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テーマ:今を生きる(81)
カテゴリ:Facilitation
研修終わりました。 うまくファシリテートできたのだろうか? 課題はまだまだ残るものの、 昨年の夏に、別の学校で行ったときからすれば 自分の進歩はあったのではないかと、自己評価。 大学院の授業で実践を踏んできたことが 随分役に立っていると実感できました。 小学校英語活動は来年度から全国で完全実施となります。 これがテーマの研修でした。 ねらいは「共有」。 学校全体として取り組んでいくことが大切だと考え、 これをねらいに定めました。 実際に必修化に取り組んでいる学年と そうでない低中学年では、考え方や意識が随分 違う・・・というより、「よそは何をやってるのか 知らない」という状況だったので。 ファシリテーターのマズさはあったと思いますが 後のアンケートから、ねらいの定めはよかったのでは ないかと思っています。 自省~わかち合う をベースにしました。 新しいことに向かっていく際に、自分の考えを 見直したりすることは大切です。 そしてそれらを他者とわかち合うことで、 いろんな視点を持つことができます。 共感できることがあれば安心したり嬉しく思ったり、 また、全く自分では考えていないアイデアをきいて 目から鱗が落ちたりと、シェアすることから 様々なことが生まれてきます。 こうして生まれた気づきによって 学びは促進されていくのだろうと考えます。 その学びを促進するのがファシリテーター。 ファシリテーションに関連した基本的な授業は 昨年の1年次にほとんど終えてしまっています。 時間が経って、多少なりとも実践を踏んで、 授業で学んだことが「あぁ、こういうことか」 「あぁ、これのことだったのか」と、気づくことが 少なくないです。 去年のファイルをおさらいでもしようかな・・・ ・・・と、その前にすることがあったかも プライオリティーをよく見極めて取り組みたいと 思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 4, 2010 07:40:19 PM
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