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知人がラーメン屋を開業するので、紹介します。お店の名前は、「麺工房 はりせんぼん」です。ふぐのだしを使ったラーメンで、塩、しょうゆ、みそつけ麺があります。味は彼自身のオリジナルだそうです。並盛り800円大盛り900円です。

開業は9月18日からです。連休明けから始めるのは、一人できりもりする事になるので、最初から、たくさん来てくれると対応しきれないで、平日開業にしたそうです。彼の職歴は、3年中華料理屋で働き、それからお寿司屋で30年近く働いて、今回独立しました。お寿司屋さんでは、すし、にぎりだけでなく、宴会用の料理も作っていたので、いろいろとこなせる人でした。ふぐの調理師免許ももっています。

場所は、川崎市多摩区菅稲田堤1-11-7、JR南武線稲田堤駅を降りて、道を北へ3,4分、歩くと、道の東側にあります。右隣が幼稚園、左隣が金魚屋さんです。途中、一般住宅が多いので、お店なんか、あるのかなあ。と不安になりますが、通り過ぎると、ほどなくして、多摩川の土手にぶつかりますので、引き返してください。

ちなみに首都圏南西部にお住まいでない方には、わかりにくいのですが、稲田堤は、JR南武線と京王電鉄相模原線の交差したところにあります。京王線からですと調布市の多摩川を越えて南隣にある地域です。都心からですと、京王線で新宿から調布まで特急・準特急で15分、乗り換えて、3分で京王稲田堤です。京王稲田堤からJR稲田堤までは、少し距離があります。それなので、JRでは乗換駅としては認識されていません。川崎駅からだと、南武線で、35分くらいかな、たぶん。立川駅からだと、南武線で、22分、らしいです。


私が少し心配なのは、餃子は、水餃子しかだせないという事です。餃子は、蒸したり、水餃子にすると、とても美味しいのですけど、日本では、焼き餃子が一般的です。餃子は焼くものとおもわれています。慣れてないものは、頼みにくいので、売れるのかなあと心配です。まあ、ラーメンが主なので、餃子が売れなくても、いいのかもしれないですけど・・・・。ちなみに中国では、餃子は蒸したり、水餃子にして食べるのが一般的です。焼き餃子は食べ残しをしかなく食べる時の下の下の料理法なので、中国人に焼き餃子をたべさせると、食べ残しの余り物をたべさせられたと、嫌な印象を与えるので、みなさん、注意してくださいね。