1843620 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Refreshing-wind-blows

Refreshing-wind-blows

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Recent Posts

Category

Headline News

Keyword Search

▼キーワード検索

2006.07.30
XML

今日は20時~のを字幕
を出して見ました。
(裏のhi-visionでスワ対虎
戦やってるんですが
途中で中座してドラマを
見て、それから中継観戦
に戻ろうかと思ってマス)

今回は歴史的な事柄は
ひとつもない。先週の
ラストで一豊が一城の主と
なったので今週は、長浜
城内の千代、新右衛門が
吉兵衛を偲ぶところから
始まりましたね・・。
千代は、ココロの声で、
「吉兵衛、見ていますか。
殿のお城でございますよ」
新右衛門は、遺髪を手に
「吉兵衛、おぬしが生きて
おったらのぅ。うるさい程
に喜んだであろうに(涙)」
(このあと新一郎に「大広間へ」
って声をかけられているので
すが、「あ?」耳が遠い?)

城の大広間では・・。一豊。
「ここまで来ることができ
たのは皆のおかげじゃ。
改めて礼を言う・・」
新たに吉兵衛の弟、吉蔵を
召抱えるコトを報告。(のち五
藤家は重臣として続くそうだ)

秀吉は長宗我部氏を降伏、
越中の佐々成政も屈服させ
大幅な配置換えを行う。
その際、秀次に近江八幡城
を与え、城主に命ずる。
そして、中村、堀尾、一豊
が秀次の“宿老”を拝命。
秀吉「おみゃぁたちにゃよ、
城をくれてやったろう。
有り難いと思うなら甘った
れの秀次を一人前の大名
にしてやってくれ・・」。
(この拝命が窮地に陥る
おおごとになるんだけど、
それはもっと後・・)

法秀尼様も気にかけていた
康豊が突然のご帰還!!
侍女「大手門の前で怪しげ
な浪人を捕らえましたが、
何やらお血筋に繋がる者だ
と申して聞きませぬ」
三人の家臣が千代の前に
康豊を連れてくる・・
千代「面を上げよ・・康豊様!」
(山内家家臣三人、新しい
家臣なんだろうね。
「偽りだったらただぢゃおか
ねぇぞ」って言ってる。康豊
の顔を知ってるのは一豊
千代夫妻以外だと新右衛門
親子くらいなんだろう)
放浪中に、味土野に幽閉
されていた玉の世話になっ
たというのは、少々苦しい
なと思うが、脚本家の思い
入れなのかしら。

玉も可哀想な女性ですね。
幽閉を解かれ、実家に戻っ
たらムスメと息子は自分に
懐かないわ、夫は側室との
間に子がいるわでしょ。
夫に“愛しく思ってるのは
お前だけだ”などと囁かれ
たってココロを閉じるわな。

一豊、「関白様の富山城受
け取りに向かう方々のため
の武具兵糧のしたくと兵の
宿割りを仰せつかった。
このような仕事は初めてぢゃ。
城からは佐々殿が退いて、
まだ日が浅い。警護に当たる
ために数多の兵が通ることに
なろう」と浮かない顔・・。
千代は、あっけらかーんと
「お任せください」と言った
あと、人と金子、兵糧を使い
もてなし蔵の中を空にしち
まいました・・(豪快だ)
空の蔵を見て真っ青になる
一豊を横目に千代、「だんな
様は二万石の領主で収まって
しまうおつもりか」と言う。
(もっと頑張れってか・・)

よねタンと二人で“国主様♪”
(清洲会議の時の「チクゼン♪」
に近い千代さんですよね)
“一国一城の主”が念願で
あったけど叶ったのは“一城”
の主。今後の目標は“一国”。
まだまだ、一豊さん功名を挙げ
ねばないようですな。

来週、よねタンに悲劇が訪れる
ような、思わせぶりな予告。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.08.07 10:05:33



© Rakuten Group, Inc.