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古代ペルシャを舞台に、父王殺しの濡れ衣を着せられた王子が、その真相を解く鍵となる
“時間の砂”を求め繰り広げる未知の冒険を壮大に描いたファンタジック・アクションです。 “砂よ ―― 時間を巻き戻せ!” 原題は、“PRINCE OF PERSIA : THE SANDS OF TIME”。 ≪ストーリー≫ 史上空前の繁栄を極める古代ペルシャ。 孤児の少年ダスタンは、ある日、親友ビズを救うための勇気ある行動が王の目に止まり、 養子として王宮へ迎え入れられる。 それから15年後、第3王子として“ペルシャのライオン”と異名をとるほど、 立派な勇者に成長したダスタンは、兄や叔父ニザムと共に聖なる都アラムートを征服し、 ある1本の短剣を戦利品として手に入れる。 しかし、父王に贈ったアラムートの法衣に毒が塗られていたことから王が絶命し、 ダスタンは暗殺の容疑をかけられ、アラムートの姫タミーナが逃走の手助けをする。 タミーナの目的はダスタンの短剣で、その短剣には、時を戻し、過去を変え、 世界をも支配する強大な力を得られる伝説の“時間の砂”を操る力があり、 タミーナは“時間の砂”を邪悪な者から守る使命を担っていたのだった。 ペルシャ帝国軍と闇の暗殺者集団ハッサンシンに追われる身のダスタンとタミーナは、 父王殺しの真犯人と“時間の砂”を求め、過酷な冒険に旅立つのだったが・・・。 ≪スタッフ≫ 監督はマイク・ニューウェル、製作はジェリー・ブラッカイマー、製作総指揮はマイク・ステンソン、 チャド・オマン、ジョン・オーガスト、ジョーダン・メクナー、パトリック・マコーミック、 エリック・マクレオド、原作・映画原案はジョーダン・メクナー、脚本はボアズ・イェーキン、 ダグ・ミロ、カルロ・バーナード、撮影はジョン・シール、プロダクションデザインはウルフ・クローガー、 衣装デザインはペニー・ローズ、編集はマイケル・カーン、マーティン・ウォルシュ、ミック・オーズリー、 音楽はハリー・グレッソン=ウィリアムズ。 ≪キャスト≫ ダスタン王子にジェイク・ギレンホール、タミーナ王女にジェマ・アータートン、 ニザムにベン・キングスレー、シーク・アマールにアルフレッド・モリナ、 ビズにリース・リッチー、他にスティーヴ・トゥーサント、トビー・ケベル、 リチャード・コイル、ロナルド・ピックアップなど。 ![]() 3D作品でなありませんが、アクションと壮大な映像で十分に楽しめました! アクションゲームをベースに映画化され、主役が本格的なアクションが初めての ジェイク・ギレンホール主演だっただけに、どんな作品なのか期待していました。 (2008年5月24日の日記にゲームについて書いていますので参照ください。) 敵国に大量に武器を送っていたという、スパイから得た未確認情報だけで、 アラムートを侵略するくだりは、アメリカのイラク侵攻と重なります。 とは言え、ストーリーはファンタジー色たっぷりで笑えるところもあり、 スピード感のあるエンテーテイメントな仕上がりになっています。 古代ペルシャが舞台で砂漠のシーンもあり、全体にセピアっぽいカラーで、 建物のセットや衣装など、かなり凝ったものになっていました。 ジェイク・ギレンホールは、これまで演じてきた役柄とはまったく違う、 たくましいプリンスに扮していて、ダスタン役のためにかなり鍛えたそうです。 もともと、がっちりした体格のジェイクですが、半年前からトレーニングを始め、 何と、ゲームの中でダスタンが壁を駆け上がる場面などがあるのを見て、 “パルクール”という、道具を使わずに障害を飛び越えたり、壁を乗り越えたりする 本格的な指導もプロから受け、同時に髪も伸ばし始めたそうです。 かなり激しいアクションや危ないところを走り回るシーンもほとんどこなしています。 ジェイクのお気に入りのシーンは、馬で追ってくる兄を、トンネルを抜けたところで、 壁を駆け上がって馬に飛び乗り、引きずり落とすシーンだそうです。 つい最近「マイ・ブラザー」を試写で観ましたが、「プリンス・オブ・ペルシャ」は 「マイ・ブラザー」の後に撮影していて、まったく違った内容の作品と役柄に挑戦し、 さらに俳優としてのキャパシティーが広がっているのを強く感じました。 「007/慰めの報酬」「タイタンの戦い」など、話題作に次々と出演している、 タミーナに扮したジェマ・アータートンは、ファンの方には申し訳ないのですが、 実は、個人的にはちょっと苦手なタイプの女優さんなんです。(苦笑) もちろんとてもキレイな方ですが、今作では稀に見る美女という設定なので、 ジェマは優しいお姉さん風なので、もう少しキレのあるような女優さんの方が、 タミーナの役には合っていたような気がしました。 アルフレッド・モリナは、メイクと扮装で最初わからなかったのですが、 ユニークなキャラ設定になっていて、笑わせてくれる場面も多かったです。 ディズニー製作ということもあり、戦いの場面もあまり残虐に描かれておらず、 冒険とロマンス、そして“時間の砂”の魔法と、見どころ満載です! 当初、原作のゲームと同じ3部作として製作される予定になっていましたが、 今のところ、次回作、シリーズ化に関する予定は発表されていません。 1作目の反響(興行収入?!)次第・・・というところでしょうか。 (*^ ^*) ゞ できれば、ジェイクのダスタン王子姿、アクションをもっと観てみたいです! 5月28日(金)より全国ロードショー公開されています。 「プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂」 ![]() ≪おまけ≫ ゲーム上でのダスタン王子はこんな感じです! (=^ ^=) ♪ ![]() [劇場で観た映画]カテゴリの最新記事
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