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こぶたのベイブウ映画日記

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June 7, 2009
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カテゴリ:ドラマ・青春
ミヒャエル・ハネケ監督の「ファニーゲームU.S.A.
みたいな恐ろしい青年に、もし目をつけられたら・・。

 

自分の愛する者を殺されてしまったら、いくら加害者が
良さそうな青年でも、とても赦す気持ちになりません。

事件のとき、ジャックは見ていただけかもしれません。
でも、万引きしたり、ウナギを殺したり、少女を殺したり。

なんとなくムシャクシャするぐらいの鬱憤ばらしで、
あの少女が殺されてしまったと思うと、とても赦せない。

加害者が、いくら更生したいと思っても、自分がした
行為の責任は、一生背負わなければならないと思う。

他の人の人生を奪ってしまったのだから、罪がばれて、
白い目で見られて、辛い仕打ちを受けるのは当然だと思う。

どんなに生き難くても、加害者は生きていられるのだ。
理由も分からず殺される被害者より、よほど幸せだ。

少女の墓参りにも行かない主人公に同情したくない。
あの日、理由もなく殺された少女が可哀想だった。

(2007年/イギリス)

* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *

バラクーダさん・・★★


BOY A

◇バラクーダさん
「被害者の少女のことを描いていないから
見る人は加害者の青年に一方的に同情してしまう。
不公平な描き方で、この映画は好きになれなかった」

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最終更新日  July 8, 2009 07:39:53 PM
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