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テーマ:『BLEACH』(613)
カテゴリ:アニメ BLEACH -ブリーチ-
「朽木さ~ん」と言っていたのは、何者だ。容易く呼ぶでない、馬鹿者!
…挨拶が遅れて、済まぬ。みんな、久し振りだな。十三番隊所属の死神・朽木ルキアだ。 何だ、その顔は? よもや、忘れた訳ではなかろう。 この私が初めに、BLEACHの感想文を書き始めたのだぞ! 石田の奴は、自分が初めたことだと思い込んでおる様だが、それは間違いだ。 11月29日付の日記を見てみろ。ふふん、どうだ。私が書いておるだろう。 と言うことだ。朽木ルキア、二度目の感想文となる今回。 兄様の名に恥じぬよう、書き上げてみせましょう。 前編。 あらすじの様であって、時間の無駄とも思えるような説明が、毎週入るようになったのか? 私の紹介をしてくれるのは嬉しいが、もう少し良い場面は見つからぬのか。 …まず初めに、これだけは言っておく。私は、一護のことを愛している。 この時間帯に暴力を行うなど、言語道断だ。 朽木ルキアともあろう私が、そんな野蛮なことをすると思うか? 一護を愛しているからこそ、行った行為なのだ。愛していることが、前提なのだぞ。 これこそ、“愛の鞭”と言うものだ! そうですよね、兄様。 理解したか? 暴力は良くないこと。良い子は決して、真似をしてはならぬぞ。 愛の告白は、無事に一護へ届いただろうか…。 日番谷隊長…誠に申し上げ難いのですが、私にも銀髪の小学生にしか見えません。(笑) 決して、背が低いからと言う訳ではなく…いえ、だから、あの、可愛いと申しているのです。 この度の引率、誠に感謝しております。 一方、傷を負った井上に向かって、一護から謝罪をさせてみたのだが、 どうも上手くいかぬ様だな。。。 「弱くて、済みません」という言い方では、自らの弱さを肯定している様にも取れる。 私の中に居る一護は、弱くはないぞ! だから、自信を持て。 後編。 浅野啓吾の声が、檜佐木副隊長と同様のものだとは、とても考えられん。 松本副隊長の胸に見惚れて、迂闊に飛び込むとは…檜佐木副隊長と被るから、止めてくれ! 九番隊の檜佐木副隊長は、貴様とは比べ物にならぬ程、立派な御方なのだからな。 コンなら、いつでも大丈夫だ。気の済むまで、飛び込むが良かろう。 どうなることか、結果は自ずと見えておるがな。(微笑) 黒崎家に入るのは、久しいな。バウントの一件以来になるのか。 一護が、私の画力を認めないのも、相変わらずか。石田にも、言われておるのだろう。 「黒崎は芸術と言うものを、まるで理解しようとしない」とな。 …まぁ何れ、貴様にも分かるときが来るだろう。それまで待つ。 日番谷隊長!どこに行かれたと思っていたら、そんなところに御出ででしたか。 メノスの説明、感謝します。 しかし…非常に申し上げ難いのですが、ギリアンまでは何とか分かります。 アジューカスやヴァストローデと言われましても、お子様が理解するのは難しいものかと。 絵と合わせて説明して頂く方が、口で申されるよりも、迅速で得策かと思われます。 次週は、藍染隊長の食事会があるそうだ。何やら、特別なものらしくてな。 招待状が無ければ、行われる会場すら分からぬらしい。。。 しかし次週を待てば、自ずと答えは出てくる。焦ることはないのだぞ、一護! 死神図鑑ごーるでん。 ところで“ごーるでん”とは、何のことだ? 犬の種類を言っておるのか。 …狛村隊長に対して、失礼ではないか! 愚か者。 しかし義骸が“ごーるでん”とは、流石は隊長格です。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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