きゅうてのばし/コント/お尻にピーナッツを入れたら翌日に鼻から小豆が出てきてマンモスが産まれた
九野:やばい。鼻から小豆がドンドン出てくる。手橋:それよりさあ、何で俺の家にマンモスがいるの?九野:俺が連れてきた。手橋:それ以前に何故現代にいるんだよ。九野:昨日さあ、お尻にピーナッツ入れたらさぁ翌日に小豆が鼻から出てきたんだよ。手橋:うん。それで?九野:そしたら3時間後に小豆からマンモスがたまたま出てきたんだよ。手橋:・・・で、今までにどんだけマンモスが出てきたんだ?九野:4匹。ちなみに小豆は5万粒くらい出した。手橋:産まれる確立低いな。お前はマンボウの母親かよ。九野:俺、男だよ。手橋:男だとしても、マンモス産んでるがな。九野:あ、あの小豆からマンモスが産まれた。手橋:また産まれたのかよ・・・。九野:お前にあげるよ。手橋:それはいけないだろ。お前が産んだんだから、お前が育てろよ。九野:でも、マンモスには国籍とか無いじゃん・・・。だからへんな風にしても・・・。手橋:一度動物愛護団体に訴えられるといいよ。動物愛護団体ってのがあるのを知らないのか。九野:好きで産んでいないのにどうすればいいの・・・?手橋:食べればいいんじゃない?九野:げえ、治るまで毎日小豆地獄って・・・。手橋:仕方ないだろ。安易に捨ててはいけないものなんだから。九野:しかも俺の鼻から出たやつなんだから、鼻糞食べてるのと同じじゃん・・・。手橋:でも、小豆なんだし、汚くはないだろ。九野:それ以前に尻に入れたピーナッツが小豆へと変貌しているのに違和感を覚えろよ・・・。手橋:てか、尻にピーナッツ入れたことが原因だとは限らないだろ。九野:だって試しにもう一度尻にピーナッツ入れたら入れる前の2倍小豆が出たんだぞ。手橋:・・・何で2度も入れるんだよ・・・。九野:ああ全然止まらねぇ・・・。手橋:・・・てか小豆からマンモスがどんどん産まれていってるぞ・・・。九野:凄いな。高確率で産まれていってる。手橋:・・・ここ俺の家だぞ!俺の家にマンモスが沢山とかどういう状況なんだよ!ここはマンモス博物館かよ!九野:そういえばそうだった。でも、俺の家でこんなに買えないしどうしよう・・・。手橋:お前が何とかしろよな・・・。九野:うーん・・・、念のためにこの小豆を俺の尻に入れてみる。手橋:おっ・・・、お前何考えてるの・・・。九野:・・・あっ・・・!・・・あっ・・・!手橋:尻に小豆入れて何興奮しているんだよ・・・。九野:(ビリビリビリビリ)アッー!尻からマンモスが産まれて尻が破れたーっ!手橋:お前、この状況でどうするんだよ!医者呼んだほうがいいの!?九野:・・・出産するってこんなに大変なんだな・・・。(バタッ)手橋:・・・九野・・・死んでしまったのか・・・?・・・・・・・・・てか、マンモスどうすればいいんだよ!