テーマ:Jazz(1961)
カテゴリ:ジャズ
100万アクセス記念 いま聴きたい名曲~拡大版(ジャズ編:その5) 「処女航海」に続き、ハービー・ハンコック(Herbie Hancock)でもう1曲です。1995年、彼は、マイケル・ブレッカー(テナー、ソプラノ・サックス)、ジョン・スコフィールド(ギター)らと共に、『ザ・ニュー・スタンダード』を吹き込みます。その名の通り、従来とは違う種類の曲をジャズ・スタンダードとして取り上げたもので、相変わらずジャズ界をリードするチャレンジ精神が発揮されたものでした。 その中で筆写が最初に魅かれたのは、「ニュー・ヨーク・ミニット(New York Minute)」という曲でした。アルバムがリリースされた1996年、日本でのライヴの模様をご覧ください。 原曲は1989年のドン・ヘンリーのソロ・アルバムに収録されていた曲です。言わずもがな、イーグルスのメンバーとして、あの「ホテル・カリフォルニア」の声として知られる人物でもあります。折角ですので、アルバム『エンド・オブ・ジ・イノセンス』に収められたドン・ヘンリーの元のヴァージョンもどうぞ。 [収録アルバム] Herbie Hancock / The New Standard(1995年録音) Don Henley / The End Of The Innocence(1989年)←原曲 Eagles / Hell Freezes Over(1994年)←原曲ライヴ 【楽天ブックスならいつでも送料無料】ザ・ニュー・スタンダード +1 [ ハービー・ハンコック ] 【メール便送料無料】ドン・ヘンリーDon Henley / End Of The Innocence (輸入盤CD)(ドン・ヘンリー) 下記ランキングに参加しています。 お時間のある方、応援くださる方は、“ぽちっと”よろしくお願いいたします! ↓ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2016年02月19日 00時17分01秒
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