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まみ夜

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2016/08/15
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カテゴリ:†言-ドクゼツ-
はじめに「心配だ」という問題提起でしかなく、その対策の提案には至っていないことをお断りしておく。

2016年8月15日にSEALDs(Students Emergency Action for Liberal Democracy - s/自由と民主主義のための学生緊急行動)が解散した。
(最後のメッセージのURLは意図的に出さない)

解散したから一安心ではなく、心配なのが、地下組織化だ。

SEALDsは、公安調査庁が2016年1月に発行した「内外情勢の回顧と展望(P63)」に取り上げられている。
つまり、公安の監視を逃れるための表面上の解散ではないか、ということだ。
公安から逃れてナニをしたいのか?
デモを先導して表に出れば、主要構成員の顔写真ですぐに同組織であるとバレるから意味がない。
就職への影響を避けるには、既に遅い。

SEALDsに影響を受けた方の主張で下記のようなものがある。
「訴えたいことがあれば、また行動すればいい。シールズに出会い、そう思えるようになった」(日光市の七田(しちだ)千紗さん17歳)
「彼らのおかげで野党支持者の幅が広がったのは間違いない」(戦争させない・9条壊すな! 総がかり行動実行委員会の高田健さん71歳)

さて、彼らの訴えは、支持されただろうか?
マスコミは、国民の総意だ、というような取り上げ方をしていたが、2016年参院選は、野党の惨敗であった。
続く、東京都知事選も野党連合は大惨敗。
(ここで疑問なのが、なぜマスコミは、こんなに持ち上げたのか、だ。マスコミが取り上げたから参加し、公安監視組織に参加したとして就職できなくなった大学生、影響をうけて高校受験をやめてしまったり、とその功罪は大きい。解散報道の取り上げ方を見ていると、見えてくるものがあるが、これまた別の機会に。)

自分の主張を理解、肯定してくれる仲間ができ、デモで注目も浴びた「SEALDsに影響を受けた方」の自己顕示欲だが、「訴えたい」から「支持されている」にレベルアップした途端に、選挙で全否定された。

ここで、本来行うのは、「主張の正しさの根拠を示し、説明し続ける」ことだ。
安保法案の時、自民党が行ったのと同じ手法であり、その結果、選挙で政権を維持している。

しかし、「SEALDsに影響を受けた方」の主張は、感情的に「訴えたい」だけであり、正しさの根拠に乏しい。
だから、デモを行い、仲良し仲間と叫ぶしかない。
つまり、このままでは、支持のされようがないのだ。

では、自己顕示欲を満足させるためには、自分の正しいをネジ込むには、次にナニをするか?

過激な実例が、ニュースには溢れている。
SEALDsは、既に扇動に弱い人物名簿を手にいれているのだ。

もう海の向こうの話ではない。 





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最終更新日  2016/08/17 05:46:36 PM
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