テーマ:試写会で観た映画の感想(678)
カテゴリ:実話・伝記・歴史・戦争
行動力、説得力があり、機転が利く。
法の知識にも長け、勢いのある男。 そんな実在の死の商人ユーリーを、 ニコラス・ケイジが好演していた。 殺される子供の前で、黙々とお金を 拾い集める主人公の姿が印象的だった。 (武器商人は) 「金じゃない、才能だ!」 「自分からは逃げられない・・」 彼の場合、面白いと思えることが、 たまたま武器商人だったんだろうな。 そんな兄とは正反対。常に死を感じて 心を痛める弟ジャレッドの存在もいい。 感動やグッと来るものはなかったが、 さまざまな興味深いエピソードに、 いろいろ考えさせられる映画だった。 残念なのは刑事役のイーサン・ホーク。 追跡者として迫力不足に感じられた。 (2005年/アメリカ) * * * * * お友だちの映画満足度 * * * * * はなまるさん・・★★★ 気になった台詞 「気晴らしと依存の分かれ目は何か?」 ユーリーの妻が隠れ家を見つける時の 「ハレルヤ」の歌も良かったです。 ◇ ニコラス・ケイジの映画~感想はこちら♪ ◆ HPランキング こぶたのべイブウ映画日記トップへ 俳優 監督 検索・DVD検索・楽天トップへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[実話・伝記・歴史・戦争] カテゴリの最新記事
|
|