テーマ:映画館で観た映画(8350)
カテゴリ:実話・伝記・歴史・戦争
戦争の費用を賄うために作り出された英雄。
利用された3人の兵士たちの切ない人生。 ただ、旗を揚げる写真に写っただけなのに、 英雄とそう呼ばれることの苦悩が伝わって来た。 共感はなかったが、イーストウッド監督らしい ストイックさが、静かに、深く、響きました。 エンドロールの写真も、とても印象的でした。 たまらない気持ちになり、思わず涙が・・・。 「硫黄島」はストレートにグッと来ましたが、 「父親たち」には奥行きがあり心に残る作品でした。 (2006年/アメリカ) * * * * * お友だちの映画満足度 * * * * * あまぐりさん・・★★★ はなまるさん・・★★★☆ パラクーダさん・・★★★★ ◇あまぐりさん 「悪くないけど、自分が日本人だからか、 『硫黄島』の方がグッときたな~~」 ◇はなまるさん 「いい映画でした。劇場で2回見ました。 私の好みだと『硫黄島』の方が良かったです」 ◇バラクーダさん 「心に残る映画で感動した。時間が短く感じた。 クリント・イーストウッドはきっといい人だ!」 ◇「硫黄島からの手紙」の感想 ◆ HPランキング こぶたのべイブウ映画日記トップへ 俳優 監督 検索・DVD検索・楽天トップへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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