[Day 06] Albuny→Berkshire Country<6日め>Walmart、雷雨、洗濯、音楽祭作成中 米国を訪ねて6日め。 昨日はNYCでレンタカーを借りて、アウトレットに寄り道し、夜遅くにAlbanyへ到着。 普通の旅行ツアーだったら、Albanyへいくのだろうか?と疑問に思いながらも、自然とアートの街で有名らしい。 ALbanyはニューヨーク州であり、州都であるそうだ。知らんかった・・・(^^;) 泊まったホテルはHoliday Inn Express East Greenbush Albuny Skylineで、Albuny郊外である。 今日はStockbridgeへ移動する日。 このホテルは無料朝食を提供していて、日本でもいつも出張時に利用しているコンフォートホテルと同じだ。 その内容は、マフィン、イングリッシュマフィン、デニッシュ、パンケーキ、シナボンなど多彩なパン類に、スクランブルエッグ、ターキーソーセージ、ベーコン、バナナ、ヨーグルト、ジュース、コーヒー、紅茶、オートミール、シリアルとかなり豊富である。しかも、パンケーキは自動パンケーキ焼き器があり、ボタンを押すだけでその場で3枚作ってくれる、いかにもアメリカらしいものがあった。 朝食会場はそんなに広くないものの、座れない人で行列が出来ている訳でもない。 客層は、高齢の方から中年くらいが多い印象だが子供もいて、週末だったためかビジネス客はあまりいなかった。 我々も思い思いの品を取って席に着こうとしたら、息子がジュースを持ったカップを他の座席間の通る時に落としてしまい、すぐ近くの老婦人の靴にちょびっとだけかかってしまった(@_@) すぐにその老婦人に詫びをして、スタッフを呼んだ。靴に付いてしまったジュースは紙で拭って再度謝ったが、優しい人でよかった(^^;) 朝食に行ったのが8時すぎ。実質3時間くらいしか寝ていなかった・・・。 朝食後、たっぷり寝た妻子はホテルの室内プールへ行ったが、父ちゃんは休息。 ところで、旅も5日間も経つと洗濯物が溜まるので、昨晩眠い眼をこすりながらやったが、日本のホテルのように「エアコンかけるとあっという間に乾く」わけでなく湿ったまま・・・(T T) 最後の悪あがきで、エアコン吹き出し口付近にできるだけ多くの洗濯物を干しただ、完全に乾くこと無くビニル袋へしまうことに。 チェックアウトギリギリの11時にフロントへ行く。 フロントは昨晩と異なり、キレイなお姉さんが(^o^) 笑顔がとても素敵な感じのよい対応をしてくれました。 昨晩、チェックインの時のお兄さんも感じ悪いことは一切ありませんでした。そのお兄さんが駐車車両の把握のために「車は?」と聞いた時に「Chevy Impara(シェビー・インパラ)」と伝えたら、「Chevy Impara?(チェビー・インパラ?)」と返した。まあ、細かいことはいいだろ。。。 そのキレイなお姉さんにCDショップと本屋を聞いたら、すぐそばのWalmartが有る、と教えてくれた。 ホテル前で写真を撮って荷物を積み、ウォルマートへ。 このImpara、North Carolinaのレンタカーだった。「最初の継続的に操縦を行った、空気より重い機体での動力飛行」が人類初の「ライトフライヤー」は、North Carolinaのキティーフォークで飛行したのである。 行ったWalmartは、典型的郊外型大型店舗。 旅先、特に海外のスーパーマーケットは面白いもので毎度楽しみだが、余計な買い物をしてしまいがち。 妻は見るものほとんど欲しがるので、(1)日本で買えないものでどうしても必要な物、(2)重量が軽いもの、(3)日本の商品で代替が聞かないもの、のみならば良しとしたが、こう言ったらふてくされた・・・(^^;) 帰りの飛行機に積む荷物の重量が大幅に増えてしまうことを恐れたのである。 ちなみに、CD売り場もあったのでカントリー音楽CDも買った。 Carrie UnderwoodのCDを2つと、Keith UrbanのCDを2つ、さらに「That's What I Call Country Vol. 7」というコンピレーション・アルバム。 「That's What I Call Country」シリーズはいくつか持っていて、色々なカントリーミュージックシンガーの曲を楽しめます。 さて、Walmartはただ見るだけでも広大な店舗面積ゆえに気付いたら2時間が過ぎていた。こ んなに長時間になると、息子がぐずり出す。「足が痛い(T T)」を連呼し、それが妻をキレさせて、自分が息子をなだめるたが、最終的に息子と共にウォルマート内のダンキンドーナツで待つことに。 ダンキンドーナツはカウンターの女の子が鼻にピアスをしているが、とてもカワイイ(^^) 日本だと、カウンターの女の子がピアスは許されないだろうが、そこはアメリカらしいなと思った。 まずは飲み物だけ買って待つ。 20分くらい待ち、妻が来る。 ホテルをチェックアウト後2時間経つので、丁度昼ご飯時間。 このまま、ダンキンドーナツで昼食にする。 昼食後はウォルマートのあるショッピングセンターと同じ敷地にある電気屋で、マイクロSDカード(デジカメ用)を購入。 ここで突然、Chevy Impara車内を撮影したので掲載。 「インパラ」の「インパネ」周り。 センターコンソール付近 ルームミラー ホテルを出て30秒ほどのところで2時間以上を過ごした・・・。 その後、Stockebridge目指して出発する。 昨日の移動から比べれば、I-90でボストン方面へ40分くらいの移動なので、あっと言う間にI-90のLeeインターチェンジに到着。 AlbanyはNY州と前に書いたが、そのすぐ右がマサチューセッツ州。東方面への移動だ。 Leeのインターチェンジを出て7号に入り、I-90の下をくぐってすぐ左が、これからお世話になる"Conroy's B&B"である。 小さいが看板もあるので、迷わない。 この時15時半。 チェックインをして、部屋を案内してもらう。 ホストは、Joannaさんで、長身な少しお年を召した女性。 とても感じの良いおばさん、という感じである。荷物を部屋に運んで、少し荷物を出して休憩を皆でして・・・ と、気付いたら19時頃! Stockbridgeの街中へ夕食に出かける。 Joannaさんから、The Red Lion Innのダイナー"Lion's Dine"か"Michaels of Stockebridge"を薦められた。 "Conroy's B&B"からは、7号線イーストストリートを南へ下り、T字交差点で"Main Street"を右へ曲がるとすぐに街中になり、とてもこじんまりとした町である。 建物が並び出した左からの道路が交差するところが、エルムストリートとの交差点である。 ここを左に曲がり、始めはそのまま道なりに進みぐるっと一周してメインストリートへ戻り、図書館の前に駐車した。 メインストリートの両脇が駐車場になっているので、空いているところに停める。 歩いてエルムストリートへ入り、"Michaels of Stockebridge"へ行く。 実はこれに先立ち、"Once Upon a Table"という店へ行ったが、満席だったのであきらめこちらへ行った。 (たぶん、"Once Upon a Table"へ行って戻る方向の写真) 結果としては、"Michaels of Stockebridge"はとても良かった。 食事して、B&Bへ戻り各自シャワーを浴びて就寝。
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