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音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

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2013年08月15日
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カテゴリ:動画紹介

80年代の映画サントラを振り返って…(その7:愛と青春の旅立ち、1982年)


 『フットルース』や『トップ・ガン』のように、サントラから複数のヒット曲が(それも意図的に仕組まれたように)生まれるというのは、80年代半ばの映画音楽の特徴だったと言えるかもしれません。けれども、映画の主題歌がヒットするというパターンは、もちろんそれ以前から普通に存在しました。ここらへんでもう少し時代をさかのぼってみて、80年代初頭の懐かしのヒットを振り返ってみたいと思います。

 若き日のリチャード・ギア主演の『愛と青春の旅立ち(原題:An Officer and a Gentleman)』から、ジョー・コッカーとジェニファー・ウォーンズのデュエット曲、「愛と青春の旅立ち(原題:Up Where We Belong)」です。


 



 ジョー・コッカー(Joe Cocker)は、60年代から活動をしていたイギリスの歌手。なかなかの苦労人でしたが、実に魅力的なヴォーカリストです。その当時(公開翌年)のTVショウの様子から、あらためてジョー・コッカーの魅力をご堪能ください。


 



 余談ながら、この映画のサントラですが、この二人の曲のほかにヴァン・モリソン、ZZトップ、ダイア・ストレイツとなかなか渋いメンツが集められています。



[収録サウンドトラック盤]

An Officer and a Gentleman (Original Motion Picture Soundtrack)(1982年)





 
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Last updated  2013年08月15日 18時08分24秒
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