テーマ:映画館で観た映画(8349)
カテゴリ:日本映画 2006~
緊急時に感傷に浸ったり、しみじみしてる場面が多く、
そんなことしてる場合じゃないだろうと思ってしまった。 だいたい白服の自衛隊員がどんどん死んでいるのに、 赤服の主要キャラには弾が当たらないのが不思議だった。 厳しい雪山で、装備もなく根性だけで生きているし、 爆弾を解除した途端、敵がわらわら襲撃して来たり。 できすぎな展開にハマれずご都合主義という感じ、 リアリティのない場面が多く、気分が盛り下がった。 戦場で、写真を撮ることの無力さを感じた写真家が、 どんな気持ちで銃撃戦をするのかも分からなかった。 脚本、演出と稚拙な印象でしたが、大沢たかおさん、 吉田栄作さん、竹内結子さんと、役者が良かったです。 (2007年/日本) * * * * * お友だちの映画満足度 * * * * * バラクーダさん・・★★ ◇バラクーダさん 「リアリティがないし、みんな感傷にひたりすぎ。 泣かせるための場面が長過ぎたと思う・・」 ◆ HPランキング こぶたのべイブウ映画日記トップへ 俳優 監督 検索・DVD検索・楽天トップへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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