「やられたら やり返す・・・」
「甘~い!やられてなくてもやり返す。
身に覚えのないやつにもやり返す。
誰彼構わず 八つ当たりだ!」
「---------それはただの迷惑なやつです」
ヤバイヤバイ!!
もうのっけっから笑ったわ~(>▽<)
このノリだよ~!!
おかえり、古美門先生♪
いやぁ、このシーンは「あの」名言来たか!?と思った方多かっただろうなぁ(^^)
今期一番の期待作きましたっ(>▽<)
この日を待ってたよ~!!
前期の半沢フィーバーで、その勢いのまま今作へ突入した堺さん。
2期は堺さん目当てに見てる方めちゃ多そうだよねぇ。
ま、もともと芝居はうまい方なので、今後は名前でドラマ見ようという方がもっと増えてくれると、ファンとしては嬉しい限り♪
いやぁ、半沢とは見事なまでに7.3分けの真逆ヴァージョンの髪型でしたねぇ。
それも放送前から話題になってましたけど、もう笑えるほどキャラも真逆なので、本当器用な方だなぁって思ったわ。
半沢から、あのスキップは絶対に想像できないよね(^^;)
役者の振り幅が本当広い方なんだなぁって改めて感じさせられた。
堺さんの生の舞台が一度見てみたい。
ここ数年ずっと思ってるんだけどなぁ。
いつかやってもらいたい。
それにしても、よくぞこの面子をまた揃えてくれました!!
がっきーはじめ、里見さん、生瀬さん、小池さん・・・。
もう、いつもの面子を見るだけで面白さが蘇る勢い。
そこへ今回から岡田くんと小雪さん、松平さんと、また新しく面白いキャストを持ってきたなと。
マツケンさん最初わからなかったわ(><)
声聞いてわかったよ。
何あのブラックジャックもどき!!(わはは)
岡田くんは爽やかさんなんだけど、実は意外と野心家!?
ただ、いい人・・・で終わるのだけは勘弁ね。
でも、外見が私には日々人に見えてしまう~(><)
でも、これから1クール、まずは古美門の変顔と変動作、そして毒舌たっぷりながらも有無を言わせない理論正論でまくしたてる姿に笑わせてもらいたいと思います!!
本当楽しみ♪
それにしても意外な形でのスタートになったなぁと、この展開は予想外だったので驚きましたわ。
しょっぱなから半沢を彷彿させる勢いの、古美門のアップから目だけを映す手法!!
これも狙いすぎで笑ってしまったわ。
ドキっとしたよ~!!
なのに突然「妄想腐女子Girl!」を振りつきで歌う古美門!!
もう、アバンだけでどんだけ飛ばしてくれるんだか(><)
アイドルに騙されたと訴える原告団たちに代わり、被告を攻める古美門。
最後の締めは優秀なパートナーに・・・とバトンタッチされて立ち上がった黛。
だが、古美門は「き~み~じゃ~な~い~」って。
では誰なのか?
黛の隣に座っていたのは・・・法廷戦術を学ぶために弁護士職務経験で古美門事務所へやってきていた羽生検事。
彼は天然の人たらしらしく、あっという間に被告に罪を認めさせ、納得させてしまったのだ!!
その羽生の研修が終わり、検察に戻ることに。
古美門は自分の事務所に誘うも、彼は自分の中で確固たる目的があるようで。
最後に彼は、またも連勝記録を伸ばした古美門に質問する。
「なぜそこまで勝利にこだわるんですか?」
「勝たなければ意味がないからだ。
あらゆる手を使い、容赦なく相手をたたきのめし勝つ。
それが全てだ」
「もし負けたら?」
「当然 弁護士を辞めるだろうね。
負け犬に存在価値はないのだから。
人間もやめちゃうかもしれないね」
その頃、三木の事務所では磯貝が担当している弁護をおりたいと言い出したのだ。
しかもその次の弁護士を古美門にと!!
だがこの案件、世間的にもすでに状況や、証拠品まで揃っている状態で、被告人の安藤の刑は免れない状態。
保険金詐欺ではないか。
世紀の悪女と言われた女の弁護。
彼女と面会した古美門と黛。
だが、反省の欠片もない安藤は、1億出すから無罪にしろと要求してきたのだ!!
最初は鼻で笑い取り合わない古美門だったが、色仕掛けを仕掛けてきた安藤にそれで承諾したのだ!!
そこで担当の検事に会いに行くのだが・・・なんとそこは羽生が席を置いている事務所だったのだ!!
主任検事は醍醐。
彼は冷気を纏い、常に氷点下の中にいるような変わり者。
顔の半分が髪で覆われ、かなり怪しい人物。
助手の検事の本田も暗くてぼそぼそしゃべるような奴で怖いし(><)
始まる控訴。
そこで状況証拠は作られたものではないのかと突く古美門。
犯行に使われた毒物の入った瓶には、安藤は警察に強要されて触れさせられたという結論を出したのだ!!
さすがの演説!!
エキサイトする古美門に、思わずガッツポーズの黛の気持ちがよく分かったよ。
形勢逆転。
これで安藤の無罪が確定するのか!?
