驚きつつも、引退した3年の岩村は春日などは受験の息抜きだと、あの時のリベンジだと戦いをすることに。
闘志を燃やす津川。
でも、彼が気になったのは木吉。
岩村は「あいつ」さえいなければ木吉はナンバー1センターだと評価する。
それは----紫原!!
始まる試合。
だが、誠凛チームが駆け付けた時。
なんと正邦は負けていたのだ!!
そこにいたのは・・・その人物に驚きを隠せない火神。
「なんでここにいるんだ・・・氷室辰也」
彼も火神の存在に気付いたようで、英語で声をかけてくる。
こんな所で会うとは驚いたと挨拶する氷室。
友達かと問う木吉に日本語で大丈夫だと答える氷室は、それを訂正。
「友達とは違うよ。
しいて言えば、兄貴かな」
子供の頃、初めての外国生活で友達ができなかった火神。
その時声をかけてくれたのが氷室だった。
バスケをするにあたり、人がいないからと誘ってくれたのだが・・・。
皆の中でもダントツでバスケがうまかった氷室。
友達ができないという火神に、自己アピールが足りないのではとアドバイスしてくれたのも彼。
バスケが好きだと、アピールした結果、認めてもらえた氷室。
だが、火神にはそういうものがない。
そこで火神にバスケはどうかと勧めた彼は、自ら火神にバスケを教えると言ってくれたのだ。
「頭は冷静に心は熱く。
考えながらプレイして、負けず嫌いであれってこと」
そう教えてくれた氷室のおかげで、メキメキと才能を伸ばしていった火神。
いつの間にかできていた友人たち。
そんな氷室の事を、兄弟みたいな感覚だと照れくさそうに笑う火神。
すると氷室はその証としてお揃いのリングを買ってくれたのだ!!
「兄弟の証」
中指にはめた指輪。
でも、これではプレイの邪魔だからということで、チェーンを通して首に下げた・・・というのが、火神のいつもしているリングの由来だったのだ!!
早速火神の秘密がひとつ明らかに。
ジュニアになり、久しぶりの再会で初めて氷室に勝てた火神。
でもこの頃はまだ実力に差があったわけでなく、そこから毎週のようにあったストバスの試合でお互い勝ち負けを繰り返し、49勝49敗という結果に。
するとその日、氷室は急に次の試合で負けたらもう弟とは呼べないと言い出したのだ。
「兄と名乗る以上は負けたくないし、負けたとしたら名乗りたくない」
試合は一進一退。
だが、どうやら氷室は腕にけがをしていたよう。
その時、同点だった試合。
これを入れたら・・・火神の勝ちだった。
だが咄嗟に外してしまった火神。
自分にとって氷室はやはり兄であり最初の友だから。
だが・・・それは情けかと、氷室に逆上されてしまう。
手加減など一番されたくない行為。
それでも敵になりたいわけじゃない火神には突き放す事など出来なかった。
それが火神の甘さ。
そんな甘えを断ち切るように氷室は己のリングのチェーンを切り離し、火神の前に掲げてみせたのだ。
「次の試合、このリングにかけろ!!」
だが・・・次の試合はなかった。
火神が帰国することになってしまったからだ。
因縁の再会。
今度こそあの決着をと言い出す氷室。
そう、彼も今は帰国し、今は陽泉高校にいるというのだ!!
そこは・・・紫原のいる学校!!
それでももう氷室とは戦いたくないと言い出す火神。
その時、2号の腕が火神の頬にヒット!!
どうやら黒子の仕業のよう。
「火神くんにうじうじされると鬱陶しいです」
そう言って、話を聞いた黒子は、最後に手を抜いた火神が悪いと断言。
その言葉にハッとなる火神は反論しようとするが、それより先に黒子が、どんな条件であれ、大好きなバスケで手を抜かれて嬉しいはずがないと忠告。
それは黒峰と自分にも当てはまる話だから。
それに兄弟分でなくなっても二人が別人になるわけではない。
そもそも火神がバスケをするのは、強い奴と戦う事が好きだからなのだ。
「サンキュー黒子。
腹は決めた」
もし戦う事があれば全力で戦うと宣言する火神。
それが今日なのか、それとも・・・。
で、氷室的に気になってたのは黒子の存在。
やっぱ認識されてなかったようで(^^;)
自己紹介した途端、君がと目を見張る氷室。
どうやら彼は黒子の名前を知っているよう。
この再会がはたしてどんな意味があるのか。
そして次の試合での対決がどうなるか、俄然楽しみになってきたね。
一方、なんだかんだ言いつつ、皆も休日を休めずに、誠凛メンバーは結局軽く練習に来てしまったようで(^^;)
無理は禁物と忠告するリコ。
そこでインターハイの結果を伝えるリコ曰く、今年の試合はキセキの世代がいるチームが勝ったと説明。
だが、彼らは決勝リーグで試合に出ていなかったというのだ!!
何故そんな事に。
でもだからこその順位なのか・・・。
優勝は洛山高校。
強豪と呼ぶに相応しい学校。
そして・・・決勝まで勝ち上がった黒子たち。
相手はやはり氷室たちのチーム。
50勝目を賭けた試合が始まる!!
だが、昔と違う氷室の空気を察した火神。
一人で止められるか?
それでも、今は戦うだけ!!
フリースローで投げあげられたボール。
だがその時、そのボールにお菓子の袋を置いた大きな体をした男が現れたのだ!!
紫原登場!!
黒子はお久しぶりですと挨拶すると、黒ちんと間の抜けた驚き顔をする紫原。
相変わらず真面目な顔。
「マジメすぎて、ヒネリ潰したくなる」
そういって、黒子の頭を鷲掴む勢いの紫原だった--------。
しょっぱなは過去編交じりの火神と氷室話。
英語シーンはお疲れ様でした(^^)
頑張ってたよね、お二人とも♪
この二人の対決は本当楽しみ♪
ま、その前に色々あるわけですが(^^;)
EDは『今週のテツヤ2号』として差し替え画が入るそうですね。
ストーリー仕立てになってるのは楽しみだ♪
今回は2号の着替えを手伝う火神を見守る黒子の図。
そして今回のエンドカードはこちら。
まさか1期のオマージュ・・・ではないよね?
ちょっとドキドキ。
さぁて、なんにせよ始まりました!!
それだけでもうありがとうです(^^)
これから2クールまたしっかり試合を楽しませてもらいまっせ♪
、ポチっとお願いいたします♪
第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話 第22.5話
送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております
↓
<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/4a0aeee13131403ac159daef2475ae09/ac