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抗がん剤 4クール3回目投与
副作用が大きく、痛み止めを飲むと気分がハイになって眠れない。 朝方になると痛み止めが切れてくるのか眠れるが、起きなくてはならない時間に。 お腹が空くが、食べると気分が悪い。頓服薬を飲むとふらつきがある。便も出にくい。 CTの結果が心配される。 時間のメモ 8;10 病院入り、尿検査、血液検査 9:00 体重、体温、血圧測定。化学療法科看護師問診 11:30 血液検査結果、腫瘍科主治医問診 採取した血液が固まり、結果が出るまでに時間が掛かった。 13:00 点滴注射開始、吐き止め投与 14:30 抗がん剤の投与 15:20 会計 14日間分の薬を処方してもらう。 本日の精算 ¥17,190- 内訳 初・再診 700 医学管理等 0 検査料 2,020 投薬料、処方箋量 680 注射料 53,900 保険分計 57,300 本人負担 17,190 請求計 17,190 薬代 ¥15,710- 薬 痛み止めの副作用で気分がハイになったり、頓服薬でふらつくことから薬が変更となった。 今度の痛み止めは夜にパッチを胸に貼る。72時間毎に新品を反対側の胸に貼り直す。 お風呂にも貼ったまま入れる。あまり熱いお湯につかると薬が出すぎるので注意が必要。 これまでと違い、ず~と薬が浸透し、切れることが無い。 ロキソプロフェイン錠60mg------消炎剤------毎食後 ムコスタ錠100mg---------胃の保護薬----毎食後 マグミット錠500mg--------便軟化薬-----毎食後 エクセラーゼ配合カプセル------消化薬------毎食後 レンドルミンD錠0.25mg------睡眠薬------眠る前 ユーロジン2mg----------不眠改善薬----眠る前 センノサイド錠12mg--------便秘薬------2錠を眠る前 ピコスルファートナトリウム内用液---便秘薬------20滴を眠る前 オキノーム散10mg(0.5%)------頓服薬------痛むとき(50包) デュロテップMTパッチ8.4mg----痛み止め-----72時間毎20時 食欲 低下していたのが和らいだ気がするが、食べると気分が悪い。 倦怠感 痛み止めを飲むと気分がハイになり、夜は目が覚めていたが和らいだ気がする。 いつも疲れて眠い感じがある。 しゃっくり 夜中にしゃっくりが出る。 白湯を下を向きながら飲み止める。 痛み 薬がいつも効いて、痛みは少ないが、頓服薬も併用しないと持たない。 夜も眠れるようになった感じがする。 ふらつきは少しあるが、和らいだ感じ。 CT結果 1.2010/09/03 膵臓付近 真ん中に腫瘍があり、最も大きいところで45.82mm 大きな腫瘍の塊がる。 2.2011/01/05 膵臓付近 真ん中にステントがあり、対黄疸の効果が出ている。綺麗な状態。 腫瘍の最も大きいところで39.68mm 大きな腫瘍の塊がる。 臓器が各所で黒いのはガスが溜まっているためで、2010/09/03に撮影したものには下痢をしていたのでガスが無く臓器が綺麗に写っている。 3.2010/09/03 肝臓付近 真ん中左側に不明瞭な癌がある。 他の臓器にも転移している。 4.2011/01/05 肝臓付近 真ん中左側の癌は、前回よりも鮮明になり、最も大きいところで 16.24mm でも、気にするほどの大きさでは無い。他の臓器にも転移している。 5.2010/09/03 肺付近 真ん中左済みに癌がある。他の臓器にも転移している。 6.2011/01/05 肺付近 真ん中左済みの癌は、不明瞭になっている。 結局、3から6は、気にする程の大きさでは無い。 他の臓器に転移している状況でステージとしては、変わらず4b。 進行の早い膵臓がんで、4ヶ月経過しても大きくなっていないことは確か。 副作用は出ているが、抗がん剤の効果はあると判断することが出来る。 今後も、この治療を続けましょうとなりました。 薬が変わり、副作用が和らげば良い結果が期待できそうな希望の持てる結果に感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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