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カテゴリ:映画・海外ドラマニュース
「24」のジャック・バウアーの娘、キム(キンバリー・バウアー)役で
一躍、世界中で知られるようになったエリシャ・カスバートが 9月15日から日本でも公開される、新作主演映画「キャプティビティ」の プロモーションのため、8月7日に初来日しました! 翌8月8日には、お台場にあるシネマメディアージュで開催された、 ジャパンプレミアが開かれ、エリシャが舞台挨拶に登場しました。 フリルのついたパープルのロングドレス姿のエリシャは、 「ゲンキデスカ?」 と、第一声は日本語で観客に挨拶しました! 初めて訪れた日本の印象について、 「あまりに楽しくて帰りたくないです。 今朝、時差ぼけで大変早い時間に起きて、原宿に行きました。 8時くらいに行ったので、どこもお店が開いていなくて。(笑) 何も買えなくて残念でした。 明日時間があるので、また原宿に行きたいと思います!」 と、なぜいか原宿にすごく行きたがっていたようです。 「『24』に出演したことで、まさに、“人生が変わった”と言っても 過言ではないくらいの体験ができました。 本当に多くのことを学びましたし、あの経験がなかったら、 『キャプティビティ』のような作品に出ることはなかったと思います。 大変感謝しています!」 と、「24」に出演したことをふり返り、さらに、 「キーファー・サザーランド(ジャック・バウアー役)と共演したことは、 私にとって非常に大きな意味を持ちました。 彼は非常にプロ意識が高く、自分に厳しい方でした。 彼の姿勢から、多くのことを学ばせていただきました。」 と、俳優としてもキーファーさんを父のように慕っている感じです。 全米で、公開前から過激な描写に話題が集まっていた今作について、 「演じるのと観るのとでは全然違う作品でした。 撮影は楽しく進んだのですが、出来上がった作品を観て、 『すごいシーンがたくさんあるのね!』って、 自分でもビックリしてしまいました。」 「私が砂に埋められてしまうシーンが見どころだと思います。 そのシーンはCGを一切使わず、3日間かけて撮影しました。 閉所恐怖症になりそうだったけど、リアリティを追求するシーンは やりがいがありました。」 そして、日本で上映されるバージョンの「キャプティビティ」は、 全米で公開された時と、エンディングが違うものだそうです。 「日本で公開する方が、ローランド・ジョフィ監督が好きな方なの。 私はどちらのバージョンも良いと感じますが、 いろいろなエンディングがある作品に出演できたことは、 俳優としては、とても面白い出来事でした。」 「24」シーズン1の時、まだ19歳でコギャルっぽかったエリシャも 24歳になって(11月には25歳!)、かなり大人っぽくなりました~! 映画出演も続々と予定されていて、日本でも大ヒットした韓国映画、 「猟奇的な彼女」のリメイク版、「My Sassy Girl」に主演しています。 すでに撮影は終わっていて、今年公開される予定になっています。 監督は、デビュー作「世界でいちばん不運で幸せな私」で注目を集めた、 フランスの新鋭監督ヤン・サミュエルです。 相手役は、「父親たちの星条旗」などのジェシー・ブラッドフォードです! 3月8日の日記 に、早々と「キャプティビティ」について書きましたが、 当初、日本での公開予定は6月となっていました。 全米の公開日が決まってなかったので、アメリカの映画なのに 日本で先に公開されることもあるのか~と不思議に思っていましたが 全米公開が7月13日に決まり、日本も延期したのではと・・・。 7月13日は、ちょうど金曜日・・・。 “13日の金曜日”に公開日を合わせたようです!(笑) 誘拐、監禁、拷問ありの密室スリラーが展開する「キャプティビティ」は、 9月15日より、全国ロードショー公開されます。 オカルト・・・ではなさそうですが、かなり怖そうなので、 きっと、9月中旬でもまだ暑さがかなり残っていると思うので、 涼し~くなりたい方にはオススメかも!(笑) 「キャプティビティ」 オフィシャルサイト ≪ 追 記 ≫ エリシャのインタビュー映像が、MTV JAPAN CINEMA BLOGでご覧になれます! (最初に映画の予告編が、また、途中でも映画のシーンが流れます。) 「24」のセクシー美女エリシャ・カスバートインタビュー“その1” (2007.9.14) インタビュー“その2”も近日アップされる予定になっています! (=^ ^=) ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 16, 2007 10:24:21 PM
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