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音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

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2012年12月09日
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カテゴリ:動画紹介
30万アクセス記念~いま聴きたいこの1曲(その9)


 第9回目は、1980年代ビリー・ジョエルの隠れ名曲「ベイビー・グランド(Baby Grand)」です。1986年発表のアルバム『ザ・ブリッジ』に所収。当時のビリーは次々とヒットを飛ばしていましたが、この曲はシングルカットされたものの、大きなヒットにはなりませんでした。とはいえ、大物レイ・チャールズとの共演による名曲です。まずは、その曲をご堪能ください。


 



 ビリー・ジョエルは後にロックの殿堂入りを果たしますが、共演のレイ・チャールズは1986年にロックの殿堂が創設された時、チャック・ベリーやエルヴィス・プレスリーらと共に最初の殿堂入りを果たした大先輩でした。そして、1999年、ビリー・ジョエルが殿堂入りを果たした時(ちなみにこの同じ年の殿堂入りにはP・マッカートニーやB・スプリングスティーンがいます)、プレゼンターを務めたのがレイ・チャールズでした。興味のある方は、以下の二つ(レイ・チャールズの前口上とビリー・ジョエルのスピーチ、ともに英語です)をどうぞ。


 



 



 さて、話を「ベイビー・グランド」に戻しますが、この共演のきっかけは、1986年に生まれた娘にビリーがアレクサ・レイ・ジョエルと名付けたことに始まるそうです(ミドルネームのレイの部分が、レイ・チャールズに敬意を表して名付けたというもの)。これを知ったレイ・チャールズは自ら共演を申し入れ、上の「ベイビー・グランド」に結びついたとのこと。レイ・チャールズは2004年に亡くなっていますが、誕生から20年以上たったアレクサは立派に成長しました。画質も悪く途中で途切れてしまいますが、そういう意味では感慨深い親子デュエットで、アレクサがこの曲を歌っている様子をどうぞ。


 






  
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Last updated  2019年04月27日 11時41分35秒
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