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2006.04.09
カテゴリ：Drama（amebloへ移行）
一豊＆千代夫妻が400石に加増 されて城持ちの大名になった ためでしょうか、山内家の雰 囲気が明るくなった気がしました。 吉兵衛と新右衛門が急に小ぎれい になってたんで最初見た時は、 違和感がありました（苦笑） 千代さんと寧々様は上司の奥様 と部下の妻ということを抜きに 仲が良かったんですね・・。 輿までよこして登城せよと呼び 出しなさるとは・・。 (上司の奥さんと部下の奥さん ですから今だったら奥様同志の 方がぎすぎすしてそうですが、 そんなのはなさそう） 堀尾＆中村夫妻の一豊の出世に 対する思い（嫉妬とか）の対比 が興味深かったですね。 呼び方も"伊右衛門様"といったり 妻に"(一豊んちの）湯殿に入りに いくな！"と怒ったり、一豊に対す る嫉妬をはっきりとあらわす中村。 "俺も負けないように頑張って、 いい思いができるように頑張るぞ" と一豊の出世を自分の力にしよう とする堀尾と・・。 最後のｼｰﾝ、風呂に入れてくれっ てやってきたところを見る限り、 堀尾の方が、素直に自分の気持 ちを出せるみたいですね。 この三人・・最終的には中村が 一番出世して禄高が高いのです がそれは後の話・・。早く三人 が揃って城持ち大名になったと きが見たいですねぇ。 苦楽をともにした仲間なのに 石高に差がついてよそよそしく なってしまったと一豊は思い悩ん でいましたがこれはこの時代だけ でなく今も同じぢゃないですか？ 同期が先に出世していくのを 見て気持ちが揺れるのは当然。 気持ちの整理も難しい。 "50石には50石の400石には400 石の悩みがあるのです・・" "功名は時の運。何が起こるか わからない・・" うーん。深い。 秀吉の妹･旭役で松本明子さん、 母･なか役で菅井きんさんが初登 場。この二人･･息子（兄）の出世 によって生活が180度変わりました。 後に家康との関係の中でこの二人 の運命もまた揺れ・・。 二人の名古屋弁(三河弁かな？） が、なんか新鮮でしたね。 来週は千代さんと小りんの修羅場？ とうとうあいまみえますか・・ (来週の日曜日は、用事がありまし てﾊﾟｿ環境から離れるかもしれない ので週明けの17日以降に記事に することになるかもしれません。 すいませんが宜しくお願いします） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006.04.15 13:10:39
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