テーマ:映画館で観た映画(8344)
カテゴリ:ドラマ・青春
アメリカのユダヤ人差別を描いてはいるが、
普遍的なテーマが題材なので考えさせられた。 黙っていることは差別を認めていることだ。 無関心や何も言わないことは偽善者なのだと。 今の時代の不正やいじめなど身近に感じて、 自分は偽善者なのだと気付かれる感じだった。 もし私がキャシーだったら、いじめられた子に 「あなたはユダヤ人じゃないから大丈夫よ」と、 同じ言葉で慰めてしまうかもしれないわ・・。 内容も良かったけれど、グレゴリー・ペックが これまた美男子で、目に楽しめる映画だった。 (1947年/アメリカ) * * * * * お友だちの映画満足度 * * * * * バラクーダさん・・★★★★ ◆ HPランキング こぶたのべイブウ映画日記トップへ 俳優 監督 検索・DVD検索・楽天トップへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
March 31, 2008 03:45:39 PM
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