巨大連結型奇居子発生---------!!
最終回近いし、一応視聴はずっと続けてたので、簡単に感想をという事で。
シドニアに迫る最大級の危機。
推定奇居子本体数は200個体。
全長はシドニアの20倍。
体積はなんと8000倍もするような巨大な連結型。
小惑星を飲み込む奇居子。
誰もがその圧倒的な大きさに驚く。
このままではシドニアに直撃。
緊急加速を促す緑川。
だが、その緊急回避にも対応する奇居子。
そこで対惑星誘導飛翔体を使う事に。
それでもそれは過去のデーターによれば回避されるか、迎撃されているというのだ。
だが、今撃たねばやられる。
緑川は小林に追撃のための衛人隊を出動させる許可を願う。
発射された誘導飛翔体を追うような形で衛人隊出撃。
自分はシドニアの騎士だと小林に宣言した谷風。
皆がしあわせに暮らすシドニアが大好きなのだ。
だから自分に出来る事をする。
強い決意で出撃する谷風。
だが、皆は改めて奇居子の大きさにおののく。
2隊に分かれて前後での攻撃を仕掛ける作戦。
本体射撃貫通弾を操る事になった衛人たち。
だが、その反動はすさまじい。
第二小隊は推進源の構成体を狙って集中攻撃を仕掛けるも・・・その反動をくらってか、谷風たちがいる第一小隊に地表からの攻撃が仕掛けられてしまったのだ!!
サマリの指示でなんとか地表に近づき、重力を逆に利用して攻撃をかわす作戦に。
だが、その頃、なんとか推進源を破壊したと思われた第二小隊は・・・。
現れた702「紅天蛾」によって次々と追撃されてしまう。
そして-------逃げてという緑川の言葉も届かず・・・第二小隊は全滅。
第一小隊も残り14機。
このままでは作戦遂行は不可能。
誘導飛翔体着弾まで1時間。
それでも作戦続行を命じる小林。
だが、この限られた戦力で何が出来る?
そこで緑川が考えたのはヘイグス粒子砲の発射。
それで突破口を開き、第1小隊に内部に入り主本体を破壊するよう命じる。
だが、すべての電力を回すため、何かあった時に緊急回避もできなくなるというデメリットがある。
それでも今やらなければシドニアは大破してしまう。
覚悟を決め負ければならない衛人たち。
そして・・・発射されたヘイグス粒子砲。
船員会は分離し、脱出艇の準備を始める。
最早操縦士としては無能になってしまった岐神はこんな世界など滅べばいいと呟き、自暴自棄になっているよう。
それでも静かに最期を迎えようとする彼の姿。
ある意味人間の最後のあがきっぽくて嫌いじゃない。
カスだけど、こういう人間臭い奴が一人でもいると面白いよなぁ。
ヘイグス粒子砲着弾----------------!!
って、こんな所で続くだもんなぁ。
本当続きが気になるし、ハラハラさせられる30分だったわ。
戦いに緊張感。
いつ死ぬかわからない状況。
そしてエナ星白の存在。
彼女は何を思い谷風を呼ぶのか・・・。
最終回どう纏めるか気になりますねぇ。
序盤はまったりであまり話がよくわからなかった部分のあったんですが、4話から俄然面白くなったもんな。
最終回楽しみにしてます!!
7月からの「ペルソナ」放送も楽しみ~♪
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