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音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

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2013年12月14日
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カテゴリ:動画紹介
It’s Christmas Time~クリスマスソング集(その4)


 1996年当時、この曲の収められたアルバムが発売された頃、CDショップでジャケットは散々眺めていたものの、実際に買って聴くということはありませんでした。だいぶ時が流れ、中古CDをふと見つけた時にその記憶がよみがえり、その結果始めて聴いたのですが、最初にいちばん印象に残ったのがこの曲でした。


 



 ナタリー・コール(Natalie Cole)は、かのナット・キング・コールの実の娘で、70年代にデビューしてからは主にR&Bやポップ系の曲(参考過去記事「ピンク・キャディラック」)を歌っていたのですが、90年代に入ってからはジャズ曲も手掛けるようになりました。このクリスマス曲は、もともとメル・トーメが1940年代に書いたもので、ナタリーの父ナット・キング・コールの歌唱でよく知られています。

 そんな彼女がクラシック畑の大物2人(ホセ・カレーラス、プラシド・ドミンゴ)とウィーンで行ったクリスマス・コンサートでこの曲を披露したものです。その経緯だけでも十分に感慨深いわけですが、実際、期待を裏切らない熱唱だったと言えるんじゃないかと思います。



[収録アルバム]

José Carreras, Natalie Cole & Plácido Domingo / A Celebration of Christmas(夢のクリスマス~クリスマス・イン・ウィーン) (1996年)






 
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