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『ちゅりん』 11月といえば もう冬の始まり・・・それでも 今年は暖かな日が多かった ・・・しかし 11月11日はとても冷え込んだ・・・ その日の昼少し前 我が家の小さな家族は 二度と動かなくなった・・・ 。..。o○o。..。o○o。..。o○o。..。o○o。..。o○o。..。o○o。..。 『ちゅりん』とお別れした夜に 子供達に読んであげた本です 読んで聞かせている 私のほうが涙声になってしまって戸惑いました・・・ 作・絵: ハンス・ウィルヘルム 訳: 久山 太市 出版社: 評論社 本体価格: \1,000 発行日: 1988年11月 小学校教科書「こくご1 ともだち下」 (光村図書出版)採用 犬のエルフィーと男の子は大の仲良し。一緒に大きくなりました。 でもエルフィーは犬だから、男の子よりもずっとはやく大きくなりました。 そしてだんだんと老いて、太っていきました。男の子は寝る前には必ず、「エルフィー、ずーっと、だいすきだよ」と言ってあげたのでした。男の子の家族もエルフィーのことを大好きでしたが、誰もそれを口に出しては言いませんでした。 ある朝、目を覚ますとエルフィーが死んでいました。 みんな悲しくてたまりませんでしたが、男の子は毎晩エルフィーに「ずーっと、だいすきだよ」と言ってあげていたので、いくらか気持ちが楽でした。男の子は、今後動物を飼うときは、きっと毎晩「ずーっと、ずっと、だいすきだよ」と言ってあげよう、と思うのでした。 (表紙カバーより) お母さま方へ 作者のハンス・ウィルヘルムさんは西ドイツに生まれました。現在、アメリカ合衆国のコネチカットに住んで、絵本の仕事に専心されています。 「ずーっと、ずっと、だいすきだよ」で語られるテーマは、大変美しい考え方ではないでしょうか。相手が、人間だろうと動物だろうと、愛するものに対して、心のありったけで、「愛している」と告げてあげよう、それは、日びの暮らしを暖めて、幸せにしてくれる、そして、やがてやってくる「死」をいたずらに嘆くことなく、愛の思い出が悲しみをもいやし、なぐさめをもたらしてくれるだろう、というのです。 お子さまにどうか、人や動物に愛を注ぐ心のたいせつさを、教えてあげてください。 [心の一冊]カテゴリの最新記事
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