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2007.03.24
カテゴリ：Figure-Skating
 (写真*sanspoより） sportsnaviより 最終日は24日、東京体育館で 女子自由が行われ、ﾄﾘﾉ五輪 代表で出場3度目の安藤美姫 (19)=ﾄﾖﾀ自動車=が初優勝を 遂げた。初出場の全日本女王、 浅田真央（16）=愛知･中京大 中京高=も2位に入った。 日本女子の世界選手権優勝は 1989年伊藤みどり、94年佐藤 有香、2004年荒川静香以来、 3大会ぶり史上4人目。1大会で 同時に2人がﾒﾀﾞﾙを獲得したの は初めて。 23日のｼｮｰﾄﾌﾟﾛｸﾞ ﾗﾑ(SP)で2位につけた安藤は 自由でも2位の得点をﾏｰｸ。 自由で最高点を挙げ、SPの 5位から順位を上げた浅田真 を合計得点でわずかに抑えた。 SP首位の金妍児(韓国)は3位だ った。今大会、日本勢は 高橋大輔(関大)が男子初の銀 ﾒﾀﾞﾙを獲得。地元開催で男女 とも好成績を収めた。 ★回転速度が“世界一” 浅田真のﾄﾘﾌﾟﾙｱｸｾﾙ 今や浅田真の代名詞と なった「ﾄﾘﾌﾟﾙｱｸｾﾙ(3回転半ｼﾞｬﾝ ﾌﾟ)」女子で初めて国際大会で 成功した伊藤みどりさんは 「私は長い滞空時間を利用し て跳んだが、真央は跳び上が りながら回転する感じ。回転 速度が速い」とみている。 伊藤さんの印象は、科学的な ﾃﾞｰﾀでも裏付けられた。中京大 体育学部の湯浅景元教授は ｼﾞｬﾝﾌﾟ成功に(1)回転のしやす さを左右する体重や身長 (2)回転速度(3)踏み切り力－ の3条件を挙げ、「浅田選手は すべてが高ﾚﾍﾞﾙ」と話す。 ｼﾞｬﾝﾌﾟの映像を解析した結果、 浅田真の1秒間の回転数は世界 の有力選手中ﾄｯﾌﾟの6.5。安藤 の6.0、伊藤さんの5.3を大きく 上回った。また回転中の体の 軸が氷面と約80度のｼﾞｬﾝﾌﾟが 多く、傾きの少ない空中姿勢 が転倒率の低さにつながって いるという。五輪金ﾒﾀﾞﾘｽﾄの 荒川静香さんが好例の 「幅跳び型」は上昇速度で 劣り、浅田真は「幅跳び型」 と「高跳び型」の中間型。 湯浅教授は「4回転を成功する 条件も備わっている」と さらなる可能性も指摘した。 こぼれ落ちても覚悟一つ でまた夢は叶うから (同窓会 by mayo okamoto) 涙涙の結末でしたね・・ 最終的に確実にﾒﾀﾞﾙを獲る 演技をした（攻めでいくか 守って確実に行くかの 取捨選択は難しいよね） ﾐｷﾃｨ、大したもんですよ。 あのﾌﾟﾚｯｼｬｰの中で・・。 おめでとうございました。 ワタシは真央ちゃんの 頑張りに拍手したいです。 最終的にﾐｷﾃｨの次でしたが ﾌﾘｰの点は上位3人のなか で1番だったんだし・・。 でも、この結果を彼女は、 生かしてくれると思う。 楽しみにしたいです。 涙でなく、笑顔でﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑを 終える真央ちゃんがいいよ。 美姫、情熱の「女性美」で 逆転金！歓喜の号泣 真央「銀」盤の女王！ 世界歴代最高点ﾏｰｸ！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007.03.29 08:24:17
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