テーマ:洋楽(3372)
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100万アクセス記念 いま聴きたい名曲~拡大版(ロック/ポップス編:その5) ブライアン・アダムス(Bryan Adams)と言えば、1980年代を代表するカナダ出身のロック・ヒーローですが、前回のビリー・ジョエルと同様、1990年代のナンバー(ただしこちらはさしてヒットせず)をお届けしたいと思います。 1996年にリリースされた第7作となるアルバムのタイトル・チューンで、「18ティル・アイ・ダイ(18 Till I Die)」です。文字通り、“死ぬまで若いまま行く”といった具合の、ロック少年そのままな詞のナンバーです。 アルバム『18ティル・アイ・ダイ(18 Till I Die)』には、前年の映画『ドン・フアン』のヒット曲「リアリー・ラヴド・ア・ウーマン」(全米1位)も収録されましたが、アルバムやそこからのシングル曲は、全英でこそチャート・アクションがあったものの、全米チャートではさっぱり受けませんでした。う~ん、それにしてもなぜこれが受けなかったのか…。90年代半ばを超えたアメリカでは、こうした“正統派”ロックは、もはや時代遅れだったからと言えばそれまでなのでしょうか。 とまあ、“売れませんでした、受けませんでした”でオチがないと悲しいので、最後に現在も元気にやっているところをご覧いただきたいと思います。現在56歳になったブライアンですが、昨年のライヴの様子です。個人撮影の映像のようですが、80年代的カッコよさそのままの熱い演奏がこの年齢でも続けられているというのは、何だか元気をもらえるような気がします。 [収録アルバム] Bryan Adams / 18 Till I Die(1996年) 【楽天ブックスならいつでも送料無料】18 TIL I DIE +3 [ ブライアン・アダムス ] 次のブログのランキングサイトに参加しています。 お時間の許す方は、“ぽちっと”クリックで応援をよろしくお願いします! ↓ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2016年02月10日 19時17分48秒
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