テーマ:お気に入りのサントラ盤(23)
カテゴリ:動画紹介
80年代の映画サントラを振り返って…(その7:愛と青春の旅立ち、1982年) 『フットルース』や『トップ・ガン』のように、サントラから複数のヒット曲が(それも意図的に仕組まれたように)生まれるというのは、80年代半ばの映画音楽の特徴だったと言えるかもしれません。けれども、映画の主題歌がヒットするというパターンは、もちろんそれ以前から普通に存在しました。ここらへんでもう少し時代をさかのぼってみて、80年代初頭の懐かしのヒットを振り返ってみたいと思います。 若き日のリチャード・ギア主演の『愛と青春の旅立ち(原題:An Officer and a Gentleman)』から、ジョー・コッカーとジェニファー・ウォーンズのデュエット曲、「愛と青春の旅立ち(原題:Up Where We Belong)」です。 ジョー・コッカー(Joe Cocker)は、60年代から活動をしていたイギリスの歌手。なかなかの苦労人でしたが、実に魅力的なヴォーカリストです。その当時(公開翌年)のTVショウの様子から、あらためてジョー・コッカーの魅力をご堪能ください。 余談ながら、この映画のサントラですが、この二人の曲のほかにヴァン・モリソン、ZZトップ、ダイア・ストレイツとなかなか渋いメンツが集められています。 [収録サウンドトラック盤] An Officer and a Gentleman (Original Motion Picture Soundtrack)(1982年) 【中古】映画音楽(洋画) 愛と青春の旅だち オリジナル・サウンドトラック【10P04Aug13】【画】 【送料無料】(オリジナル・サウンドトラック)/「愛と青春の旅だち」オリジナル・サウンドトラック 【CD】 下記のブログランキングに参加しています。応援くださる方は、バナーをクリックお願いします! ↓ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年08月15日 18時08分24秒
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