テーマ:図書館の映画(64)
カテゴリ:ドラマ・青春
陪審室でのやりとりだけで
こんなに面白いなんて! 見始めたら最後、すぐに引き込まれ、 ラストまで目が離せなくなってしまいます。 陪審員ひとりひとりの心の動き、その生き方、 価値観まで浮き彫りにされる 巧みな脚本。 言葉にできないほどの緊張感 その密度の高さに圧倒される思いです。 結論が出るまでの 素晴らしい展開を 心から楽しめました! 面白いだけでなく、人選によって判決が変わる 陪審制度の怖さも感じる映画でした。 (1957年/アメリカ) 陪審員に黒人と女性がいなくて、 ちょっと時代を感じましたョ・・。 * * * * * お友だちの映画満足度 * * * * * バラクーダさん・・★★★★★ 映画日記トップへ 楽天トップへ 洋画のDVD検索 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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