報酬が手に入ると大はしゃぎの古美門。
・・・スキップに笑うしかない(^^;)
だが、真実を明らかにしたいという正義を貫く黛は、毒物の出所をはっきりさせたいと言い出す。
その結果・・・なんと毒物を売ったという男を発見。
彼の証言によると・・・売った相手は確かに安藤だったというのだ!!
彼女は黒。
茫然となる黛。
だが、弁護士の仕事は真実を暴くことではない。
古美門もまた安藤は黒だと分かっていた。
その上で自分たちの仕事はあくまで依頼人を守ることだというのだ!!
犯罪者であろうがなかろうが関係ない。
だが、そんな黛に、服部は自分の矜持に従えばいいとアドバイスするのだった。
迷う黛は羽生に会いに行く。
このままでは安藤は無罪になる。
思い悩む黛を見て、信念をもって黛あってほしいという羽生。
・・・こりゃ羽生は黛の事が気になってる風?
ここで恋バナが発生するのか~?
だが次の審議で証人に呼ばれたのは-----先日黛が話を聞いた安藤に毒物を売った奴だったのだ!!
またも形勢逆転!!
これを黛が裏切ったと思った古美門。
裏切り者だと叫び、事務所を出ていけと解雇通告を伝える古美門。
だがそれでも古美門は安藤を必ず助けると断言。
次の被告尋問ではすべて「いいえ」と言えと根回し。
これで勝利は確定したと安心していた古美門。
だが-------なんと安藤は自ら毒物を買ったと認め、犯行のために使ったと証言したのだ!!
何の茶番か!?
問い詰める古美門を無視し、罪を認めた安藤。
一体彼女は何を考えているのか。
そして----------言い渡された判決は・・・。
安藤の死刑確定!!
古美門の敗北。
古美門は何も語ることなく法廷を後にし、靴が脱げた事にも気づかないほど憔悴していた。
家でおかえりなさいと出迎えてくれた服部。
ご苦労様でしたと頭を下げられた途端、堪えきれないで顔をくしゃくしゃにして、大声で泣き出してしまった古美門。
そんな彼を抱きしめる服部だった・・・。
古美門の子供のような泣き方に胸が締め付けられたなあ。
なんか悔しさが本当伝った。
しょっぱなからなかなかヘビーな展開だったよ。
古美門の敗北。
それは三木にとって記念すべき日となるはずだった。
だが・・・三木の中に浮かんだのは喜びではなく、怒り。
「何故負けた!!?」
自分が倒すべきだったからか。
三木もやはり古美門は負けないとどこかで思っていたからだろう。
祝杯をあげる醍醐たち。
これでまた日本がばい菌を処理し、日本が浄化されたと喜ぶ彼。
だが、どうやら羽生はそんな醍醐からも独立するよう。
「世界を変えます」
そう宣言した彼は、本田を伴い、磯貝と共に新しい法律事務所を立ち上げるのだった・・・。
自分は死刑判決を望んではいない。
それを、黛に伝え、事務所に来てほしいと告げる羽生。
もう、古美門の勝つ事だけを求めるやり方は限界だと訴える羽生は、一緒にやろうと黛を誘う。
だが黛は断言する。
「私は古美門 研介のパートナー弁護士よ。
私たちはまだ負けてない。
必ず安藤 貴和を助ける」
おお。
黛も強くなったね。
だが・・・どうやら古美門が姿を消してしまったよう。
残されたメモには『人間やめます』と書かれてあった。
慌てて服部から連絡を貰った黛は、蘭丸とも手分けして古美門を探す事に。
その頃。
古美門宅を訪ねて来ていた三木。
古美門は・・・どうやら温室の隅っこで、植物になろうと蹲っていたよう。
三木はしばらく旅行に出ると言い出す。
だから、古美門の負けなど知らないというのだ!!
旅行から帰ってくるまでに、上告しろと言い残し、去っていくのだった・・・。
黛たちは古美門が無事立った事にほっとする。
泣きそうになっていた黛を思わず抱きしめようとした古美門だったが・・・。
近づいた黛は、思い切り古美門の頬を引っぱたき、蹴り倒したのだ!!(わはは)
ええぇぇ!
って戸惑う古美門に笑ったよ。
胸倉を掴み上げ、涙を流しながら訴える黛。
「私を1人にする気ですか?
2人で戦わなきゃ駄目でしょ!」
勝負はまだこれからだと、自分は裏切ってなどいないという黛。
「偉そうに」
これでようやく古美門の目にも精気が戻ったよう。
しかも黛はしっかり安藤が証言を翻した理由まで突き止めていたのだ。
戦力になるじゃん。
やられたら、やられる前にやり返す!!
八つ当たり~♪
迷惑な奴どんと来いっ!!(>▽<)
その頃、新しい事務所を立ち上げた羽生は、皆が幸せになる世界を作る事を仲間に訴える。
その為に乗り越えなければならない壁があるというのだ。
「古美門 研介。
彼を本当の意味で倒したときが時代が変わるときだ」
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