お・と・な・の…イヤーン(*^_^*)
また久々の記事になってしまいました(^_^;)仕事忙しいし、ずっと出張なので時間とれたお盆に、やっとこ記事更新しています♪しかし、朝から暑い…(>_<)蝉の鳴き声が、より暑さ感を増長させます。さて、気持ち悪いタイトルでしたが(^_^;)、先日にやっと手に入れました(^_^)v二眼カメラo(^-^)oトイカメラですが…(^_^;)我が信州に住む親友が、今年始めだったかに、このトイカメラを手に入れたと彼のブログを見て以来、欲しかったのですo(^-^)oマニアではないものの、カメラが好きなててじゅんは、ミニチュアデジカメ二眼が登場以来ずっと欲しかったこともあり、再び銀塩(フィルム)もいいかなと、絶妙なタイミングで物欲を刺激されたのです(^O^)(ててじゅんの雀の涙ほどで、高校生に負けそうな小遣い範囲ですが…(^_^;))では順を追って、作り上げる過程を紹介。学研「大人の科学」表紙。見開きカバーに巨大なおまけのトイカメラが付いていて、冊子は背表紙からきれいに剥がれるように付けられています。右側が付録のトイカメラ。箱に入っていたパーツ群。わかりやすくパーツ毎に配置されています。まずは、一番最初に組み立てをする部品。「本体側板(右)」に「三脚ネジ穴受け」を取り付けたところ。次は、「本体側板(左)」を組み上げたところ。カウンターはラチェット機構などないシンプルな作り。フィルムが送られるとスプロケットが回り、その回転をカウンターギアに伝えてカウンターが回ります。「本体前板」の組み上がった様子。ここで注意点が3つあります。その1つめはシャッター板取り付けでの「バネB」の取り付け。冊子にある写真と同じことをして組み立てると、バネがビヨーンと飛んでしまうことはないでしょう。2つめが、「シャッターレバー軸とバネD」です。バネDのユの字に曲がった部分を引っかける箇所がミソです。冊子の組み立て手順書のイラストをよく見て、「円弧形角穴」の中を通して引っかけます。3つめは、シャッター動作の確認です。大人の科学.netに組み立て&動作の動画があります。ご心配な方は是非確認することをお勧めします。暗箱を取り付けた画像。裏フタの組み立て。ポイントは、「裏ぶた固定フック」を取り付けるツバ付きネジの締め付けです。固い動きをしない程度に、プラプラで動かない程度に締めるか緩めます。本体の組み立てです。側板2つを取り付けます。ミラーの取り付けは、冊子の説明書をよく読んで取り付けます。ててじゅんはミラーの保護皮膜2枚は、1枚ずつ取れました。フィルム送り軸取り付け。側板を少し力を入れてグイッと広げて(といっても3~4mmだが)、軸を入れます。裏ぶたを本体に取り付けます。側板のネジを少し緩めたほうが組み付けやすいかも。ファインダーの組み立て。説明書通りにやれば問題ないと思います。レンズの組み立て。こちらは、ファインダーレンズ。フィルムに光が入る側ではなく、人間が覗くための側。注意点は、「レンズの向き」と「レンズが傾かないように押し込む」です。レンズの組み立て。こちらが、撮影レンズ。つまり、フィルムに光が入る側。ファインダーレンズと撮影レンズを組み付け。二つのレンズを回転させながら「ねじ込み」ます。説明書にあるとおり、動きが渋くなってもググッと廻して入れていきます。これで組み立ては完成!撮影時は、ファインダーフードを開き上から覗き込むように、撮影します。スクリーン(画像中央の白い部分)には、左右が逆になった被写体が映り込みます。今日、早速フィルムを買ってきます!モノクロフィルムで撮影したいですねー。電気を使わないカメラ、デジタルは一切ないカメラ。久々のフィルムに、撮影前からドキドキしています。撮った画像は、まあそのうちにアップするでしょう