サブロー、織田家棟梁に--------!!
だが、尾張の中には、当然サブロー・信長をよく思わない者も多々いるわけで。
うつけと呼ばれた信長だから、敵は多いよう。
そんなサブローがまずやったのは関所をなくす事。
これにより尾張は人が集まり活気ある商人の町になったよう。
だが、
それは裏を返せば各国の間者も出入りしやすくなったという事。
栄えの反面。
でも、今の殿なら何かなすことが出来るという池田。
今日も帰蝶とデートしているサブロー。
だが、町で喧嘩をする男たちを発見。
すると、サブローは帰蝶を馬に乗せたまま、男たちの間を駆け抜けてみせたのだ!!
「喧嘩はやめて!!」
言い方っ!!(><)
この抜け具合が笑うわ。
前田と名乗った男は、信長に仕えたいとすぐに土下座して謝罪。
犬千代という名前を聞き、思わず「ワン!!」と叫んだサブロー。
すると前田もすぐに「ワン」と返し、反応がいいと採用決定!!
すると、もう一人の男・佐々成正も仕えたいと言い出し、恰幅のいい男だという事で、こちらも採用!!
そんな簡単に召し抱えるなと頭を抱える家臣たち。
サブローに言わせれば皆いい奴だからという事なのだが・・・間者だったらどうするのか?
だが、平手にはサブローがうつけと思えないのだ。
理解できない事がもどかしい。
そんな自分が歯がゆくてたまらないよう。
柴田も怒り心頭。
すぐにでも召し抱えてもらえると城に集まった男たちを面接することに。
その中には森家も。
のちの蘭丸もここにいるわけですね。
そして藤吉郎も。
ま、彼は武士に向いてないと追い返されてしまったようですが・・・。
さて、サブローが未来から持ってきたものは・・・ベビースター!!
そのスナック菓子を興味津々に見つめる帰蝶と池田。
二人は食べた事がないそれをおいしいと食すのだが・・・じいやにはちょっと硬そうで(><)
歯が!!
そんな平手のためにゼリーを渡そうとするサブロー。
だが・・・
どうやらこの世界で藤吉郎は信長の命を狙う間者だったよう。
平手はそれを見抜き、採用しなかった頭の切れる家臣。
そんな男が目障りだと、彼が自宅へ戻るのを見計らい、襲撃をかけた藤吉郎。
ゼリーを渡そうと追ってきたサブローはじいが襲われ駆けつけるのだが・・・。
既に大量の出血。
虫の息の平手。
彼は最後に信長に告げる。
「殿、好きなように生きなされ、
そしてあなた様にしか見えないものを、皆に見せてやってくださいませ。
天下を取りなされ。
誰にもうつけなどと呼ばれぬように。
天下を---------!!」
平手の死は主君に命を持って道を示す諌死として扱われる事に。
腹を切った事に。
その話は本物の信長にも届けられる。
平手が腹を切ってもうつけが治らない。
誰の目にもそう映った今回の事。
だが、池田は知っている。
サブローの手には、平手の形見の扇がある事を・・・。
さて、藤吉郎は・・・というと。
なるほど、
彼は別人だったわけね。
で、本物の藤吉郎を殺し、名前と身元を奪ったと。
これからは彼が本物の「藤吉郎」として信長に近づこうという事か。
本物の信長もまたサブローが平手に腹を切らせてしまったという事で、自分が間違っていたのかと、悔いているようだし・・・。
サブローには知らず敵が増えてしまったよう。
そんな中、帰蝶が癒しの存在なのだろう。
そして、絶対的信頼を寄せる池田と。
信長の動きもなんか不気味になりそうだし、藤吉郎の狙いが何かって話だよな。
ようやく設定が見えてきた感じ。
平手の死がサブローにもたらすもの。
その変化を見たいっすね。
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第1話
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