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2006.03.05
カテゴリ：Drama（amebloへ移行）
WBCの中継を見ていたため、 20時からの放送視聴を諦め、 22時からのBS放送で見ました。 少々流してみていた感じなの で記憶がすごく曖昧です・・ 前の記事で書いた “秀吉が殿軍を名乗り出て 家康に“ご無事を祈っておる” かなんか言われてたりして” が冒頭にありましたね。 (“おぉ！これだよこれ！”って 思いました) 六平太が千代のもとへ情報を 伝えたｼｰﾝが印象的。取り乱す千代 に六平太の言葉が冷たく響く・・ 千代“助けて！一豊様を助けて” 六平太“俺にできることはお前に しらせるだけだ” 千代“あの人のﾄｺﾛへ連れて 行って！！私が助ける” 六平太“今は戦乱の世。戦場では 何百人、何千人が死んでいる。 殺さねば殺される。お前の亭主が 生きるとしたら運しかない” 千代“運・・” 六平太“そうだ、運を信じろ” 運って言われてもねぇ・・。 戦場で戦う夫が生きるも死ぬも 妻は祈るしかできないというｺﾄ。 (お百度に水垢離。千代さんの 思いが見えるようです） 一豊が200石獲りに昇進したあと 堀尾と中村一氏との羨望と嫉妬の 入り混じった会話のｼｰﾝもありまし たが堀尾と中村一氏の表情が 正反対でしたね（苦笑） 堀尾はそうでもなかったんですが、 中村が複雑な表情。 (後の歴史ではこの時点で一番、 苦々しい表情をしてた中村一氏も しっかり出世するんですよね） この三人が揃うｼｰﾝも好きです。 淳がいるのでｺﾐｶﾙになりがちだ けど上川さんが絡んでいるので そんな感じがしない。  魔性の(!?)女忍者･小りんが初 登場。どんな感じで登場する のかと楽しみにしておりました。 ﾎﾝﾄに小悪魔的なｷｬﾗでした。 可愛らしさも持ちつつ、何を 考えているのかわからない 謎の部分も持っていてしたたか。 これから、一豊夫妻の周辺に 神出鬼没でしょうか・・。 六平太ともなにやら関係がありそう だし怪しいというか妖しいというか。  『許せ、千代。千代との約束を 破った・・すまぬ』 一豊様の(家臣容認）一夜の過ち やっぱりｺｺﾛに引っかかってます から千代さんの顔はまともに 見れないよねぇぇ。 だからって白状しちゃうかなー 正直すぎるのもどうかと・・ 浮気は許されないけど、こうも 誠実!?に白状されちゃうとなぁ。 でも上川さんの醸し出すﾏｼﾞﾒさ が一豊の朴訥さと相まって許せて しまいそう・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006.03.09 08:49:20
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