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抗がん剤 6クール2回目投与
むくみ 下半身がむくみ、歩くのが辛い。膝をまげ、座りや立つのも異常な体力を使う。 今日の外来は家内が付き添ってくれて、私は車椅子に座り、各処置室を移動した。 生まれて初めて車椅子の世話になった。会計時に自力で車椅子を動かし、精算機に挑戦したが紙幣挿入口に手が届かなく、係員に手伝って貰った。車椅子では不便なことが多いと感じることが出来た貴重な体験となった。 むくみの原因 腎臓など内蔵の機能、糖尿などでむくみが出ているのが一般的だが、血液検査では、正常か準正常の範囲。主治医によると膵がんが循環機能を邪魔していて、むくんでいると推定した。 バリアフリー 自宅はバリアフリー対応マンションで自室から1Fの共同玄関までに段差は共同廊下から自宅の玄関、居室廊下にある段差のそれぞれ3cm程度のみ。更に1Fには車止めがあり、タクシーなど車を横付け利用することが出来るバリアフリー対応。今回は快適さを実感した。 残念なのは駐車場。地下駐車場なのだがマンション脇の公園の下に位置する。坂を利用すると段差は無いが遠回り。近いのは階段での利用となる。どうせならエレベータが地下まで行っていると便利なのに。 下痢 食べても、1時間程度で下痢をしてしまう。栄養が取れない。 今回は点滴で栄養を入れてもらう。 点滴はビーフリード。シリーズでチキンリード、ポークリードは無い。ビーはビタミンのビーからくるもよう。 食欲、吐き気 フルーツと飲み物以外何を食べても不味い。 麻薬で良く噂される痩せ薬。食べなくても良いなどの病状なのか? 文書 傷病手当金申請書-------腫瘍科受付に作成依頼提出。 入院時診断書---------麻酔科受付に作成依頼提出。 時間のメモ 8;30 病院入り、尿検査、血液検査 9:30 体重、体温、血圧測定。化学療法科看護師問診 10:40 血液検査結果、腫瘍科主治医問診 11:00 点滴注射開始、吐き止め投与 11:30 抗がん剤の投与 12:20 栄養剤の点滴 14:30 会計 7日間分の薬を処方してもらう。 本日の精算 ¥22,580- 内訳 再診料 700 医学管理費 4,000 検査料 5,920 処方せん料 680 注射料 63,960(栄養剤追加) 保険分小計 75,260 保険分本人負担額 22,580 計 22,580 薬代 ¥2,860- 薬(7日分) エクセラーゼ配合カプセル-----消化薬---------------毎食後 カロナール錠200mg------痛み止め(頓服薬)---------毎食後 ビオスリー配合錠×2-------整腸剤---------------毎食後 ジブレキサ錠10mg-------吐き止め--------------寝る前 ルプラック錠4mg--------むくみ取り-------------朝食後 ラシックス錠20mg-------むくみ取り-------------朝食後 リーバクト錠配合錠4.15g---アルブミン血症改善薬(栄養剤)---朝夕食後 残があるため調合無し ブロチロザム-----------安定薬---------------寝る前 (レンドルミンの名称がブロチロザムに変更) レボトミン------------睡眠薬---------------寝る前 MSコンチン30mg-------痛み止め--------------8時間毎 MSコンチン10mg×2-----痛み止め--------------8時間毎 オキノーム散------痛み止め(頓服薬)---------服用後1時間空ける 残があるため調合無し(中断) ロキソプロフィン---------痛み止め--------------毎食後 ムコスタ-------------胃薬----------------毎食後 センノサイド-----------便秘薬---------------眠る前 ピコスルファートNa-------便秘薬---------------眠る前痛み止め お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.05 17:10:20
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