テーマ:ブルース・ロック(62)
カテゴリ:動画紹介
30万アクセス記念~いま聴きたいこの1曲(その10)
30万アクセス記念と称してお届けしてきた“いま聴きたいこの1曲”。ひとまず区切りの第10回は、少し前から無性に聴きたい気分になっていたちょっと渋めの曲。ブルースロックの雄、ポール・バターフィールドが70年代に結成したバンド、ベター・デイズ名義のアルバム『イット・オール・カムズ・バック』から、同名の表題曲です。 ネット上の動画を探しては見たのですが、これしか見つけられませんでした。でも、名曲ですので、絵が動かなくても、オリジナルヴァージョンのこれしかなくとも、魅力は十分に伝わるのではないかということで、ご覧下さい。 ちなみに、このバンド(ポール・バターフィールズ・ベター・デイズ)は70年代に入って結成したバンドで、決して長続きはしなかったが、実に渋くて優れていた。せっかくなので、ベター・デイズの名演をもう二つほど。まずは、このバンドとしての第1作『ベター・デイズ』のオープニング・ナンバーの「ニュー・ウォーキング・ブルース」。かの名盤『イースト・ウェスト』に収録されたロバート・ジョンソンの曲のリメイクで、バンドの新境地(かつブルース・ロックの到達点)と言える内容です。 残念ながら、ポール・バターフィールドはドラッグと飲酒の影響から、1987年に44才で亡くなっています。以下は、亡くなったその年の映像で、スティーヴィー・レイ・ヴォーンとアルバート・キングと共演した貴重な映像から。 ポール・バターフィールズ・ベター・デイズ/イット・オール・カムズ・バッグ+1 【CD】 下記ランキングに参加しています。 お時間の許す方は、“ぽちっと”クリックで応援をよろしくお願いします! ↓ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年04月27日 11時41分58秒
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