楽しいバスタイム!どんなに疲れていても、私はシャワーだけですまさずに必ず湯舟につかります。だから、アロマを楽しむには絶好の時間なのです。一番簡単なのは、湯舟に直接精油をたらす方法。ただし、精油はお湯に溶けないので、よくかき混ぜて入って下さい。 私は以前、グレープフルーツの精油をたらして入ったところ、よくかき混ぜる前に入ってしまい、ひざの後ろに精油が直接ついてしまったんでしょう、ひりひりピリピリで大変な思いをしました。 お肌の弱い人は注意が必要です。 お塩やはちみつにまぜると手軽に楽しめます。私は小さな娘と一緒に入るので、お塩はよく本に書いてある50gよりもやや少なめの30gぐらい。精油は2~3滴。150gぐらい入る瓶にまとめて作っておいて、お風呂に入るときにスプーンで湯船に入れます。数回分ぐらいまとめて作った方が、精油をブレンドしやすいです。 【バスソルト:およそ5回分:塩150g使用】 ☆抹茶のバスソルト 抹茶 小さじ4分の1くらい(テキトーです) ⇒ 抹茶のいい香りがします。きれいな緑のお塩になります。 お茶の香りを楽しみたいときは、精油を入れずに使います。 ☆オレンジバスソルト スイートオレンジ 6~10滴 ⇒ シンプルだけど、一番好きな香りです。 ☆フラワーバスソルト ラベンダー 5滴 クラリセージ 2滴 ⇒ かなり甘い香りになります。好き嫌いがあるかな。 ☆シトラスバスソルト レモン 2滴 グレープフルーツ 4滴 ベルガモット 2滴 ⇒ 夏向きのバスソルト。 ☆ハーブバスソルト ドライカモミールパウダー 小さじ2 ⇒ 優しい香りです。疲れたときにどうぞ。 ちなみにパウダーはお湯にとけません。 【シュワシュワバスフィズ】 固めて作るのを1度失敗してから、お手軽バスフィズばっかり使っています。重曹とクエン酸を3:1で混ぜます。お好みで精油をどうぞ。そのままお風呂にいれてみて下さい。シュワシュワと泡が立ちます。 くれぐれも、作り置きはしませんように。大変なことになりますよ。 7月14日の日記:ビンの中で大変なことが。。。 せっけんに香りをつける方法。これは手作りせっけんを楽しんでいる方ならお分かりでしょうが、せっけんを型入れする直前に精油を入れます。このとき、トップノートの精油ばかりを入れてしまうと、香りの飛びが早いでしょう。 湯船に入る時間がない!という方には、浴室に直接たらす方法がお勧めです。浴室のすみに、1~2滴たらしてシャワーを浴びると、湯気とともに香りも立ち上ってきます。朝時間がないときのシャワータイムなどには便利です。 ジャンル別一覧
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