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歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが都内のホテルで会見を開き、妻である小林麻央が乳がんであることを公表しました。前日にがんなのではと報じるメディアもあり、海老蔵さんが近いうちに会見を行うことをブログで告知していた。
会見によると、がんは1年8ヶ月前に発覚、比較的深刻な状況で、抗がん剤による治療の最中であるとのこと。がんの進行度をステージという言葉で表現するのですが、その進行度については、深刻という言葉で理解してくださいということなので、あまりよろしくない状況という印象を受けた。 先月には姉の小林麻耶さんが生放送の番組で救急搬送されたニュースもありました。このときは仕事のし過ぎで過労かな?、数日休んだら普通に復帰するだろう・・・くらいに思ってた。でも、姉のほうもまだ復帰のニュースはない。そりゃ、家族ががんにかかってしまったら、心労で体調も悪くなってしまうのも無理はない。 また、数日前には海老蔵出家というニュースもあった。突然出家って、なに考えてるんだろうとこのときは奇妙に感じましたが、妻の病気のことで気持ちを切り替えるためだったそうで、理由がわかれば納得。プライベートなことなのにあえて会見を開いたのも、麻央さんの病気が大きく報じられてしまったことで、マスコミが真相を突き止めようと押しかけることが想像できるため、周囲を騒がせたくないと考えてのこと。 こうして事実が伝えられたけど、小林麻央さんが乳がんというのがまだちょっと信じられない。そのへんの一般の人と比べたら、順風満帆な人生を歩んできただろうし、海老蔵がなにかやらかす不安は多少あるものの、この先もわりと幸せに過ごしていくもんだと思ってた。それが30代になって間もなく、乳がんをわずらうことになろうとは、人の運命というか人生ってほんとわからない。 乳がんと言われたら読む本 [ 土井卓子 ]
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最終更新日
2016年06月09日 19時27分44秒
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